母と暮せば

母と暮せば
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監督
山田洋次
出演者
吉永小百合
二宮和也
黒木華
上映時間
130分
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母と暮せばの感想・レビュー・登録(157)

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母と息子(幽霊)が織りなす微笑ましいシーンでさえ、うっすらと漂う死の香りが印象的でした。やたら感動するわけでも号泣するわけでもなかったんですが、言葉にしがたいさみしい気配がする映画でした。吉永さん二宮さんの二人芝居みたいなところ、すごく良かったです。
母と暮せば 2016/02/05 ★★★ 吉永小百合、二宮和也、黒木華好きな俳優さんばかり。静かなファンタジー。
【劇場】黒木華さんが大好きで、急遽映画館にダッシュしてきました。胸を締め付けられるシーンが多々ありながらも時々クスクス笑えるほのぼのとしたシーンもあり、見ごたえがありました。ただ、何故か違和感がどこかにあって。最後のシーンをホラーだと感じた人は自分以外にもいたようでほっとしました。息子が優しく誘うようには見えなかった。死神のように見えてしまったのは演出のせいだろうか。
戦争は国民にとってなんの利益も生まないという山田監督のメッセージが色濃くでている作品だと思う。今戦争について色んなことが変わろうとしている今だからこそ改めて考えさせられる映画。 吉永小百合と二宮の演技は文句無しに良かったと思う。町子と黒ちゃん先生の下りがもうちょっとあればもっと感動できたかも。
『ちいさいおうち』以上にストレートに反戦メッセージがわかりやすくて店舗もよくよい。そして学生時代の黒木華と二宮のロマンスのなんとも初々しいこと。ただエンドロールのあれはちょっとやりすぎで何か恥ずかしかったが。。
2回目は落ち着いて観れた。でもすみれちゃんの弟は葬式で何処に座っていたんだろう。号泣は1回ですんだよ。察する文化がないと成立しない映画かな。昔の人は礼儀正しくて情があっていいな。
★★★ 最後の終わり方が残念!
なんなんだろう?泣いたし戦争の悲惨さ、その中で生き抜く人の過酷さは伝わったけど素直に感動して受け入れることができなかった。全体的に違和感を感じた。主役親子の関係性が、仲の良さは分かるが吉永小百合にあまり母親を感じられなかった。可愛すぎたのか?息子のことよりも、自分の寂しさを優先しているように感じた。話の展開もラストにびっくり。てっきり生きることに希望を見出す流れかと思ってたから、息子が出てどんどん弱々しくなる母親を見て、ホラー映画かと思った。あのタイミングで逝くことが一番の幸せだと思うのは分かるんだけどな
福原親子が織りなす明るく懐かしい昔話と話が盛り上がった先にある戦争の辛く遣る瀬無い思いといない現実、観ていて、こちらもとても辛くなってしまいました。吉永さんや二宮さん、その他のキャストの皆さんが美しく素晴らしく演じられるので、余計にそう思ったのかもしれません。また、どん底から必死にガツガツ生きようとする周りの人達と対照的に親子愛がとても美しいけれど生気を吸い取られるようで儚くそして仄暗く、観ていて怖かったです。個人的には、別の結末を迎えて終えて欲しかったですね。
『父と暮らせば』のオマージュとも言える本作。吉永小百合さんとニノが本当の親子に見えるほどお二人のキャスティングが良かったと思います。私の中では未だに『男はつらいよ』のほのぼのとしたイメージが強い山田洋次監督ですが、本作は冒頭から衝撃的で、大学構内に原爆が投下された瞬間の映像には暫く鼓動が止まりませんでした。浩二が瞬時に消えて亡くなったのが伝わる、残酷だけど素晴らしいシーンだと思います。また少ししか出て来ませんが本田望結ちゃんは流石上手いですね。彼女が涙を堪えて耐えるシーンが一番泣けました。
洒落で正月にお袋と二人で観に行こうか迷ったんだけど、結局行かなかった。良かったよ。こんな号泣する姿見せられないよ。裏テーマで『泣いちゃないいけない』というのがあるみたいなんだけど。代わりに俺たちがみたいな感じになっちゃうよね。原爆投下シーンが秀逸。最初の10分で映画が終わってもお代につりあいます。教室の万年筆の瓶が溶けちゃう中で教授は6日間生きていたみたいだけどイメージがわかなかった。ネットで調べても分からなかった。爆風を直接受ける場合とガラスがある場合で温度が違うのかな。超反戦映画。5点満点で4.8点。
白黒から始まるので、死を強く感じた。 原爆のシーンはゾッとしました!親子愛を感じる映画ですね。 2016#1
横浜ブルク13にて。「父と暮らせば」未見。長崎で亡くなった息子さんとそのお母様のお話。以前、「ふしぎな岬の物語」を見たときにも思ったのですが、吉永小百合さんの美しさと、内面がちょっと壊れたような役柄というのが、ものすごく相性がいいのかもしれないなあ、などと感じました。
クラシック音楽が好きで周りの人を笑わせ楽しませる優しい若者だがどうしても母や恋人への未練から自分の死を受け入れられず葛藤する浩二を演じる二宮和也、最愛の息子・浩二の死を受け入れられず苦しむ伸子を演じる吉永小百合の丁寧でナチュラルな演技、最愛の息子・浩二と伸子の強い母子の絆を物語るユーモラスなエピソードの数々、最愛の人の死をどのように受け入れ新たな一歩を踏み出すかという葛藤と突然戦争に肉親を奪われた悲しみそして生き残った人の心に消えない傷を残す戦争への怒りを押し付けがましくなく描ききった反戦映画の傑作です。
新年早々映画鑑賞。地元の映画館で観たのですが、私の周りが高齢の方ばかりで恐縮しつつ鑑賞。映画が始まってから、ずっと号泣でした。二宮さんの自然な演技と、吉永さんの素敵な優しい演技に心を掴まれました。二人の会話の掛け合いが本当の親子みたいで、ずっと聞いていたくなる愛のある言葉ばかりでした。『命を亡くしたことは運命じゃない…』仕方ないという言葉では片付けられない命の重みを感じるとともに、改めて平和の大切さを感じられた一作でした。『父と暮らせば』という井上ひさしさんの映画も観ると、更にこの映画が良くなります!
saw
@映画館 ★3.5 ・市電のCG合成のクオリティが・・・。 ・爆発の衝撃に驚いた!どどどどど!! ・山田監督の好みってわかりやすい。薄幸そうな純日本人顔が好きな模様。 ・二宮君の演技に癒されるー。喜怒哀楽の表現豊かで感情移入してしまう。 ・過去の懐かしい思い出の延長として本来迎えるはずだった幸せな未来と、現実との違いを想うと切なすぎる。 ・戦争さえ、原爆投下さえなければ・・・って思わずにはいられない。 ・息子と共に幸せな最期を迎えたいと本人が思っていたなら、それはそれで良い幕引きだと思うけどな。
元旦に両親と。戦争は悲しいです。大切な人を失うってことは、生きていく事に希望を見いだせなくなるのだとおもう。光の先に、旦那さま、長男さんも、待っているのですよね。とにかく、長男さんに、早く会いに行ってほしい…
吉永小百合様とニノの作品。長崎の原爆で突然命を奪われた医学生とたった独り残された母の物語。原爆から三年経っても、市井の人たちの生活は豊かとは程遠い。愛する人を突然奪われた心の傷も癒えていない。でも、純粋にまち子さんの幸せを思う気持ちが哀しい。最期に母が亡くなる場面では、残された人々は可哀想にと悲しみにくれるが、本人は素敵な笑顔でずっと息子と一緒に居られる幸せに溢れる。死なんて案外そんなものかもしれないと想う。死への恐怖は感じないラストだ。戦後70年経とうと、それが100年でも戦争は決して忘れてはいけない。
Kaz
死んでからも愛する人の傍にいたい気持ちはわかる。でも、相手は悲しみと立ち向かい死を受け入れようとしている。相手のことを愛しているなら、主人公のような行動を取ってはいけないと感じた。
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母と暮せばを観たいと思ったみんな最新10件(55)

04/16:umeboshi
09/05:ayumik
07/09:そら
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