百日紅〜Miss HOKUSAI〜

百日紅〜Miss HOKUSAI〜
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監督
原恵一
出演者
松重豊
濱田岳
上映時間
90分
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百日紅〜Miss HOKUSAI〜の感想・レビュー・登録(152)

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★★★★
世界的に有名な画家葛飾北斎の娘お栄を主人公としたアニメ。知ったきっかけは鑑賞メーターの鑑賞家の方のレビューを見て興味を持った為。原作未読。お栄がどの様にして自分の絵が描けるようになったかが話の中心。アニメーションで動く浮世絵は圧巻。派手さはないけど、背景などにリアリティがあり良くできたアニメだと思う。良かった。
【ポレポレ映画祭2016】何だろう?短編集のような感じがした! 2016#7
DVDレンタルで、音声ガイド付きで見ました!(音声ガイド、楽しかった…) お栄さん、粋ですよね~ 男勝りな性格なのに、好きな男の前だと顔を赤らめちゃったりするところが、なんとも言えない可愛らしさ… 噂どおり、素敵な作品でした!
背景の江戸の街並、街の人々がリアリティがある。杉浦先生の作品に文字通り彩色した世界観。
連続性のない短編集とも見えるが、共通のモチーフのもとに接続されたひとつの物語として成立している。季節の描写も美しく、そこに暑さや寒さを感じることができた。原恵一監督の繊細で心暖まる演出はとても素晴らしい。
葛飾北斎の娘のお栄(実在の人物)が、江戸の浮世絵業界で絵師として生きていく日々を描いた作品。原作が連作短編集的な内容でもあり、この映画もその設定を遵守しつつも、お栄の画道修行が一貫したテーマになっている。自分の画には何が足りないのかを度々思い知らされるが、殊更エモーショナルな演出にならないのも原作の味か。そして、地獄絵や幽体離脱など、あやかしの存在が江戸の街に当然のように存在し、それを受け入れながら暮らす人々との距離感も味わい深い。浮世絵を動かしたようなモブシーンは、アニメならではのダイナミズムがあった
お栄が本当に自分の絵を描けるようになるまでの話。一見つながってないエピソードの羅列に思うが、見事につながっている。生と死、見える世界と見えない世界などの対比のすばらしさ。心わしづかみにされました。
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4.5キネカ大森 江戸の町、季節、風俗そして人々の情緒と人生が色彩豊かに映し出される。登場人物がみな魅力的。飾り気なくぶっきらぼうで真っ直ぐな主人公が真に美しい。絵の肥やしを蓄えるためなら手間を厭わない画狂人北斎。女好きで柔和な表情が愛らしくて、絵は下手だが女の絵を描かせると言い得ぬ色気を発揮する善次郎。絵描きたちは日常と非日常とが自由自在に交錯する世界に生きている。
浮世絵が庶民に愛された江戸時代、浮世絵師・葛飾北斎は一世を風靡していた。影で支える娘のお栄(後の葛飾応為)も才能を発揮していた。 映画仲間オススメの作品を観に行った。粋でとてもよかった☆彡繊細な表現がとても見事で感じ入って見入っていました( ´ ▽ ` )妹のお猶やお栄が想いを寄せる初五郎、お英に想いを寄せる歌川国直などなど、エピソードもさることながら、浮世絵師がたくさん出てくるところもワクワクポイントでした。コメントにつづく。
ふーん。国際アニメーションとかの賞に輝いたのか〜。ストーリーがオムニバスのぶつ切りで、あんまし面白くなかったなぁ。ソナチネ見たときも中身なさすぎて面白くなかったけど、周りの評価に影響されて、再見したとき映像と音楽がいいと気づいたけど、この映画もそんな感じなのかなぁ。
アニメという芸術自身のことを語っている。
原恵一の映画はなんでもないような細かい演出でなぜか涙が出てきてしまう。DNAレベルで染み付いているのかもしれない。
映像もテンポもよかった。絵の表現も描くものの表現もすきな感じだった。父にも表に出ない思いがあったんだなと思わせる。父より絵がうまかったと言われるお栄さんだけど、“自分の絵”が描けたんだろうか、と思わせたところのラストの絵が、しみじみよかった。
非常に面白かった。北斎とその娘の織り成す浮世絵にまつわる物語。一本道のストーリーを想像していましたが、実際は短編集のような漫画のような完結する小話を並べた形式でした。主人公の江戸っ子加減が勇ましく、観ていてとても楽しかったです。シンプルさ重視ながら細かな演出が効いており、加えてこれまでの原監督作品よりも音響が非常に際立って良かったです。もちろん中核を成すエピソードにも関連する為でしょうが、あえて和風然としないノリのよいBGMと橋の下の足音や雪の音などの現実味のある効果音が印象に残りました。好い作品です。
いきなりネタバレで申し訳ないが、ラストでお栄が描く「ある絵」の中の登場人物は、動き出さない。この動き出さない絵に猛烈に感動してしまったのだが、それがなぜなのだか分からない。龍、もののけ、仏さまなど、絵の中に書かれたものどもはどれも空想たくましく、江戸の街を歩き回っていたのに、最後の絵だけは。もともとアニメ映画の中の絵だし、そもそも原作は漫画だし。そういう「芸術内芸術」の問題というのは最近メタ映画をよく観る機会があったので考えているのだが、そのひとつの答えがこの作品のラストにあるような気がしている。
浮世絵へオマージュした背景と海、日本画の暈しを活かした雲、感性を閉じ込めるのではなく、生命を生み出す筆。話の流れは口上のように粋で、江戸言葉が心地いい。小股の切れ上がったいい女性の生き様を垣間見た。龍に感動し龍に泣く。風の生み出し方が見事!流石! 椿も百日紅も、美しかった。金魚、見えてたと思う。色もきっと分かったろう。
主題歌が椎名林檎だったので見に行った。こじんまりとしてストーリーの山場というのは弱かったなと思ったけど、生活感があるという意味では正解なのかも。目の見えない妹に言葉で説明するお栄さんのなんと達者なことよと思った。映像が上手!!
★2 いまいちぶつ切り感ありで、入り込めなかった!90分なのに長く感じてしまった!エンディングの椎名林檎の曲をもっと生かしてほしかったな~!
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02/08:レイム
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百日紅〜Miss HOKUSAI〜の評価:82% レビュー数:62
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