あん DVD スタンダード・エディションを鑑賞したみんなと感想・レビュー・コメント一覧(215)

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あんを作るのがこんなに大変だったとは。もう亡くなってしまった母に感謝。
★★★★ TV放送で
初河瀬直美監督。もっと人間と自然が一体となって云々みたいな小難しい映画なのかと思いきやそんなことなかった。いい話。
TVにて。樹木希林目当て。何の予備知識も持たずに見る。樹木希林が実にいい。どんな役でもこなせる彼女こそ真の女優。
【 レンタルにて 】 店長さんの涙に貰い泣きしました。(;;)
世に偏見と差別の種は尽きねど、ハンセン病の誤解と偏見からくる差別には怒りすら覚える。さほどこの病気に詳しくない私ですら、そう思うのに、なぜ彼らの立場は改善されないのか。そう思って観ると、実に切なく、また美しい映画であった。徳江さんの「美味しいときには笑うもんだよ」という、何気ない一言で涙腺が緩んでしまった。
「静かに流れていく日常が、徐々に変化していく」という雰囲気を持った映画だ。その流れを変えていったのは徳江だ。小豆を炊いて餡を作るという作業が、実は細かな気配りが必要で、手間ひまをかけて美味しい餡が出来上がるのだと体験させながら説明する徳江。それはそのまま、徳江の生き様であり、千太郎や若菜に残した遺言のようでもある。
店長さんいい味出しています。ハンセン病患者に対する偏見は、いまだにあると思います。この人たちがみんな死んだら偏見はなくなるのでしょうか?いや新しい偏見の対象が生まれるのだと思います。
【BS】出演:樹木希林、永瀬正敏 美味しい「あん」を作るおばあさんと青年の物語・・・と思っていたら、そんな穏やかだけの話ではなかったです。ハンセン病を取り扱った作品。徳江さんの作る時に「あん」に耳を傾けるという感じの作り方が丁寧で、そうした事を感じられる心だったりはずっと持っていたいな・・・と思いました。ゆっくりとした雰囲気と丁寧な作品作りに浸りたい人にはオススメ。
前から見たかった「あん」。図書館のDVDに予約していたが、待っている間に、テレビで放送。樹木希林と店長・永瀬正敏との味がほのぼの感が良い。 ドリアン助川の本も読んでみたい。
樹木希林さんの演技がさすがやな〜!めちゃ泣けた(;▽;)人間の社会ってのは優しくないね。偏見とか差別とか、そうゆうのしたくないって思うけど、やっぱり人と違うって思うと身構えちゃったり違った目で見てしまったりしてしまう……。私も優しくない社会の一部なんだろうな(´°ω°`)
ずーっと見たかった映画。時間ができてやっとみることができた。いやー、本当にい映画だった。店長さん、徳江さんの見えない感情の機微を、永瀬さん、樹木希林さんが上手に演じてた。ゆったりとした映像だけど、見ていて笑顔になれたり、涙が止まらなくなったり、むなしい気持ちになったりの感情が随所に現れる。この映画のどら焼きの”あん”のように上手に丁寧に作られた作品だった。徳江さんのような心を持った人になりたいなー。私も。
【ストーリー】元ハンセン病患者の老女が尊厳を失わず生きようとする姿を丁寧に紡ぐ人間ドラマ。樹木が演じるおいしい粒あんを作る謎多き女性と、どら焼き店の店主や店を訪れる女子中学生の人間模様が描かれる_。
あまりの樹木希林濃度の高さに胸焼けしそう。(決して嫌いではないし寧ろ好きなんだけど)2大おばあさん女優揃い踏みでふたりとも佇まいとして演技設計は正しいのに知名度が感動を邪魔しているように感じる。海外の人は良いのだろうけど。終盤説明的すぎる物語と描写には辟易。
ほのぼのしたり、心温まったり、やるせなくなったり… 移りゆく季節が美しく、世界は今も昔も変わらず美しいのに、なぜ?と、またも考えてしまう。けれど、やっぱり、人の暖かさに救われる。この繰り返しだけど、信じたい。あぁ、心から、優しく、生きたい。
zan
いい雰囲気の好作品。あの子、お孫さんなのか。ゆったりした日常にも突然訪れる差別感情がやるせない。傷害事件から社会復帰するよりも、病状を持った人への風当たりは強い。偏見を持たず正義を貫いた永瀬に気持ちが救われた。いやあ、あんな美味しそうなどら焼き食べてみたい。
Netflixにて。原作が凄くいいと評判で事前情報なしにたまたま見つけたので観てみた。観てすっごく良かった。終わり方も曲も全部良かった。樹木希林と永瀬さん両方とも素晴らしい。もう一回観たいくらい久しぶりにいい映画みた。
ユーミンの『やさしさに包まれたなら』の歌詞「目にうつる全てのことは メッセージ」が思い浮かんだ。それと空海の『声字実相義』の詩句も。河瀬直美の作品は『萌の朱雀』心から一貫して、常に人の動きが自然との関連の中でとらえられている。映像として地球の動きをも視野に入れることにより、より雄大で奥深く作品世界は広がっていき、多くのことを観ている者に伝えてくれる。徳江の千太郎へあてた手紙の朗読シーンは美しく、深く心に響いてきた。
観たいなあと思っていた作品。食器の音、電車の音、鳥の声 葉音・・・満開の桜と葉桜。風景とその音に思わず見入り、聞き入ってしまう。セリフは多くないけど樹木希林と永瀬の表情にも釘づけ。悲しみを知っている人の弱さと強さ。ラストがいいなあ。もう1回観たい。
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