パレードへようこそ

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イギリスの主要産業だった炭鉱の閉鎖をサッチャー女史が決断した1980年代の英国はウェールズのお話。炭鉱夫とは全く相いれないだろうと思われる同性愛者が結束するというイギリスらしいお話。とにかく面白くて爆笑しつつ、涙を誘う感動シーンがあって、こういうの好き。また観たい。
内容は真面目、でも明るく楽しい映画だった。『チョコレート・ドーナッツ』を前向きに取り込んだような印象もあった。クリフの義妹が開きかけた心を決定的に閉ざしてしまう瞬間が悲しかった。世相的に、もう少し広く上映されてもよかったような気もする。/ 合わせて見たい:『ハンナ・アーレント』
地元の映画館に来たのでもう一度。音楽がいい!流れるだけで涙する。ゲシンとジョナサンが布一杯のベッドで寝ている所、とっても幸せになれる。「寝ないのかな…」 EDも涙涙。 若くして影響力を与え亡くなっていったマーク。今も元気なジョナサンの対比は苦しい。 病気が憎い。 大人になる階段をいっきに登るジョーのいう「いつか仲良くなれるよ」の台詞。それが今であってほしい。ジェンダー全てが迎え入れられる世界が来ますように。
合法的な同性婚が認められる(地域もある)昨今とは違い、あの時代にゲイである事を主張しての社会活動が如何に大変だったか。偏った知識と風潮でAIDSが万延し始めた頃だけに、戸惑いながらも彼らを受け入れたウェールズの人々の優しさに感動しました。それにしても人の考えは多種多様です。町の良識あるはずの女性がゲイを受け入れられずいぢわるをしたり、皆が皆が同調できないのも人間なのですね。話はうんと飛び余談ですが、作中出て来たサッチャーのインタビュー映像を見て、某映画でのMストリープの演技はやっぱ上手いなと改めて実感。
劇場で。面白かった!ウェールズの炭坑の町とそのストを援助するゲイの活動家たち…登場人物達の演技は上手いしみんな魅力があって、作り手の熱意を感じる丁寧な映画で満足度高いです。重層的な偏見や差別が前向きで明るい作りからもしっかり伝わる。80年代のポップな音楽も楽しくて良かった。素敵な映画でした。
決断力と実行力のある素晴らしい作品だった。どんなジェンダーにでも観て欲しい。偏見と差別よりももっと先の視線が大事だと改めて思った。ウェールズあるあるが入ってた所も面白くて吹き出す。けれどそのすぐ後でじわっと泣ける。笑いあり涙あり、悲しみありポジティブあり、人生のような史実だった。アンドリュー・スコットとお母様の下りからずっと泣きっぱなし。それは心地良涙だった。皆演技がうまい!議員になったお母様の実行力すごい!!幸せに前向きになれる作品。
邦題がいきなりネタバレ。まあラストよりもその経過が大事。ゲイのリーダー的な若者がTVでサッチャーに弾圧されている炭鉱労働者を観て思いつきで支援しようと募金運動をする。けっこうな額が集まって炭鉱の町へ招待されるのだが..。面白かった。84年のポップスのヒット曲が懐かしい。ポップスだけではなく、組合のパーティでいきなり女の人が労働歌(かな?)を合唱するシーンとかいい感じ。音楽の使い方は上手いよね。
同性愛を描いた作品は数多くあるけれど、本作はその中でも非常に前向きで、観た後に勇気を貰える作品だった。登場人物たちが結託していく様子よりも、一人一人の成長や変化の様子にグッときた。両親の目を気にせず本当の自分で生きようとたくましくなった子、限られた人生の時間を目一杯に駆け抜ける子、自分なりの女らしさを考える子。自分らしく生きることの「プライド」を決して捨てない彼らの姿はとても自由で、本当の強さが溢れ出ていた。
f
女は皆レズビアン♪って車のなかで歌うところがよかった。
組合〝union〟という語はなんか胡散臭く感じられます。言葉の意味以外に錆や垢、要らぬモノがこびりついたせいなんだと思います。この世に組合が出来る度にその目的、実利を果たすために成されたであろう打算や妥協がそうせてきたのでしょう、そういった余計なものを削ぎ落とした純な意味の〝union〟にはラストでググッとこみ上げてくるのでした。
マーガレット・サッチャー政権下の1984年夏のロンドン。炭鉱労働者のストライキの報道を見たゲイのマーク(ベン・シュネッツァー)は、彼らを救済しようと仲間たちと募金活動をすることにした。しかし、マークたちの支援金を受け入れる団体は見つからない。 先日観た「リトル・ダンサー」と同じ時代背景だなぁと思いながら魅入ってしまった。コメントにつづく。
映画館にて】よかった! すごくよかった! 泣いた そんなに泣くシーンじゃないのに泣いちゃった 主人公が演説したあと、女の人が立ち上がって歌い始めて、それが大合唱になったシーンと、最後たくさんの旗が掲げられたシーンで、感動してしまって… 虐げられ、差別された、戦う人たちの友情がとても感動的でした びるないもかわいかった❤️ すっとゲイと詩の会てきなグループに混ざっててw さすがやなww もっとみんなに観てもらいたい! すごくいいと映画でした
銀座は遠いなと思っていたら、ご近所の新百合ヶ丘でやってたので観てきました。こんなことが本当にあったんだねえ。今だったら絶対起きないだろうな。「虐げられている」というだけで連帯できたあの頃。さてポスターとは違って、ビル・ナイもイメルダ・スタントンも全然主役ではなく(まあ美味しい役ではあるけど)、リーダー役の桃太郎みたいな兄ちゃん、英語が判りやすいなあと思ってたらアメリカ人だった。ドミニク・ウェストはさすがの華があり、ディスコのシーンは圧巻。あのエピソード、ホントか?
イギリスのサッチャー政権下で起きた実話を基にした作品。良質な映画なのに万人受けする映画ではないせいか有名な俳優が出ていないせいか上映館が少なくてもったいない。最近やっと世間に認められてきた同性愛者。でも30年前だとこれが普通の感覚でしょう。それでも諦めず理解者を増やしていった努力は素晴らしい。一人一人のキャラクターも社会の反発も同じようににしっかり表現されているところは好感が持てる。80年代の懐かしい曲が流れてくるのも嬉しい。
イギリスの炭坑が廃れ閉鎖されていくことへの政治背景は何となくわかって、映画の世界に入っていきやすかったです。だけど、そこにレズビアン&ゲイの人たちとの交流があったとは思いもよらなかった。政府に受け入れられない炭坑で働く人たちの想いが、同じような境遇のゲイの若者たちの心を動かしたんでしょうね。重いテーマながら、コミカルなシーンもあって楽しめました。お国は違えど同性愛に対する偏見は同じ…だけどラストシーンは爽快で笑顔になれます♪ 好きになる人の性別なんて関係ない!と思わせてくれる。80年代の音楽も効いてたな。
Fal
各国においてようやく性的マイノリティの権利が認めれつつある一方、運動の主流が、LGBTを「ふつう」の人たちとして認めさせようようという方向に流れがちに見える昨今(「ふつう」になる必要なんて全然ないのに……)、労働組合や、身近なレベルでの政治の大切さを(しかも実話に基づいて)訴えるってのはもう着眼点だけですばらしくて、それだけで勝負あったなという感じ。作品自体の出来としては押さえるべきところをそつなく押さえてまとまっていて、表現上の新しさなどはあまりないですが、観た後はいろいろ改めて考えさせられるいい映画。
最高!!! 明るくて活力の溢れる話なんだけど、アウェーな空間にいる気まずさ、いやな喉の渇きがとてもリアルで、観終わったらどっと疲れた。
KK
@映画館 あの身もふたもないシニシズムや(警官の態度に代表される)ゲスい皮肉と、人間性に対する賛歌や理想主義が、容易に並び立てる国であることがほんとにおもしろいですイギリス。現実にたいする認識がまっすぐで透徹しているのだと思う。そこが好きなんだが。80年代のブリティッシュポップスがたくさん流れ、とても懐かしかった。尊厳とは何かを重厚に描くいい映画でした。
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