あん DVD スタンダード・エディションを鑑賞したみんなと感想・レビュー・コメント一覧(284)

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GYAO!にて。
一度は出版差し止めになったという「あん」の原作。そんな裏話を知った上でもう一度映画を見たらやっぱり泣けた
孤独と悲しみを背負った徳江さん、千太郎さん、ワカナちゃん。世代を超えた3人の絆が悲しくも心に残った。「守ることができなかった」という千太郎を悔いに感情移入してしまう。それが頭ではわかっていても、行動できないという悲しい現実なのか。徳江さんが千太郎の哀しい瞳に気づき、生きる場所を得て少女のようにはしゃぐ姿が可愛らしかった。樹木希林さんの演技は裏切らない。桜の咲く季節には、また徳江さんに会える。きっと徳江さんが見守ってくれている。そんな風に思いたい。樹木希林さんと市原悦子さんの同病友情も良く表現されていた。
leo
無駄のない脚本、自然な役者さんたちの演技、テーマ、すべてが素晴らしい。多くの人に見て欲しい映画。桜の美しさに救われた。
女子高生役の人にものすごく腹が立ちました。病気のことを周囲にちくるようなまねをしておいて何もなかったようによく店に顔を出せるなと心底いらつきました。でも作品自体はとてもよかったです。
WOWOW録画を観賞。「わたしたちはこの世を見るために聞くために生まれてきた。だとすれば、わたしたちは、わたしたちには、何かになれなくても生きる意味はあるのよ」
70点。 河瀬直美の作品はどちらかと言うと苦手なのですが、これはまた随分、いい意味で観客に下手に出たなと思いました。テーマもわかりやすく難解な部分もないけど河瀬直美っぽい画という不思議な感覚。もちろん、だからこそ見やすくて途中で飽きることもなかったです。が、正直な感想を言えば、樹木希林の存在そのものに随分と任せっぱなしだなと言うところもあります。それだけ樹木希林がすごいとも言えるのですけれど。
(TV録画) 守り切れない思いも、大きい。
心が震えました。自由を許されず、ただひたすらに人として生き抜いた人達がいる。様々な境遇の中で精一杯生きることは容易くはない世の中ですけど、希望や夢を持って、桜のように散る時まで悔いなくめいいっぱい頑張る。昔、ばあちゃんが作ってくれたあんこ餅を思い出しました。美味かったなぁ。
見終わってからもひたすら泣けました。皆さんの演技や台詞が自然で素晴らしかった。本当にいい役者さんを揃えた作品だと思いました。病気に対して、無知からくる偏見と差別。悲しいことに 未だに世の中から消えません。自分自身はどうなのかと見つめ直すきっかけにもなりました。それぞれの悲しみを背負って生きてきた千太郎さんと徳江さんとワカナちゃんです。だから、心が通じ合うものがあったのだと思います。3人で過ごした短くてもしあわせな日々。日々は儚く桜の花のように散ったけれど、またそれぞれの花を今度は咲かせるのでしょう。
BS録画で。予備知識なしで観たら、ハンセン病が出てくる深いお話でした。さすが樹木希林と市原悦子。そして永瀬正敏。美しい桜と、木をなぶる風の音が印象的。
テレビ/カテゴリー:殿堂入り
Netflixで鑑賞。店が盛り返して、老人と少女とおっさんのほのぼのしたものかと思ったら、シリアスな問題の登場に、忘れていた事柄を思い出さされるような題材。本物の祖母と孫の競演も興味深かった。
★★★☆☆ハンセン病に対する差別、哀しい
☆☆☆
NHKプレミアムの録画にて鑑賞
いろいろな事情で生きにくくなった人たちを、優しく包んでくれる映画。きれいな桜がよく合う。
ラストがよかったな。この人が、こんなふうになりますか、というところが。資料館に行ったことあるけど、本当に凄絶で、だから「お母さんがブラウスをつくってくれて」という話が、せつなかった。
内田伽羅ちゃんって、モッくんにそっくり!
HIVもハンセン病も話したり触ったりするだけで感染したなんて話は聞いたことがない...無知って恥ずかしい。独立してオーナーをぎゃふんと言わせることが出来ますように。次第に師匠と弟子の関係になり、疑似親子でもあり、そこに少女が加わることで技術の伝達という意味合いもある。病気、前科、そして中卒...三人寄れば文殊の知恵か。出て行きたいと言っているような気がしたから鳥を閉じ込めておけなかったというところが好き。「人間が世界を見たり聴いたりする為に生まれてきたのだとしたら、何にもなれなくても生きている意味がある」
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