あん DVD スタンダード・エディションを鑑賞したみんなと感想・レビュー・コメント一覧(263)

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BS録画で。予備知識なしで観たら、ハンセン病が出てくる深いお話でした。さすが樹木希林と市原悦子。そして永瀬正敏。美しい桜と、木をなぶる風の音が印象的。
テレビ/カテゴリー:殿堂入り
Netflixで鑑賞。店が盛り返して、老人と少女とおっさんのほのぼのしたものかと思ったら、シリアスな問題の登場に、忘れていた事柄を思い出さされるような題材。本物の祖母と孫の競演も興味深かった。
★★★☆☆ハンセン病に対する差別、哀しい
☆☆☆
NHKプレミアムの録画にて鑑賞
いろいろな事情で生きにくくなった人たちを、優しく包んでくれる映画。きれいな桜がよく合う。
ラストがよかったな。この人が、こんなふうになりますか、というところが。資料館に行ったことあるけど、本当に凄絶で、だから「お母さんがブラウスをつくってくれて」という話が、せつなかった。
内田伽羅ちゃんって、モッくんにそっくり!
HIVもハンセン病も話したり触ったりするだけで感染したなんて話は聞いたことがない...無知って恥ずかしい。独立してオーナーをぎゃふんと言わせることが出来ますように。次第に師匠と弟子の関係になり、疑似親子でもあり、そこに少女が加わることで技術の伝達という意味合いもある。病気、前科、そして中卒...三人寄れば文殊の知恵か。出て行きたいと言っているような気がしたから鳥を閉じ込めておけなかったというところが好き。「人間が世界を見たり聴いたりする為に生まれてきたのだとしたら、何にもなれなくても生きている意味がある」
優しい老婆に触れ、人生に後ろ向きだった中年男が前を向いた。映像は単純で素朴だが奥深い。今この時と地続きの映画。
元ハンセン病の患者さんたちへの、差別や、やってきた事は、本当にひどい。これだけ医療が進んでも、差別が無くならないのは、悔しい事。少しの知識と調べる気持ちがあれば、恐れる病気ではないとわかるはずなのに。とくえさんの働いている時の幸せそうな顔が良い。お金のために働くのも大事だが、とくえさんの賃金の為に働いてるのではなくて、社会に出たかったと言う動機も、今迄果たせなかったからこそ、美しく感じた。
せつない。かつて全生園を伺ったことを思い出した。『研究のため産まれた子をホルマリン漬けにさせられた』との案内の方の言葉を思い出した。こわい。 この空を見てあげただけであなたが存在する意味がある。仕事で息苦しくなったとき、この感覚を味わったことがある。娘に伝えたい感覚。
河瀬直美監督です。河瀬監督初めて観ましたが、河瀬監督作品では比較的観やすい作品ではないでしょうか。前情報なく観ましたが、こういうテーマだったんですね。この映画を通じてハンセン病の事を知る人も多いだろうし非常に意義ある映画。永瀬さん素敵。そして秦君の音楽も素敵。
原作を読んで、ハンセン病資料館に行き、付近の多摩全生園の中を歩いてみた。施設の中で一生を終えた方々の思いはいかばかりであったか。ラストの永瀬正敏をみて、自分も今できることを精一杯やって生きていかなくてはと思った。
河瀬作品は二作目だが、これはずい分観客フレンドリーに仕上がっているというのが第一印象。差別や偏見の中で生きる意味を見つけるというテーマも大変わかり易いし、ハンセン病という難しい題材を、どら焼き(特に「あん」)という素朴で甘く五感に訴える題材と掛け合わせることで、肚に収めやすくするという工夫がなされている。また日本らしさが出ていると同時に普遍的メッセージもあるということで皆におすすめしたい秀作。ただ、この作品に限ったことではないのだが最後に一言言いたい。今の日本映画界、樹木希林に頼りすぎではないでしょうか。
初)何故河瀬監督が今癩病の作品を?が感想…内容は軽視出来ないことは百も承知ですが…希林サンの存在で成り立っている希林サン負んぶに抱っこ作品の一つでしょうね…(ノ-_-)ノ~┻━┻悦子サンの存在感も凄いです〜〜
切なかった。
BS放映録画にて鑑賞。ネタバレありかな。ハンセン病がもはやうつることはなく、完治する病気と理解できている今でも、自由に社会復帰ができずに人目を避けて暮らしておられる方がいることが悲しく。未だに理解不足な人間がいることが腹だたしい。もうすぐ桜の季節、きっとおいしいどら焼きが食べたくなるはず。
あんを作るのがこんなに大変だったとは。もう亡くなってしまった母に感謝。
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