フォックスキャッチャー

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デュポン家の御曹司として生まれたことによりお金で解決できない事が有ることを理解できないために自己顕示欲が間違った方向に行ってしまった哀しい結末でした。
予告も見ずに何も事前に知らずキャストに惹かれ観たので驚いた。クライマックスも実際に起こったということもスティーブ・カレルの演技にも!少し不気味な雰囲気と痛々しい言動は見てて苦しくなる。ただ彼はレスリングを通して自分の遊びに付き合ってほしかっただけかな。
春にみてみると、冬の息苦しさからのクライマックスが緩和されるかと思ったけれどそんな事はなかった。デュポンが映るたびに切ない。 金を渡して勝つ一位と、雇われた親友が被る。
実際に起こった事件を題材にしているがゆえに、否応無しにも結末を知った上で観る映画。物語は淡々と進んで行くが、それがかえって薄気味悪く感じられる。マーク・ラファロ演じる兄だけが、鬱屈した中、唯一健全で、良い意味で浮いているのが印象的。
徐々に壊れゆく人間関係でした
大体の内容は把握してから観ましたが、まず驚いたのはデュポン氏の小物感。疑い用のないお金持ちな上になんならイケメンじいさんなのに存在感もオーラもなく、マークはマークで五輪金メダリストという栄光の持ち主であんなにガタイが良くてなんならイケメンなのに拭えない自信のなさ。そんな負と負が結びついても悲劇しか生まれないよね…。まあ何が一番驚いたって一度ドカ食いしただけで吐いた後でも5.4kg体重が増えてトレーニングで数時間後に減らせるってことだよ!
バードマンと同日に(ていうか30分後に)に見た。こちらは対象的に終始とても静かに淡々と、張り詰めた緊張感を漂わせながら進んでいく。デュポンは心底身勝手な酷い奴とは思いつつも、どこかに哀しみを感じてしまうのは、とても不器用な男だからだろうか。
デュポンの母親は、息子が世間に「如何に優れたものと見なされるか」にしか関心がない。彼女が馬にかける手間暇がその証左だ。しかし彼女は、息子の性質については正確に理解していたのかもしれない。「常にいい気分にさせておかねば、人も殺しかねない」と。母親という重圧を失った息子は、予定調和の凶行へ向かう。家柄と育ちによって助長されたサイコパスの物語。
スティーブ・カレルのコメディ作品は観たことなかったのでいつもの彼からの変貌ぶりはわからなかったが、とにかく凄かった。人に認められたいがそれが叶わないという悲劇はわかるが、やはりあの振る舞いは周囲に疎まれるし誰も尊敬はしないわけで。ただマークとは一時期とは言え信頼し合っていたし互いに高みを目指すことも出来たはずなのにと思うとやり切れない。ただ先にハシゴを外したのはデュポンの方だ。兄貴呼ぶとか1番しちゃダメだと何故わからんのか。この辺りが彼が救われない所以である。しかし愛すべき変人だと思う。
my 2015映画館#28》これも鑑賞がかなりキツくなってくる実話ベース作品…監督が仕掛ける終始不穏に研ぎ澄ました演出にゾッとさえする。 描かれるのは1996年のフォックスキャッチャー事件、その富豪デュポンの孤独と狂気、それに巻き込まれたレスラーのメダリストのシュルツ兄弟…と言っても、弟も疎外感を出発点として富豪と意気投合したのも興味深く、ラストもある意味また孤独になってる訳で。 母親との確執等から鬱屈した富豪をあのスティーヴ・カレルが静かに怪演…それだけでも見る価値あるかも...★4
三人の立ち居振る舞いに圧倒される。何よりもレスリングのムーブ!各人の言動が不吉な人間関係と物語に直結していて演技芸術の本質を見た気がする。超傑作。
こんなスティーヴカレルは正直あんまりみたくなかった。どいつもこいつも目が死んでてこわい
全編を通して感じる緊張感、不穏感が凄い! そして、何よりスティーブカレル狂気の演技。 べネットミラー。やはり相当腕のある監督だ。
スティーブカレルとわからなかった。この不気味さは確かにすごい。終止深く静かに冷たい空気で覆われながらいつ弾けるともしれぬ糸がピンと張りつめたような緊張感が漂う。それぞれの苦しみを言葉で説明せず見せるやり方が上手い。
全編にわたって静かで、極力全て削ぎ落としたような映像だった。兄弟愛に割り込もうとする師のゆがんだ愛、であるが、デュポンに巣食っていたのはそれだけでなくレスリング嫌いの母に認められたかったという想いである。マークにとっての兄がコーチであり越えるべき壁であったのと同様に、彼にとっての母もそうだった。だから現役にこだわり、試合に勝って母に認めてもらおうとした。だが母は死に、マークは再び兄の指導を受けるようになり新たな師という関係も壊れる。凶行が自分のドキュメントを見た直後、というのが良かった。
スティーブ・カレルが最初から最期までキモチワル恐かった。画面にちょっと映ってるだけでうわっとなる。ちょっとホラーコメディなのかと思う位だった。
難解な映画かな??と警戒しつつも、チャニング・テイタム見たくて鑑賞★いつもとは違う鬱屈としたテイタムが見れて良かった♪ 最初から最後までなんとなく居心地悪い気持ちになる映画でした。スティーブ・カレルが気持ち悪&ウザくて凄かったです!!!もうなんか、振る舞いとかだけじゃなくて、レスリングしてる姿とかユニフォーム姿も嫌悪してしまった。皆さん書かれているように説明少なめなのでとても考えさせられる映画でした。
〈MOVIX亀有〉スティーブ・カレルが最初から最後まで変わることなく気持ち悪くて良かった。
散々、スポットを当ててきたマークを最後の山場で排除するのはなぜ?わからなかった。再鑑賞しないとだめかな。。。
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