スリー・ビルボード 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]

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ギンレイホール。怒りは怒りを生むだけで、どこかでずれが生じてくる。最後はくたびれてしまうんだよね。
俺には後味悪い映画だったわ
★★★☆☆ レンタル。ゲーム・オブ・スローンズのあの人が出てました。
新文芸坐にて鑑賞。アメリカのミズーリ州の田舎道に設置された3枚の看板。長い間、使用されてなかった看板に広告を出したのは、娘を殺されたミルドレッド。彼女の出した広告は、地元警察署長へのメッセージだった。この広告をだしたミルドレッドと地元警察の様子を描いた作品。テンポ良く描かれる展開と絡み合う人間関係からは、全く予測できないストーリーの描き方が実に見事。意外な人物同士の想像出来なかった結末の展開には、驚かされました。
娘をレイプされて殺された母親が田舎町の車道に出した三枚の広告看板。それは、癌で余命いくばくもない善良な署長、差別主義者のマザコン警察官、男気のある小人、設置者の黒人、元夫、様々な人々を少しずつ狂わせ、連鎖的な暴力を巻き起こす。実に見事な脚本で片時も目が離せなかった。
アマゾンプライムの宣伝文句がクライム・サスペンスになっているが、これをどう観たらそうなるのか。人間ドラマではないか!しかもかなり上質の。▼たまにこういうのに当たるから映画はやめられない。衝撃的な内容ではないし、涙を誘うような感動もない。だが後からじんわりと来る好い映画だ。▼世間というか、世論というのは何か起これば騒ぐだけ騒ぐが、どこか予定調和を望んでいるところがある。それを乱すのは望まれないことなのだ。▼だが、「怒りは怒りを来たす」し、「愛があれば心が落ち着き、良い考えが浮かぶ」のだ。肝に銘じよう。
評判通りの面白さ!人が亡くなることで誰かの何かを動かす効果があるっていう。それはミルドレッドもディクソンも同じで。 失った母親としての存在を取り戻すための行為としての看板設置や、正しい行いの後に触れる人の優しさや今更見つかる警官バッチや、様々なメタファーふまえつつも人は何かキッカケがあれば変われるっていう再生のお話。 とにかく脚本と演者がホント凄いですよね。矛盾してる感やクズ感といった多面性を掘り下げてて、そのリアリティこそが人間っていう。それをキャラクタの枠を越えて表現してるの凄いですよね。
ジョンウェインを意識したというマクドーマンド、最高にカッコいいです。ロックウェルのバカ演技も最高!
娘をある事件で殺されたミルドレッドは、事件発生から7ヶ月経っても犯人を逮捕出来ない警察に苛立ち、道路脇の3枚の巨大な広告看板に掲げる行動に。様々な妨害に会っても、決して広告を取り下げようとしない彼女。やがてこの看板の広告が、静かな町を予想もしない大事件に…
映画館で見逃したので、Amazon Videoで初鑑賞。ビルボードってそのビルボードだったのね。「生きる」みたいな話なのかなと思っていたら、途中で予想外の展開を見せていく。面白い!動物園の彼女、いい味出してますねえ。別のマクドナー作品も見なくてはと思いました。南部ものといえばウディ・ハレルソン、マシュー・マコノヒー、ジュリア・ロバーツが定番だが、ちょっとジュリア・ロバーツにはできない役どころだ。マコノヒーもちょっと無理っぽい(マコネッセンスで行けるかもしれないが)。
劇場で観れずやっと鑑賞。最近、観た中でいちばん印象的。最後まで目が離せない。フランシス・マクドーマンドも良いけどサム・ロックウェルも素晴らしい。ラスト、あの後が気になりつつも終了。
サム・ロックウェルを『キャメロット・ガーデンの少女』で初めて見たとき、これは良い役者だなあ、と思った。あれから何年?たまに主演もあるけど、なかなか良い役にめぐりあえず、正当に評価されていないように感じてきた。今作の監督は舞台のキャリアも長いようで、とにかく役者の魅力を引き出すのが巧い。そして、それぞれキャラが立っているのに、次にどのように行動するのか読めない。それが緊迫感を生み、最後までそのテンションが持続するのが、無理矢理感は否めないものの、評価に繋がったのではないか。見入ってしまった。
犯人を捜すことをゴールにしているというよりは、その経過の中でで成長していく人間たちを見ていくような感じ。それぞれ歪んでいるが、良い人間だと思う。恐らく彼女は、復讐ではなく前進していく覚悟が付きつつある、最後はそんな解釈をした。
登場する人たちが、誰かに何かに偏見を持っている。 人間の不条理をとても考えさせられる映画でした。 あの後どういう風になっていくのでしょう。 観る側に委ねられているのでしょうね。なかなかでした。
味わい深い!毎年2月に入ると、見ることになるアメリカのアカデミー賞候補作で、中でも最有力と言われるこの1本です。ポール・ハギスの〝クラッシュ〟を彷彿させるのかな・・・(^-^)
あるアメリカの田舎町で、レイプされ焼き殺された少女の母親が、捜査が進まない事に業を煮やして、挑発的な立看板を出した事から発生する、怒りのドラマ。警察官達、その家族も巻き込んで、思わぬ事態が次々と発生し、誰しも憎悪、偏見、寛容を併せ持ちながら生きている、そして、過ちも起こるという事をバイオレンスも交えて描いている。一筋縄ではいかないストーリーに、困惑する部分もあるが、時々ブラックな笑いが箸休めのように入るのも上手い。
映画って非日常を体験できるひとつのツールだと思うんだけど、ハッピーじゃなくても体験してほしい作品でした。今年のアカデミー賞の2番人気である本作。東京国際映画祭で人気過ぎて観れなかったけど、すごく東京国際映画祭で好まれそうな内容だった。良い。登場人物の怒りも物語の結末もどこへ向かうの?と、終始ハラハラ。やばいロックバンドを見つけたときみたいな、スピード感と興奮。サム・ロックウェルにぜひアカデミー賞獲って欲しいですね。恐ろしい映画なのに、オレンジジュースのシーンが最強に泣けます。
病院のところは泣いた。
my映画館2018#10> 田舎町でのたった3つの挑戦的な看板が、怒りと愛を併せ持つ人間の複雑な心の内を炙り出す。 そう、カッとなった時の怒しみの応酬ほど最悪であり、それは歴史でも証明されてる訳だが・・・それを気付かせてくれる存在が必ず居るのも確か。 根っからの悪人ではない二人がもがいて、敵から味方へと変わる姿を大胆にクソ優しく描くとは・・・恐れ入りました、マクドナー監督。 そして、フランシス・マクドーマンドとサム・ロックウェル、改めて存分にくせ者俳優ぶりを堪能。そして
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