七人の侍(2枚組)<普及版> [DVD]を鑑賞したみんなと感想・レビュー・コメント一覧(469)

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二十年ぶりくらいに初めて映画館で鑑賞。巨匠の代表作として祀り上げられることが多いが、本作の一番の魅力はエンタメとしての完成度の高さだろう。武士と農民という二項対立の構図から紡ぎだされるストーリーは極めて斬新で、観る者に様々な問いを投げかけてくる。そのストーリーのキー・パーソンが「間」的存在である菊千代なのだが、彼は本作の主人公ではない。視点は前半は農民の利吉、後半は武士の勝四郎が主で、菊千代の役回りはあくまでトリックスターだ。しかしこの主役ではない三船の使い方こそが本作のきもであり、黒澤のすごさだ。
午前十時の映画祭にて
劇場で@午前十時の映画祭9。
☆☆☆☆☆ 間違いなく名作!古い映画だけどそれがまた新鮮で。七人も個性豊かなキャラクターで、良いチームだと感じた。確かにセリフが聞き取りにくかったので、後半は字幕を出してみるとこれも改善され、ストレスなく見れた。ラストも何だか考えさせられるな。
★★★★★
この超有名な作品をやっとはじめて見た。時代設定も古いけど撮影されたのは60年近くだし、いろいろリアルに感じた。ロケ場所は静岡と世田谷とか。
様々な後継作品に影響を与えていることが伝わる逸品。特に、雨、泥水、泥濘の使い方が抜群。
ついに観た。確かにこれは名作です。
初見。前半は長いなあ・・とまだクロサワ観るのは時期尚早かと思ったが、後半から、少しわかった気が。剣士の小2息子とゲラゲラ笑いながら観ました。何度も観たくなる。この後にタルコフスキーみたりすると、両方の良さを再認識できそう?
誉れ高い名作を初めて見る(この後続いて『荒野の七人』を見る予定)。ともあれ、菊千代、死んじゃうんだね・・・
面白かったー!一歩ずつしっかりと進む物語、ドラマチックな描写の映像。どのキャラクターも魅力的で飽きさせません。基本コメディな三船敏郎が不意にまっすぐ涙を誘ったりして、凄い役者だと感動した。あと左卜全のリアリティもすごい…。
午前十時の映画祭で。
これが、日本の誇る、侍スピリット!
SK
【映画館にて】名作といわれるものが難しくて苦手な事があるのでどうだろうか...。と思いながら、4kリマスター版鑑賞。3時間半という長さを感じさせないエンタメ活劇だった。面白かった。★★★★
七人とも個性豊かで面白く、勘兵衛の人選センスにもうなる。百姓のうまれで百姓の気持ちを分かってあげられる菊千代にとくに惹かれた。彼からは、苦しくも必死に生きる力強さみたいなものが感じられた。あとは最後の「また負け戦だったな」という勘兵衛のセリフがうまい締めくくりだったように思う。結局村は救われたが、侍たちにとってあの戦いは何だったのか、というところは考えさせられる。
【ネタバレ】菊千代の最期と戦の収拾があっけない。戦のシーンが同じように見えるのがチラホラ。/戦が終わるまで農民は弱いと描かれていたが、日常へ戻る強さがある。
不朽の名作と呼ばれる理由がわかる作品。 200分を越える長さを感じさせないドラマ、目を離せない合戦シーン。 七人の侍一人一人が人間臭く魅力的で生き生きとしている。 今まで観ていなかったことを後悔している。
60年たった今でも200分を超える 時間を感じさせない痛快時代劇。ただ、馬で突っ込んでくるだけの野武士の戦法に工夫がなく物足りなさは残った。7.5点。
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