バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

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ほぼ1年ぶりに再鑑賞。イニャリトゥ作品は情報量が多い上、説明が最小限なので、2回以上観ないと良さがわからない。8・1/2のようなメタフィクションだが、こちらの方が緻密な構成で独りよがりではない(エンタメでもないが)。特典映像によると、繰り返しリハーサルを重ねて一発撮りをしたらしく、それが破綻のない理由なのかと思った。ただ、鼻が取れるほどのピストルの暴発はさすがに何度もできないし、それが絶賛に繋がるとは思えないが。ラストはそれまでの、超能力が妄想だという言外の説明とは折り合わないがアリっちゃアリかな。
ドラムとか長回しの感じは好き。元スターの苦悩っていうから、もっとシリアスな感じかと思ったけど、大体コメディーだった。
撮影技法最高。舞台と楽屋を長回しで行き来する臨場感、それをもたせる役者の技量。映画と舞台の融合を感じさせる。終盤の飛ぶシーンはちょっと長すぎかな。でも終始ゾクゾクさせてくれる映画だった。
京都シネマにて鑑賞。
難しいなー。映画業界の人はこの映画を観て思うところがあるんだろうか。アカデミー作品賞かと言われると、うーんって感じ。何かを掻き立てるドラム音は良かった。ラストはまあよく分からず。舞台って見に行ったことないけど全部あんな感じなんだろうか。だとしたら自分は苦手だ笑。
AM
二度目。面白すぎる。
「ブラックスワン」「バーディ」「デスノート」が、頭に浮かんだ。輝き方とか、跳び方とか、自由とか、自分が決める事なんだ。毎日、自問自答している。答えの出る瞬間、あぁそうなんだって、潮が引いてゆくように悟る。むしろ、幸福??輝き方は、自分で、決める。
今更ながらのDVD鑑賞。オスカーを獲った作品ということで気になってはいたけれど、色んな感想を読んでしまって観そびれてしまいました。あまり撮影のこととか気にしない方ですが、さすがにこの映画の長回しには驚きました。目が離せないと同時に、三半規管が弱いのでめまいもしそうになり… マイケル・キートンの『バットマン』を劇場鑑賞したので、どうしても彼自身と被って観てしまいました。ラストシーンは衝撃的ですが、後味は悪くなかったです。
「BIUTIFUL」がとても好きで、息苦しさや生の切実さを求めて鑑賞した。ずっとそういうものを描いてきたイリャニトゥが、今回はその切実さを笑い飛ばしたんだなあと思うと悪くはなかった。必死に生き延びようとするほど人は滑稽で、こだわることほどくだらないのだ。本当はくだらないものではないのに、くだらないものになってしまうのだ。
100
凝ったカメラワークと演出に少し胸焼けしてしまいそうになった。 が、全体的には迫力があり面白かった。
【ビ】エドワード・ノートン目当て。色々と画期的だな…と感心はしたけど。正直しんどかった。この監督の作品は苦手。「どうだ!俺の演出すげーだろ!」感が前面に出ていて、鬱陶しい。まー、実際すごいから賞とるんだろうけど。カメラワークとか延々後ろで鳴るドラムとか、好きではないけど「まったく、えらいこと思いつくわ」とは思う。ただ「映画として面白いか?」と言われれば「退屈です」としか言えない。「バベル」のときと同じ。久々にノートンを観られたから、個人的にそこだけは満足。
長回しで息もつかせない演出。所々に出てくる皮肉めいた台詞もユーモアがあってニヤリとしてしまう。過去の映画スターが己の栄光に振り回されて、妄想と現実の境界が曖昧になってくる様子が独特のカメラワークとBGMのドラムでいい感じに表現されてた。主人公が徐々に病んでいってるようにしか見えなくてマイケル・キートンの悲壮感漂う演技は凄かった。とにかく映像がほとんど途切れることなく話が進んでいくので本当に目が離せない。あっという間の2時間だった。
2回目。黒いコメディと思った人(オレオレ)にはいかにも謎めいて思えるけど話そのものはいたってシンプル。あとハリウッドを風刺しているとか言われてるけどあくまで小ネタというかギャグの一部だと思う。舞台が映画世界でも似たような内容になっただろう。映画人だろうが演劇人だろうが命がけでやった奴がえらいのだ。自分で自分を褒められるように頑張らないといかんのである。
劇場至上主義者ではないのだが、本作は映画館か、あるいは音響の充実した環境での鑑賞が推奨です。ドラム中心の音楽と、楽屋での時計のチクタク音などが圧倒的に映画に魅力を与えているからです。そして激しい言葉の応酬。屋内の登場人物を這うように追いかけるカメラワーク。ノートンのクズっぷりも良い。新宿にて、1100円。
劇場2回目。なんで彼は劇中劇で1人2役演じていたんだろうか。 彼はメルでもあり、エドでもあったのか。進行していくにつれ、劇中劇のエドのセリフがどんどんリーガンの叫びのように重なって聞こえてくる。 彼は愛されたかったし、また娘や妻を彼なりのやり方でちゃんと愛していたと伝えたかかったのだろうか、 劇中のセリフのように「それでも、あれはやっぱり愛だったのよ」と分かってほしかったのだろうか。 終盤の解釈は未だ宙ぶらりんなのだけれど、でも彼はちゃんと望みを叶えたのだと、思いたい。
現実と虚構が混じり合うストーリー展開にドキドキした。いたるところに皮肉が効いていて思わずニヤリ。あとドラムがひたすらスタイリッシュ。
アカデミー賞とる作品って難しい。お話が難しい。字幕黄色なのは見やすさから?映画界・演劇界に対する皮肉がたくさん。予告がお上手で、予想の斜め上って感じ。再起をはかりたいおじさまに向けたお話かしら。
疲れた状態で観る作品ではなかった。((+_+)) ドラムの音が主人公の変化を表していて なかなか面白い表現だと思った。 元妻、今カノ、そして娘との関係など 主人公の人間関係はあまりうまくいってないようだ。 そこに再起を賭けた舞台。 焦りが一気に出て、彼を苦しめる。 それがラストシーンだろうか?
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09/12:hiruhanmost
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12/04:bill_stokes
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