スリー・ビルボード 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]を鑑賞したみんなと感想・レビュー・コメント一覧(59)

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病院のところは泣いた。
my映画館2018#10> 田舎町でのたった3つの挑戦的な看板が、怒りと愛を併せ持つ人間の複雑な心の内を炙り出す。 そう、カッとなった時の怒しみの応酬ほど最悪であり、それは歴史でも証明されてる訳だが・・・それを気付かせてくれる存在が必ず居るのも確か。 根っからの悪人ではない二人がもがいて、敵から味方へと変わる姿を大胆にクソ優しく描くとは・・・恐れ入りました、マクドナー監督。 そして、フランシス・マクドーマンドとサム・ロックウェル、改めて存分にくせ者俳優ぶりを堪能。そして
ココ最近観た映画の中では頭3つ抜けて面白かった。
7点。 印象に残る。皆表の顔と裏の顔が違う。主人公の女の人、一見強面だが優しい一面あると思いきや、根は暴力的で自分勝手な人間だし、警官も差別的かと思いきや、主人公の女に超協力するし。 最後は、え、これからなのにという感じだけど。
★★★★★★
最高に好きなタイプの映画。テーマは『愛』もあるが『許し』の方が強い。もちろん確証もないのに復讐を実行するのはよくないし、八つ当たりで人をボコボコにするのもよくないのだけど、そういうダメな人間をも救うのが神からではなく人間からによる『許し』というか… そしてミルドレッドの性格は私の母にそっくりで他人事とは思えませんでした笑
【渋谷シネパレス】最後は食い足りない感じがしたがまあしょうがないのか。大好きな「ファーゴ」の主演女優フランシス・マクドーマンドが主演だった。とーっても迫力ある演技だった~。キャラクターはみんな良かった~。
劇場で鑑賞
秩序もへったくりもなく憎しみが引き起こした緊張がラストまで続く。題名通り。
No.2280/'17英・米・116'<作品賞ノミネート>,監・脚:マーティン・マクドナー<脚本賞ノミネート>,音:カーター・バーウェル/フランシス・マクドーマンド(ミルドレッド・ヘイズ)<主演女優賞受賞>,ウディ・ハレルソン(ウィロビー)<助演男優賞ノミネート>,サム・ロックウェル(ディクソン)<助演男優賞受賞>,アビー・コーニッシュ(アン),ジョン・ホークス(チャーリー),ピーター・ディンクレイジ(ジェームズ),ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(レッド),ルーカス・ヘッジズ(ロビー),ケリー・コンドン
劇場にて。 許しの映画。 それにしても襲撃時の婆さんかっこよすぎ。
AR
劇場で見てきた。一言では説明しきれない、複雑でおかしな人間関係、だがよく考えてみるとそれこそが現実であり、感情という名の粘着質のあるあれがこびりついているので、それがノミネートまでされるのだから、やはりアメリカ映画の質の高さを示している。
男も女も股を蹴り上げる母
復讐の怒りは観ていて辛くて胸が苦しくなった。犯罪、人種差別、偏見、正義、etc… 現代における様々な身近な問題を織り交ぜていて、重い映画だったけどとてもよかった。とにかくこの母ちゃんはブレないね。レッドはいい人!
前評判に違わず、めっちゃ面白かった。役者陣の名演は言わずもがなだけど、なんたって脚本が巧い。かなりヘヴィなシーンにブラックな笑いをちょいちょい挟んでくるところもファーゴっぽい。監督違うのに。いろいろ小ネタが拾えてない気がするので、もっかい観なくっちゃ。
本作のテーマは「死が生をどのように変えるか」である。ある理由があって母親は娘の死を受け入れられず、それが怒りとなって周囲に飛び火していく。警察署長は避けられない死とどう向き合うか悩み自分なりの答えを導き出す。暴力警官は死を通じて真の自分を見つける。アメリカの片田舎で、人々が感情に押し流され言葉と身体をぶつけ合い血を流しながら、同時に人の優しさと温もりを感じて生きる様を見せられた時、理性と良識から差別や暴力を許容できないリベラルなエリートたちはどう感じるだろう?ラストシーンが投げかける大きな問いだ。
何かが解決したわけじゃないのになんだか爽やかなラストなのがスゲー!!
登場人物が演技派ばかりだし、さらに脚本が素晴らしかった。また、意外な展開に最初から最後まで目を離すことが出来なかった。
限られた情報から登場人物を善人か悪人かで分類しながら観ていると、次々覆させられる。悪人は本当に改心することができるのか、そもそも悪人と判断する基準は何なのかと難しいことを考えたりもしたが、基本的に映画として面白かった。単純な爽快感でなく余韻を持たせたラストも良かった。
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