KANO 1931海の向こうの甲子園

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嘉義農林という題材が興味をひき、台湾公開時から気になっていた作品。台湾映画ながらほぼ全編日本語。時代考証など若干、違和感のある部分もあるが、脚色の範囲内といったところ。友情、青春、師弟・家族の絆などが盛り込まれた、ありがちな高校野球モノではあるが、台湾では斬新だったのかもしれない。  野球モノはだいたい俳優のプレーシーンの素人っぷりに白けるが、経験者を使ってたようで気にならなかった。秀作であるのは間違いないが、心が揺さぶられるような感激はなかった気がする。
台湾映画を観たのは初めてかもしれません。大の高校野球ファンである私が観たせいか、途中から涙が止まらなかった。野球には国境も国籍もない。海を越えて台湾代表が甲子園に来た事、それだけでも感動です。 そして、映画に出てくる台湾の農村風景もとても綺麗で、嘉南大州のくだりも甲子園出場決定と合わせてきた所が凄くよかった。 台湾が俄然、身近に感じられました。 ひょっとすると、野球にそんなに思い入れがない方にはつまらないのかもしれない。けど、私はこの映画、完成度の高い野球映画だと思います。
my2015映画館#20》ちょっと前に鑑賞した野球の実話ベース系『バンクーバーの朝日』が抑え過ぎで物足りなかったので、今回はかなりの満足…と言っても、やはり3時間は長い。 1931年、日本統治下の台湾の嘉義農林が弱小チームから甲子園で旋風を起こすまでの軌跡を描いた実話ベースの台湾作品だが…実に邦画っぽい。 あまりにもドラマティックな演出だが、今回は許しましょう…三族共学に八田與一も描き、勉強になったし、何よりも熱き野球シーンがいい...★4
三時間が長く感じない、密度の濃いドラマ。ところどころ、洗練されていない演出もあるが、まずは力作だ。台湾人への差別も余りツッコミ過ぎず、同じ野球という目的に向かって一丸となる、民族を超えた友情を描いて、好感が持てた。選手以外のキャラの描き込みが浅いが、そこまでやるとバランスが悪くなるかもしれない。戦前の台湾の暮らしぶりも興味深かった。大沢たかお演じる、バッテンライこと八田與一も「特別出演」のように登場するのもご愛嬌。きっと、幕末ドラマに龍馬が出ないとしまらないようなものなんだろう。
「海角七号 君想う、国境の南」「セデック・バレ」を監督したウェイ・ダージョンがプロデュースしたというだけで、もうこの映画には大作の匂いが漂っています。同時期に観た同じ野球映画の「アゲイン 28年目の甲子園」も秀作ですが、この作品は次元が違います。3時間があっという間でした。八田與一の話を削除すれば、時間的にももっとコンパクトになるのでしょうが、植民地政策の中で台湾発展に尽くした彼を登場させることで、漢人、原住民、日本人の混成チームの偉業がより価値あるものになっていると思います。台湾映画恐るべし。
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監督が常にしかめっ面で超不機嫌そうで、こんなひとが周囲にいたらたまらないなとおもう。優秀な監督なんだろうが、妻子は当然のごとく犠牲にするし、全身からモラハラのスメルがにじみ出てる。怪我してるのに血を流しながら球を投げ続けるところも、感動の場面なのだろうが、傷があるのに砂をつけてすべりどめにするってバカなの?なんでちゃんと手当しないの?と大いにしらけた。無駄なエピソードも多い。投手と自転車相乗りしてた女子の出産シーンとかな。というかあの女子の存在自体ぶっちゃけいらんし、北海道の子のエピソードもいらんやろ。
嘉義ののどかな田園風景が懐かしく思い出された。日本統治時代の台湾、1931年と1944年が出てくるけど、全然違う。もちろん平和な1931年が好きだ。八田與一さんは台湾で有名な人だそうだけど全然知らなかった。野球にあまり興味がないので試合場面が長すぎるかも。
熱闘甲子園、3時間スペシャル。逆境ナインかく戦えり。正直3時間は長いし、大沢たかおの灌漑事業の話は無くても野球に絞った展開で纏めた方が良かったのではないか。とは言え、こう言った歴史秘話には興味深いエピソードが多いもの、日本統治時代を反日一辺倒だけではない視点から描いている点では時代背景を知る上で興味深い。予算の問題なのか?塗り絵っぽいCGと感動を演出し過ぎる音楽に安っぽさを感じるものの総じて「良い話を聞かせてもらった。」
率直に言って面白くなかった。外国映画だからなのか微妙なズレがある印象。どうも素直に楽しめなかった。
爽やかなフレッシュマンフェア!!的な清々しい映画だった。やや漫画的なセリフ回し(カタコトの日本語だから余計に気になるのかも)や、壮大な音楽演出などが“いかにも”感を出しすぎているとも思えるが、それ以上に、野球経験のある子を選び実際に坊主頭の生徒を演じた若い役者陣の気持ちのいい熱演が勝った作品だった。嘉義農林の快進撃が、セデック・バレで扱った霧社事件の翌年に起こったのも興味深い、三民族の混成チームはあの時代だからこそより大きな意味を持ち、正しく人間の良心を表している。副題は“くたばれルーキーズ”でいい(笑)
MAO
今回は別サイトに投稿したので、文章長め。一言言うなら、純朴な傑作。http://www.kinenote.com/main/public/profile/reviewdetail.aspx?member_cd=0000071796
【映画館】映画の日は満席で見逃す、今回は都内を狙わず都下昭島の映画館へ。やっと鑑賞!中華事変の前年、台湾から出場したチームが甲子園で準優勝した。まだ黒人と白人が同じチームでプレイすることのない時代に、漢人(大陸から)、蕃人(原住民)、日本人の3民族混合のチームがあった。年とって涙もろくなった身にそれだけでうるうる。野球の前ではすべてが少年、大人である近藤監督もまどい、プレイにも性格にも個性を際立たせる部員たちも、ラジオの前で息をつめて勝敗を追う町民たちも。見事な野球映画となっている。
見応えあり、臨場感あり。近藤監督の役作りはピッタリだった。
Tジョイ大泉学園
10点。角川シネマ有楽町。映画館で観て本当に良かった!と心底思える事って年に1本あるかないかだが、今日が幸いにもその日。戦前の日本統治時代に甲子園にすい星のごとく現れた嘉義農林、そのやんちゃな選手たちが厳格な日本人監督により見事な化学変化を起こすさまが変なお涙頂戴など一切なく熱くピュアに描かれ、3時間でも終わるのが惜しい激熱そして涙腺大開放の時間が続く。過去に例のないほどに迫力あるプレーシーン含め野球に少しでも興味あれば心に響くこと必至。日本映画よ、こと野球映画に関しては台湾に5回コールド負けレベルだぞ!
映画館で。3時間の長編ですが楽しめました。 素直な高校野球(中等学校野球、か)映画、というのが率直な感想。 エンドロールで選手たちのその後が流れるのが良かったです。 八田與一さんを演じる大沢たかおさんが爽やかでした。
映画館にて。こんな映画を作ってくれた台湾、ありがとう!
2015/02/01、2本目。良いところは過去観た野球映画の中でも最も野球のプレー・シーンに現実味を感じたところ。野球歴5年以上の役者を集めたってのも納得の出来。反対に、悪いところはプレーのシーンに時間を取りすぎて冗長になってるところ。この内容で3時間超はしんどい。故に事前の想像よりも、3民族が団結していて素晴らしいでしょってことを強調するよりも、野球にフォーカスしすぎてる印象。劇場で隣に座ってた台湾人らしき女の子が、最初はいちいちホー!とかハー!とか反応してたのに、最後には飽きて足をバタバタさせてたよw
台湾発の超王道の激熱スポ根映画。三時間を超える長尺作品だがそれを感じさせない不器用な熱さがたまらない!史実とは時系列的に矛盾しているが八田與一の灌漑事業とリンクさせた台湾予選の勝ち上がりなど上手い演出。エース役の俳優さんの野茂と岡島を混ぜたようなダイナミックな投球フォームが素敵でした!ただ豆腐メンタルな札幌商業のエースの異常な存在感がちょっぴり謎でしたw
KANO 1931海の向こうの甲子園 2015/01/30 映画館で ★★★ 台湾の歴史の参考に 。
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05/14:
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03/19:tocco

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KANO 1931海の向こうの甲子園の評価:77% レビュー数:25
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