セッション

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おすすめ 助演男優賞を受賞したJ.K.シモンズの演技はもちろん、全体的に完成度が高い作品だと感じた 最初から最後の演奏シーンまで息を飲む展開!!
師弟関係は難しい。そして芸事も。ひとりがものになる間に一体何人の教え子が挫折していくだろうか。芸を極めるためには一体どれほどのものを捧げなければならないか。人にものを教えるより、自分ができるようになる方がはるかに簡単だ。師匠と弟子、それぞれ何を思って音楽をしているのか考えながら観るといいだろう。まあでもフレッチャー先生は歪んでる方だとは思う
音楽は個人的に最高だった。生徒と先生のお互いの自我をぶつけ合った結果、最高の瞬間が生まれる構成はなかなか見たことがなくて、興奮した。 劇中の血の一部は本物らしい、、
AM
二度目。やっぱりラストが最高。
先生も、アンドリューも、性格悪いな。才能を認めてくれる存在がいて、よかったよね、ほんと。そうじゃなきゃ、独りぼっちのただの変人だもの。でも、先生を無視してからの演奏のシーンは、2人の生き様に、ふるえた。
★4 圧巻なラスト!ここに全てが凝縮!J.k.シモンズも凄いが、監督、脚本のデミアン・チャゼルは弱冠28歳。これからが、さらに楽しみ!
2015年大賞(現時点) 9点
嫉妬、執着、愛憎血まみれの恋愛映画だった。肩凝った。
鬼教師フレッチャーこと J・K・シモンズさんがすごく印象的ですね。音楽関係の作品で、例えば、のだめカンタービレや響け!ユーフォニアムとかでも演奏中に素人にはわからないテンポのずれとかでやり直しみたいなの見ますけど、フレッチャーの「1・2・3・4・ビンタ、1・2・3・4・ビンタ、俺が早いのか遅いのかどっちだ(# ゚Д゚) !! 」っていうシーンとか、手が血まみれになりながらもドラムたたくシーンとかヤバって思いました。でもなんか慣れてくるとフレッチャーが言ってる罵声が面白く聞こえてきちゃったりw
ちょっと期待値が高すぎたかな。これは作品の評価云々ではありませんが、曲もそれほどグッとはこなかったなぁ。依然町山智浩と菊地成孔のやりとりがあったけど、それを読むとまた色々見えてくる部分はある。個人的にはどちらの意見にも賛同する部分がありつつ、その逆もありました。一番大きなところでは、フレッチャーはリズム(というか時などを刻むもの)に対する強迫性障害があるのかなと。時間ぴったりや、異常なまでのズレへの執着とか。とりあえず言いたい事は色々、というよりも意見交わしたい映画でした( ̄∇ ̄*)ゞニコルが好き。
深谷シネマにて。何なんだ、この緊迫感!?学生時代に厳しい先生から問い詰められた時の「何と答えたらいいんだ?」という緊張の体験を思い出してしまった。この映画の中の高度なレベルの師弟関係は、ただ一方的に相手を打ちのめしたり、どちらかが逃げてしまったら成立しない。常人には理解し難い何かをお互いに感じているのだろう。あと、ひとつ判ったこと「ドラマーはアスリート」
絶品。人を育てたいと言いながら同時に殺すつもりも満々なフレッチャーはもちろん、一見まともな主人公もどこかネジが外れてるし、ドラムへの執着も教授からの承認欲求より自負心の方が強く見える。師弟関係のうちはスパルタ、いや暴力教育映画なのだが、その関係性から解放されてからの終盤がさぁお立ち合い、狂人vs狂人と化した男の「てめぇ死ねコラ!」「てめぇが死ねコラ!」の潰し合いに転化し、その先には戦った者同士にしか見えない美しく狂った光景が広がる。これをこの手数で描き切った監督は30歳、末恐ろしい。
J・K・シモンズの怪演ばかりが先行して話題になり、今頃ようやく劇場鑑賞できた私としては、想像以上の素晴らしい出来に言葉がありません。 特に、当前の事でしょうが音楽が素晴らしい。今までジャズと言うとサックスやトランペットの管楽器やピアノ、ギター等旋律を奏でる物で聞いていた感があり、ドラムがここまで聞かせるとは思いもよりませんでした。人間ドラマとしても良質で、アンドリューが一方的にやられているのかと思えばそうでもなく、師弟共に大した玉だと言えます。正に本当の天才とは二人のような「変人」の事を言うんでしょうね
見終わって一番の感想はなんなんだこいつらと思ったし、結局音楽の世界から離れることができない二人の狂気を感じた。フレッチャーがジャズコンサートでアンドリューに対して仕掛けた罠?というのか復讐というのか、あの辺はゾワッとして鳥肌が立った。全体的な緊張感もすごいけど、それ以上に二人の更なる上を目指すための異常なまでの執着心が見てる側に恐怖を感じさせる。傍から見てれば到底理解できないが、お互いの求めるものが最終的に一致してたからラストではあのようなシーンになったのかと思う。見終わった後の疲労感は半端ないけど◎。
機内で見たことを後悔した。爆音で聞きたい。ストーリーも、人物造形も、けして好みではない(映画館の女の子は好き)。が、演奏シーンでちゃらになる。理不尽だからこそ昇華されていくのか、バランスをとっているのか、そんな気がする。
魂を本気でぶつけるということは常識では測れない。何者も立ち入ることのできない境地なのかもしれない。なぜそこまで。なんでそんなふうに。そう思う人には一生このセッションを理解することはできないだろう。私のような凡人もまた、こうしたストーリーとしてのセッションしか見ることも触れることもできない。これからどうなるかなんてどうでもよく、なんのためかということもわからない。ただ、ラストのシーンでは、確かになにかに揺さぶられたと感じた。他に言葉がない。
やっと観れた! 劇場鑑賞
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