あん DVD スタンダード・エディションを鑑賞したみんなと感想・レビュー・コメント一覧(274)

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女子高生役の人にものすごく腹が立ちました。病気のことを周囲にちくるようなまねをしておいて何もなかったようによく店に顔を出せるなと心底いらつきました。でも作品自体はとてもよかったです。
WOWOW録画を観賞。「わたしたちはこの世を見るために聞くために生まれてきた。だとすれば、わたしたちは、わたしたちには、何かになれなくても生きる意味はあるのよ」
70点。 河瀬直美の作品はどちらかと言うと苦手なのですが、これはまた随分、いい意味で観客に下手に出たなと思いました。テーマもわかりやすく難解な部分もないけど河瀬直美っぽい画という不思議な感覚。もちろん、だからこそ見やすくて途中で飽きることもなかったです。が、正直な感想を言えば、樹木希林の存在そのものに随分と任せっぱなしだなと言うところもあります。それだけ樹木希林がすごいとも言えるのですけれど。
(TV録画) 守り切れない思いも、大きい。
心が震えました。自由を許されず、ただひたすらに人として生き抜いた人達がいる。様々な境遇の中で精一杯生きることは容易くはない世の中ですけど、希望や夢を持って、桜のように散る時まで悔いなくめいいっぱい頑張る。昔、ばあちゃんが作ってくれたあんこ餅を思い出しました。美味かったなぁ。
見終わってからもひたすら泣けました。皆さんの演技や台詞が自然で素晴らしかった。本当にいい役者さんを揃えた作品だと思いました。病気に対して、無知からくる偏見と差別。悲しいことに 未だに世の中から消えません。自分自身はどうなのかと見つめ直すきっかけにもなりました。それぞれの悲しみを背負って生きてきた千太郎さんと徳江さんとワカナちゃんです。だから、心が通じ合うものがあったのだと思います。3人で過ごした短くてもしあわせな日々。日々は儚く桜の花のように散ったけれど、またそれぞれの花を今度は咲かせるのでしょう。
BS録画で。予備知識なしで観たら、ハンセン病が出てくる深いお話でした。さすが樹木希林と市原悦子。そして永瀬正敏。美しい桜と、木をなぶる風の音が印象的。
テレビ/カテゴリー:殿堂入り
Netflixで鑑賞。店が盛り返して、老人と少女とおっさんのほのぼのしたものかと思ったら、シリアスな問題の登場に、忘れていた事柄を思い出さされるような題材。本物の祖母と孫の競演も興味深かった。
★★★☆☆ハンセン病に対する差別、哀しい
☆☆☆
NHKプレミアムの録画にて鑑賞
いろいろな事情で生きにくくなった人たちを、優しく包んでくれる映画。きれいな桜がよく合う。
ラストがよかったな。この人が、こんなふうになりますか、というところが。資料館に行ったことあるけど、本当に凄絶で、だから「お母さんがブラウスをつくってくれて」という話が、せつなかった。
内田伽羅ちゃんって、モッくんにそっくり!
HIVもハンセン病も話したり触ったりするだけで感染したなんて話は聞いたことがない...無知って恥ずかしい。独立してオーナーをぎゃふんと言わせることが出来ますように。次第に師匠と弟子の関係になり、疑似親子でもあり、そこに少女が加わることで技術の伝達という意味合いもある。病気、前科、そして中卒...三人寄れば文殊の知恵か。出て行きたいと言っているような気がしたから鳥を閉じ込めておけなかったというところが好き。「人間が世界を見たり聴いたりする為に生まれてきたのだとしたら、何にもなれなくても生きている意味がある」
優しい老婆に触れ、人生に後ろ向きだった中年男が前を向いた。映像は単純で素朴だが奥深い。今この時と地続きの映画。
元ハンセン病の患者さんたちへの、差別や、やってきた事は、本当にひどい。これだけ医療が進んでも、差別が無くならないのは、悔しい事。少しの知識と調べる気持ちがあれば、恐れる病気ではないとわかるはずなのに。とくえさんの働いている時の幸せそうな顔が良い。お金のために働くのも大事だが、とくえさんの賃金の為に働いてるのではなくて、社会に出たかったと言う動機も、今迄果たせなかったからこそ、美しく感じた。
せつない。かつて全生園を伺ったことを思い出した。『研究のため産まれた子をホルマリン漬けにさせられた』との案内の方の言葉を思い出した。こわい。 この空を見てあげただけであなたが存在する意味がある。仕事で息苦しくなったとき、この感覚を味わったことがある。娘に伝えたい感覚。
河瀬直美監督です。河瀬監督初めて観ましたが、河瀬監督作品では比較的観やすい作品ではないでしょうか。前情報なく観ましたが、こういうテーマだったんですね。この映画を通じてハンセン病の事を知る人も多いだろうし非常に意義ある映画。永瀬さん素敵。そして秦君の音楽も素敵。
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