追憶と、踊りながら

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恋人を亡くした男と、息子を亡くした母。かたちは違うけれど、どちらの愛も本物で、大切な人を亡くした、ふたりの悲しみが伝わってきます。言葉の壁を越えて通じ合うまでの物語。頑なな母役チェン・ペイペイさんの仏頂面が和らいでいくのが印象に残ります。それ以上にベン・ウィショーの美しさと静かだけど観る側に気持ちが伝わる演技が素敵でした。
大切な人を亡くしたあとの喪失感がじんわりと心に染みる秀作。特に、母と息子の関係性が見えるオープニングシーンが儚くも美しく静かな衝撃を受けました。カミングアウトしたから言う訳ではなく、ベン・ウィショーの大仰ではない自然体の演技力が光ります。それにしても、言葉の壁の大きさよ。通訳を挟んで会話する事での意思疎通の難しさも本作では読み取る事が出来ます。 言葉が通じていなかった時は上手くいっていた関係も、下手に相手の本心が分かるとダメになってしまうのがリアルでちょっと考えてしまいました。
李香蘭について4,5時間程勉強したばかりだったので、OPの夜来香からすぐ物語にのめり込まれた。しかしふ、とカイが消えた瞬間、違和感を感じて、それでタイトルを思い出してああ。と合致行った。原題は「LILTING」らしいけれど、追憶とはまさに!香りが嫌いというのと、嗅がれたいというの、差。バイリンガル特有の感覚がわからなかったのは歯がゆいけれど、じれったさがカミングアウトへの壁とも重ねられて、なんだか不思議な幻覚体験をした。
映画館にて鑑賞。ベン・ウィショーがとにかく美しい!全てにおいて美しい!彼が見たくて鑑賞したものの、カイ役のアンドリュー・レオンもこれまた美しい…いやかわいい…儚げな表情がたまらない。終始柔らかくも鋭い空気の中、言葉は伝わらなくとも心は最終的に伝わった。カイがどれだけ愛されているのかがこれでもかというくらいにぶつけられてきて、心に沁みわたる。素敵な作品。…しかしウィショーさん、萌え袖は反則であろう。
オープニングの歌で中国語ってきれいだ!と心を掴まれた。 通訳をはさんで話が進む感じ、ひとつの表現技法として面白い。中国語のセリフにも字幕が入ったら、通訳の彼女が気を使って意訳したり省略したりしたところも分かって楽しかったのかな。 ゲイの恋人たちが美しすぎた
恋人を失った男と息子を失った母親。喪失からの孤独感が痛い。母親の「傷がふいに疼くのが怖い。それが孤独」が胸に響く。
2015年6月15日/新宿武蔵野館3 ☆☆☆★
映画館にて】カップルがかわいい…なんでしんでもたんや…… ていうか、うぃしょさんの萌え袖があざとかわいい! かわいすぎる! ばか! 衣装さん大好き!!! ばか!!!!  基  一人の淋しさとともに生きることでずっと息子を思うという母親の選択もわかるなぁ… 彼氏的には、ずっとお母さんのことを気にしてた死んでしまった彼の思いを自分が受け継ぎたいと思うんだろうね  それぞれの悼み方がすれ違って、より悲しいことになってしまって…うーん…どっちが間違ってるとかないんだよね どっちも死んでしまった人を愛し続ける
ベン・ウィショーがほんっとうに美しい…! 彼のこの美しさを映像に残したというだけでも価値があるというもの。喪失の悲しみを淡々と、繊細に描いた作品です。この映画が好きな人には、『人生はビギナーズ』や『あなたを抱きしめる日まで』をおすすめします。
息子イケメン。お母さん頑固すぎるなー、恋人の親にここまでできるのはすごいなーと思った。でもどちらも同じひとりを大切にしていた人たち。地味なテーマだけど話はすごくやさしさにあふれてた。
shi
映画館 / ベン・ウィショーが好きです。人と人。匂い、音楽、料理、そして、言葉。
srg
言葉が違う、文化が違う、と頑なで扱いにくい母親という生き物の、されど愛しく、失い難い存在感を、びっくりするくらい納得できる形で表現している。それが、恋人同士の親密さや、残された人間の処理しきれない喪失感が発露する場面と同じくらい、切ない。夜来香やお箸のエピソードなど、言葉を超えて伝わっていくものを見ていると、人間って言葉が違うくらいではへこたれないんだよね、と思う。
ベン・ウィショー主演だから観たかったのだけれど、何十年もイギリスに住み、イギリス国籍まで取得していながら、全く英語が理解できないなんて、ありえる? 息子がゲイだと知っていたのかな? 全く驚かなかったし。 しかし恋人の親にこんな似親切にできるものかしら? @伏見ミリオン座にて鑑賞
公開をとても楽しみにしていました。一人息子を事故で亡くした母親とその息子の恋人の青年のストーリー。リチャードはウィショー君にぴったりな役でした。亡くなった恋人を想い涙する姿はこちらまで切なくなります。ストーリーはやきもきする場面もあり、なんだか現実にあってもこうなりそうだよなぁと思わされた気分になりました。
ベン・ウィショーファンなので楽しみにしてました★大きな山もなく静かな映画でしたがファン故にか退屈はせず。ゲイ彼を亡くしてるとこにトム・アット・ザ・ファーム思い出したり。 繊細でよく泣いちゃって、料理上手で愛され体質(?)なとこは役に合ってて可愛かったなぁと思いつつ。
ベンの一挙手一投足に楽しんだ。ペイペイは見てるとホッとする顔立ちである。
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