フレンチアルプスで起きたこと

フレンチアルプスで起きたことの感想・レビュー・登録(54)

最新のコメント20件表示中[もっと見る]
DVDで鑑賞! あの最低夫の大号泣… あの有名な号泣会見の議員さんを彷彿させるモノがありました… 旦那は最低だったかもしれないけど、あの奥さん、あまりにも酷かった…(なんか怖い?イタい?) 雪崩のような家庭崩壊は、結局避けられたのかな?
いい意味で、エグい作品でしたね…気まずい緊張感が支配するので、特にカップルにはオススメしにくいが、それぞれを見つめ直すにはいいかも(笑) 3泊4日でスキー場に来ていた四人家族、初日にちょっとした雪崩が起きた時、夫は子供より先に逃げてしまい、それから家族内には冷めた空気が流れ始める。 理想の父親像の崩壊とその後を描きまくるのだが、母性は強しと思わせておいてのあのバスのラスト…人間の本質を見事にえぐり出します。 音楽の使い方も巧みなこのスウェーデンの監督に、してやられました...★4.5
シュールな大人のコメディ。大爆笑するような話ではありませんが、気不味い雰囲気の中で繰り広げられる夫婦の小競り合いに終始苦笑いのし通しでした。どうしても女性目線で物事を見てしまう私。初めは男(夫)ってやっぱり馬鹿だなぁとwそれでも突き詰めて見進めると妻の言動もどこか変で、一概にどちらが正論だとは言えないように思います。私としては大人の不毛な攻防よりも、両親の不破を敏感に察している子供たちの不安感がヒシヒシと伝わって来るのが上手い演出だと思いました。好きなタイプの映画なんですけど、何かイタいですね。
こんなにも観ていて居た堪れなくなる映画はなかなかない!基本的にコメディであって笑える箇所も沢山あって面白いんだけど、でもどこか背筋に冷たい汗が流れるような、心がヒリヒリするような感覚が付きまとう。恐ろしい程に人間の性というか、本質を突いたきっついけど最高な映画だった。主に男性がとったある行動を軸に男と女、責任の所在、罪と罰、〇〇らしさや役割等々を男性の滑稽で不甲斐ない姿メインで語られていくが、随所に女性が持つある意味本能的な行動の厄介さも仕込まれてるので、男女両方の視点から興味深く見れるバランスもナイス☆
夫婦の信頼関係も、言っても赤の他人のうえに成り立っているもの。信頼したいし真実を付き付けられるのは怖いし、でも明らかにもしたいし、信じたいしでも信じられないしっていう、女というものの気持ちがよく表れていて、そして、真実をわざわざ明らかにしたくない、プライドを保ちたい、自分から言葉にしたくない認めたくないっていう、女性にとってイライラする男の有り様がよく表れていて、なんか心がとても痛くなった。
好きなタイプ。リゾート地でたまの家族サービスをする夫トマスは、人工的に起こされた雪崩に恐れおののいて妻子を置いて逃げ出してしまう。夫婦間の信頼にひびが入り、トマスは次第に追い詰められていく。夫婦ともに関係を修復したい、いや、でも相手を理解することなどできない、などといった心の揺らぎを、ゲレンデやリフトなどのインサートカットで不穏に暗示する。音のディテールへのこだわりが緊張感を高める。と同時にコミカルでもある。「ゴーン・ガール」以上に夫婦で観ると一悶着起こりそう。ラストのそろっとひっくり返す感じがいい。
もっとドラマティックな気まずさを予想してたのだが、より現実的ないたたまれなさとなあなあと優しさ。他人(配偶者)と家族になるのって、ほんとめんどくさいもんだなぁ。
劇場で。 音響がよい。
2014年スウェーデン。原題“Force Majeure”(不可抗力、天災、スウェーデン題“Turist”)。かなり面白かった。スキーリゾートへ家族旅行に来た四人家族が思わぬ災害に遭い、夫婦の信頼が崩れていく。中盤やや中弛みに思えたが、最後の山場二つで締まった印象。危機的状況で酷薄に振舞う人間が普段は常識人である様子、友人が男性の観点から夫を庇う際に用いるロジック、夫の見通しの甘さを妻がなんとなく許してしまうズルズル感などリアル。ヨハネス・クーンケが、欲望に弱く、ズルく、だらしない夫を巧みに演じる。
雪崩が発生し夫トマスが一人で逃げてしまったことから妻子の信頼を失ってしまうというスキーリゾート地での話。特別に面白いというわけではないけど音楽と脇役がいい仕事していて、追い詰められていく夫と間延びした雰囲気がなんともシュール。妻エバが知人カップルに話をしている場面も居たたまれない感満載でにやけてしまう。でもこれがもし自分たち家族だったらと考えると、やっぱり我が家の夫も同じ行動しそうだし、私もこうやって責めるだろうなと思って苦笑い。
面白かった〜そんな器じゃないのにそれ以上のプライド持ってるから事が起こると徐々に崩れていく。男のどうしようもないとこが実に悲しくも滑稽wでもわかるから笑えないよwwこのシュールな視点が素晴らしい! あとこの映画、過剰な音の使い方がかなり面白くて電動歯ブラシとか不気味なくらいうるさくて不穏な空気を煽ってるというか弄ってるwちょこちょこ流れるヴィヴァルディの曲とかかなり笑えますw
おもしろい!共感と笑いと綺麗な景色と時々ツッコミ所と。メリハリがあって楽しめた。 最初はパパに同情。咄嗟の行動責められてもさ〜今言う?友達といる時にそれ言う〜?って。(それでも「ブーツじゃ走れないし」には「は?」のママに激しく同意!) でも。ママの波が終わったら今度はパパ。僕だって辛いんだ!…は〜? 最後は神様に(ママに?戻ってからスタスタ歩けてたけど)挽回のチャンスをもらったパパ。よかったねー。こうやって夫婦は強くなっていくのかねー。 と思ったら、最後バスの件。やっぱり家族を守るのはママ?(笑)
フランスのスキーリゾート地にスウェーデン人一家がバカンスにやってきた。そこで、あるアクシデントが起こり... 意外に地味な心理描写だった。あるショッキングな出来事から家族の間に微妙な空気が流れ始める。 あんなことがあったら、人間どういう行動に出るのかなぁと想像しつつ。父親のアレはないなぁと思った。確かに、あんな夫や父親を見たら、妻も子供の反応は分かるなぁ。もちろん、その場になってみないとわからないけれども。それにしても( ̄Д ̄;) ★★★☆☆ ヒューマントラストシネマ有楽町にて
【ネタバレ注意】映像がきれい。北欧の国々は男女平等が進んでいるものと思っていたのだけれど実際は「男は強くあれ」という意識から抜け出すのはなかなか難しいのかもと鑑賞しながら考える。家族を置いて雪崩から逃げた夫を責める妻と逃げたことを頑として認めない夫。ラスト近くの自身の不甲斐なさに子供のように声をあげて泣く夫と子供ふたりを両腕で抱きかかえる妻と、ラストのバスを降りて歩くことを決断する妻とそれに従う夫の、立場が逆転したような姿が印象的。男女の役割の問題ではなく単に家族の信頼を描いた作品なのかもしれないけれど。
2015年7月6日/ヒューマントラストシネマ有楽町/シアター1 ☆☆☆☆
最新のコメント20件表示中[もっと見る]

フレンチアルプスで起きたことを観たいと思ったみんな最新10件(17)

09/13:hiruhanmost
01/13:erika okada
10/19:ささやん
10/05:るーるる
10/01:Shimaneko
09/11:たいやき
08/16:すー(ぎ)
08/07:オカモ

フレンチアルプスで起きたことを観た人はこんな映画も観ています


フレンチアルプスで起きたことの評価:74% レビュー数:20
ログイン 新規登録