三度目の殺人 DVDスタンダードエディション

三度目の殺人 DVDスタンダードエディション
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監督
是枝裕和
出演者
福山雅治
役所広司
広瀬すず
上映時間
124分
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三度目の殺人 DVDスタンダードエディションの感想・レビュー・登録(78)

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全体的に暗くつまらない作品だった。
期待していただけに、、割とありそうな話でつまらなかった。ただただ暗くて、途中残念ながら寝てしまった…
また役所広司登場。色々映画出すぎ。しかしこの映画、役所広司の怪演が素晴らしい。どこに本当のことがあるのか、福山演じる弁護士同様、観てる者は完落ちを望むがはっきりしないまま終了。後は自分で考えてね、という突き放した態度が好き。
分かりやすい一貫した「物語」として出来事を捉えようとする意識を、揺るがす作品。その分かりやすい「物語」は、そう理解したいお前の欲望に過ぎないのではないかと。
leo
期待してみたけれど…うーん…なにもかもが曖昧な感じで、かえって事件ってそういうものだ、みたいなことを言いたかったのかなと思った。
役所広司と福山雅治にお腹いっぱい。すずは可愛い顔だけども、演技は全部一緒の一本調子。いろんな解釈があるだろうが、結局は何だったのか、いい映画風に撮ろうとしてる作り方がいまいちそうは思えないものがある。機内で観たので暇つぶしにはなった。
ラストすっきりするようなタイプのサスペンスではなかった。死刑になることで自身を殺し三度目の殺人。しかし、過去の2件の殺人の真相は本人しか分からない。犯人、弁護士、被害者どの面からみても中途半端に終わってしまった印象。タイトルや予告が魅力的だっただけに、モヤモヤが残る作品。
だいたい予告編通りという感じ。役所さん以外のキャラクターが、福山雅治にせよ広瀬すずにせよ薄かった。三度目=自分自身を殺す、というところなのだろうけど、そこに関して特に心情的な盛り上がりはなく、割と淡々と終わる。ミステリー要素はあまりないから拍子抜けというのはわかる。
消化不良この上なく
何が真実か最後まではっきりわかりませんでした。
真実なんて本人以外にはわからないっていう見本の様な作品が。考えてみれば、親子恋人友人ではなく信頼のない所から関係構築していく(必ずしもそうではないが)弁護人と被告の関係こそ信頼が危ういというか。人は真実を無視して人を裁けるのかっていう証明として、このハッキリしない展開は納得ですし、あのエンディングも寧ろ説明しすぎな気がするくらい。その結果の1つとして三度目の殺人は起こるっていう。それを望んでいた役所広司=器って見せる演技力ですよねー。是枝作品にハズレなしなのもホント凄い監督だと再確認させられました。
これから観る人に警告しておくと、謎解きの裁判ものを期待していると最後にはきっと消化不良に陥る。本作は白黒つけて罪人を裁く司法制度自体を俎上にのせ、かつ人間の主体性にも疑問を投げかけているので、罪と裁きの枠組みが大きく揺さぶられ、罪の所在もどんどん曖昧になっていく。誰が誰をそして何のために裁くのかという、この答えの出そうにない命題に向き合いたくなければ、おススメできないかも。だが伝える手法が右脳的なので、身構えて観る必要はなく、現れるイメージをそのまま受けいれれば、監督のメッセージが徐々に響いてきます。
当然三度目となれば死刑がちらついてくる訳ですが、二度目までの犯罪(何を二度目としてるのか?)がわざと丁寧に描かれていないので、単なるあやふやなラストになってしまった感じがします。ソコがきっちり描かれていれば観る人によって違うラストが心の中に生まれたのではないでしょうか?
こっちがポヤポヤしてる間に裁判が進み...全て見終わっても??とよくわかんない!
★★★☆☆3.5 なぜ「三度目の殺人」なのか…。その意味も観たところでわからなかったし、犯人役の役所さんと弁護士の福山雅治とのラストのやりとりでも、すんなり「そうか!」とはならなかった。「そうだったんだ…」とはなるけど、モヤ〜とした感じ。弁護士、検察の意図、裁判というものの流れや仕組みをわかってないと、一般市民にあんな判断できないんないんじゃないかな…。そこがちょっと納得しづらい。少し前に『関ヶ原』で役所さん観たばかりだったから、またしても全然違う役を見事に演じてて、本当に関心した。
☆7.5 あえてモヤモヤ感を残したんだとか。
謎解きものではなく、心理サスペンスなので、絵面だけ追いかけて見ていると展開についていけなくなり、何度も巻き戻して見返し確認することになる。で、結局、何が真実で、何が「三度目」なのか明かされることはなく、突然のエンドロール。レベルが高すぎて? もやもや感が残る。
日本アカデミー賞で主要部門総ナメの「三度目の殺人」を見てみたが、ぶっちゃけ「優秀」な映画、「優秀」な演技だった、でも「最優秀」とは思えなかったって感じ。意地悪な言い方だが。もちろん、暗く重い心理サスペンスをこんな風に美しく撮れる日本人監督はそうはいないとは思えたんだけど。一番不満なのは、三隅(役所)のキャラが期待よりも弱めだったこと。空っぽの器? 社会の歪みが生んだ怪物? 操る側の人間にという妄想に憑りつかれた男? 結局どう描きたかったがわからなかったなーと。是枝監督は迷ったまま撮り終えちゃったとか?
[レンタル]「裁判の判決」と「真実」は必ずしも一致するものではないということなのか。間にあるのが、人の心、なのだろう。三十年前の判決さえ、「真実」と異なるのかもしれない。個人的な圧巻は、訴訟進行の打合せでの裁判官の目顔の合図、のシーン。控訴はどうなったのか気になる。犯行を否認したのに、控訴しなかったとなると、もう少し真実が見えてきそうだ。まあ、役所広司の清々しい顔を見ると、控訴しないのだろうなあ。
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