アクトレス〜女たちの舞台〜

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とあるベテラン女優の葛藤のみを描く本作…密かにいくつか仕掛けがあって、ニヤリと鑑賞。 と言いつつ、俳優という職業に興味がないと退屈な地味さではある。 原題は“シルス・マリア”で、女優が滞在するスイスの山々に囲まれた絶景の地…その光と影の妙が女優の人生とリンクする。 そう、はたしてあのマネージャーは実在したのか? そして、時代を超越し、雲の様に演じれれば、真の女優なれると語りかけてる様なラストだった...★3.885
役柄についての解釈と立ち回りの三者三様、老いと若きの関係性というコンセプト自体はともかく、観る側にとって不可視の存在である“シグリットとヘレナ”の人物批評に重きを置かれるとなると、画面が担いうることはかなり限られてきてしまうような。山道を車で行くオーバーラップの危うさとかはいいのだけれど会話上の切り返しがいささか単調で淡白に思われ。ビノシュとスチュワートが観に行くクロエ主演のメジャーSF大作?の、あの台詞主体性のそれっぽい滑稽さが身にしみる分、この映画自体も同じ轍を踏んではいないかという気がして…ううむ。
クロエ・モレッツ目当てで観に行ったらクリスティン・スチュワートが物凄く善かった。ジュリエット・ビノシュの演技のうまさには絶句。近代的で新進気鋭のアーティストというわりには舞台装置が物に頼りすぎて居てきになったけれど、映画なので問題なし。ハスッパなクロエは最高にたるそうで、でも元の天使が透けていて全然怖くなくて、とっても上品で可愛かった。Xメンディスが多かったけれど、それもじわじわ心を抉ってくる。蛇のシーンはまさに感動。すー、っと雲、霧が広がった。エピローグにクリステンがいなかったのが自分のことのように寂し
手ブレ・ピント送り・速いカッティング・トラッキング・ディゾルブ・スクリーンサイズ変更等、あの手この手で「若々しい驚き」を産み出すのに腐心している感(特にディゾルブに疑問)。音楽に異化効果を感じず。なにか物足りない。 カノン進行・物語構造の反復に対し、映像イメージのそれが弱い。クリステンが消える起伏はあの程度のロケーションで良いのか。煙草の煙の存在感が増すよう、照明に工夫すべきでは。
ジュリエット・ビノシュが等身大とも言える妙齢の大女優役を演じる本作。眼鏡姿が実にお美しいクリスティン・スチュワート演じる秘書とのやりとりが映画の大半を占める会話劇とも言えます。知的で有能な役のクリスティを初めて見ましたが凄く良いですね。ただ、演出なのか実際の物なのか、彼女の腕に時折見えるセンスを疑うデザインのタトゥーが気になって気になって。マジックで腕に落書き、もしくは、紙がなくメモったのかと二度見してしまいました。ジュリエットがブルーバック&ワイヤーを皮肉るくだりには本当にやりたくなさそうで笑えます。
面白かった!3人の女優のイメージ通り過ぎるキャスティングが絶妙やしフィクションやけど素を観てる感覚が楽しい。さらに映画の中の舞台稽古のセリフまで重なって切り替わりに惑いつつも女優の凄みを堪能! クロエちゃんの勢いガンガン怖いモンなしのハリウッド若手女優役は最高!かなりかわいい!そしてハリウッドを笑うジュリエットビノシュの本音感も楽しい。けどやっぱクリステンスチュワートのナチュラル秘書っぷりが良い!大女優を転がす肝が凄いw 気怠そうに見えて仕事出来るしズカズカ的確なアドバイスする。メガネにキュンキュン萌
テクニカルな脚本っていうのかなぁ?役者Aが役としてBを演じ、さらにその役Bがその話の中で別のCを演じる・・・そんな入れ子構造、今一体どこにいる?でもこういったのが大好きです。
思ったよりガールズトーク映画だった。クロエかと思わせてクリステン•スチュアートにズラす。私服感があって可愛い。エピローグでザックリいく残酷さはアサイヤスやなあと思う。新旧風俗展覧会という趣向も伺える。黒が出てた。好きな画面の質感。
まさに女優“マリア”のお話。女優という特殊な職業は常に若さを求められ、過去の自分にしがみついて年齢を重ねた自分を受け入れるのは難しいものがあるよなぁと思った。マリアとヴァレンティンのセリフが緊張感があっていい。セリフ読み合わせが現実と相まって最高だった。ヴァレンティンの去り際がなかなか強烈で、最後まで出さなかったのもいい。クリステンそれ自前の服でしょ?的な感じで、すごくナチュラルでクールで素晴らしい。ヴァレンティンに導かれる映画だった。ジュリエット・ビノシュはどうも好かない人なんだけど、今作はよかった。
saw
@映画館 ★3.5 ・タイトルから想像してたのと違くて、眠気が・・・。華やかな世界の裏側を期待すると地味でがっかり。 ・途中から台本なのか、リアルな会話なのか分からなくなって面白くなてきた! ・ほぼスッピン風だし惜しげもなくフルヌードだし、女優魂すごい。 ・「キックアスやトワイライトもいつか若手女優にリメイクされる日が来る。お前らも必ず年を取る」配役にどす黒い感情を覚えずにいられません!笑 ・若くして代表作を得た二人に対して、作中の映画論がなんか引っ掛かる。 ・マローヤの蛇・・・何だろうあのオチは。 
新旧女優の対決ものと思ってたら、マリアがひらすら自分と自分の演技に向き合う話だった。本の読み合わせと現実がオーバーラップしていく様子が良い。ヴァルが姿を消すシーンは本当に姿を消したのか、実は役を掴ませるための演技指導の一環のような気すらしました。二人のやり取りが印象的。そして、小娘女優の台詞での終わり方も、いかにもフランス映画っぽいラスト。ここで切るか?と突っ込みたくなる(笑)
劇場で。 これはよいクロエたん。 あらすじがすごいおもしろそうで見に行ったけれど、そのあらすじに至るまでの仕込みのくだりが何とも冗長で居眠りしてました。ほんとすみません。ただ、脚本読みが始まってからは俄然面白くなってまったく目が離せませんでした。 DVD出たら見返したいです。
ミニシアターにて鑑賞。キャストが豪華で華やかな世界をみせてもらえると思って鑑賞したけれど、凡人には理解し難いところがあるかも。普通に観れるんですけど、2時間がとても長く感じてしまいました。女優役のジュリエット・ビノシュと秘書役のクリステン・スチュワートとの台本読み合わせは、どこまでが読み合わせで、どこまでが本当の会話なのか分からないところもあったりして。スイスの山々の景色は素晴らしく圧巻でしたけど♪
見終わった直後は、え?これで終わり??という感じでキョトンとなった。が、じわじわとあとで効いて来る。歳にあらがうことは、しょせんできない。女優であれば尚更老いの現実はきつい。でも受け入れるしか道はない。老いて行く自分を許容せよということか。でも、そうして開き直ることはどうも自分はできない。それが今の時点の感想。今後どう変わるのだろう。自分の想いは。
大女優のマリア(ジュリエット・ビノシュ)は、マネージャーのヴァレンティーヌ(クリスティン・スチュワート)とともに世界を股に仕事をこなす日々。ある時、駆け出しの頃に出た作品のリメイク版への出演をオファーされるが... 大女優マリア役のジュリエット・ビノシュはもちろんすごかったけれど、それを支えるマネージャーのヴァレンティーヌ役のクリステン・スチュワート☆彡、若手女優のジョアン役のクロエ・グレース・モレッツもすごい!!女たちのそれぞれの思惑が絡まって... コメントにつづく。
年齢を受け入れていくコツみたいのが描かれてるのかなぁと思ってたけど、そういうテーマな訳でもなかったみたい。ほんとに「女優」。3人ともすこくきれいだった。それぞれに。シルスマリアも美しい。よかった。
恩師が残した作品のリバイバル上演の読み合わせを、山奥にあるその恩師の家で行うマリアとヴァレンティン。読み合わせが進むにつれ、台詞なのかそうではないのかわからなくなってくるこのシーンの言葉の応酬と二人の演技が見事(もう演技なのかすらもわからない)。ジュリエット演じるマリアのたまに見せる子供っぽい無邪気さや、豪快な笑い声もとにかく魅力的。クリステンの自然体な演技やラフな格好に眼鏡というビジュアルも素晴らしかった。
2015年10月28日/ヒューマントラストシネマ有楽町/シアター1
モレッツ目的で視聴したら,クリステンの映画だった.ジュリエットがお構いなしに投げてくるボールをクリステンが受け取っていて,トワイライトサーガ侮れんなぁと.パティンソンもトワサガでメジャーになり奪還者という傑作に結びついたし.20年という月日をどう生きたか如実に形になり,また衆人環視で(20年とはいえ)老いを実感させられる女優という職業に業を感じた.
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