ルック・オブ・サイレンス

ルック・オブ・サイレンス
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監督
ジョシュア・オッペンハイマ
出演者
上映時間
103分
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前作の「アクト・オブ・キリング」に続き、途轍もなく途方もない衝撃作! だが、その語り口は恐ろしい程に静謐。映画の進行と共に沈黙から滲み出る悪の姿、人間の姿に愕然とする。今年必見の映画!
『アクト・オブ・キリング』と対になる被害者側から捉えた本作。忘れてはならない残酷な史実の一編でもやはり重いですね。加害者側の家族の中には本当に知らなかった人もいれば、薄々は気付いていても現実から目を背けていた人もいます。今を生きているのだから、波風立てず過去は忘れて仲良くやろうと言う加害者側の言い分も悔しいけれど正論なんですよね。今も各国で起きている内戦を含む戦争やテロ、歴史は繰り返すではありませんが、皆自分が正しいと信じているから結局堂々巡りなんですよね。ん〜、やはり後味が悪い映画です。
劇場で。 つまらなくはないけど、被害者側からの視点ってことは……それは普通のドキュメンタリでは?
前作アクト・オブ・キリングほど衝撃的ではない反面、被害者家族アディさんがネチっこいほどに加害者本人や家族と対話するカットの連続。アディさん息子が学校の先生に、お前の家族は反逆者だから、お前は公務員にさえなれないと言われるのは酷い。加害者側の大ボスで現政治家のおっさんは確かに感じ悪いけど、確かに丸く収めるには権力を持たない者が今さら騒ぎ立てるべきでないってのが正論なんだよなぁ。難しい。
加害者側も傷ついているように見えた。かなり前から準備していたのだな
『俺は命令に従ったに過ぎない』 虐殺に関わった人々は口々に責任を逃れようとする。兄を殺された、アディは声を荒げることなく、じっと加害者たちを見つめている。今でも、被害者側の親族への差別は続いている。でも、アディの家族たちの明るい笑顔に少し希望が見えた気がした。
「あなたを傷つけるつもりはない」という言葉と、黙って相手をじっと見つめるアディの眼差しが印象的。傷つけるつもりはなくても、自分の罪を思い起こすだけで勝手に傷ついてしまう。やっぱり罪を認めるのは難しい。ドイツのヴァイツゼッカーは、罪と責任とを分離した上で、国民が負うべきは責任だとした。アディからは罪を責め立てる言葉は出てこなかったが、罪でなく責任を追求していたのかもしれない。
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