20 センチュリー・ウーマン [DVD]

20 センチュリー・ウーマンの感想・レビュー・登録(47)

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08/07
舞台となった1970年代後半ってIT革命をはじめ社会の大変革が起きる前で、社会全体に中だるみ感がすごく、みんながいろんな模索をしていた次期だったんだね。 登場人物や物語を通じてそれが伝わってきた。 あえてこに時代にフューチャーしたのは自分には新しかった。 アビー役のグレタ・ガーウィグは『マギーズ・プラン』の主演の子と後で知ってびっくり。 ほぼ真逆を完璧に演じるのだから俳優はやっぱり凄い。
この映画のターゲットは誰か。語り手である79年にティーンエイジャーであった世代、つまり、今の55歳の男性だろう。三つの年代として、現在、青年期、思春期の視線が織り込まれており、女性の視線を一度少年の身の上に引き受けた上で折り返す。他者を語ることは、自分を語ることに他ならない。語りつくせないと言う母親のことを語るその根本にあるのは、女性遍歴を通した自分語りであり、無条件に他者に許容される少年期限定の母性への甘えを核とした居心地の良い幻想とみる。
オーマイダーリンオーマイダーリン。君に夢中よ。 切ない、ウーマンリブの時代の青春期。 出てくる女性が素敵です。
時代背景を知っていたら、空気感とか心の揺さぶりがもうたまんないんだろうなと思いつつ、そこはよく分からないんだな… そう、親って子どもに虚勢張っちゃうし、子どもはそんな親の痛いとこを鋭く突いてくるよね。もう少し素直になれたら楽だろうに、そうはいかないんだろうね。さりげなく描かれていた、アビー、ジュリーの母娘関係にも胸を引っ掻かれた。劇中の台詞『過去には戻れないし、未来は謎』がとてもよく表現された映画だなーと。
06/17
子育て必殺技 もしコレ自分が子供の立場だったら? ヤッパ遊びたいわ、未知の世界ワクワクしたいわ。 でも経験済みなので、一応失敗談を醸し出しながらあとは見守るか… 一緒に遊んじゃう♪ ヤキモキは親の宿命仕方ないね。 出来れば一緒に遊んじゃうのが一番楽チン でもこのお母さん、比較的冷静であるのは関心する。
皆、子育てには自信がない。ましてや母親1人で70年代80年代のあの激動の夢のような何でもありの不透明な時代においては揺れ動く不安感は計り知れないものがあったと思う。この映画は、カーター大統領の演説に象徴されるそういう時代に人間としての確立に対する不安感、戸惑いを静かにしかし過激に描いた映画である。エンディングの映像と音楽「時の過ぎゆくままに」が妙に心に染みました。良い映画でした。
時代の転換期、様々な境遇の人物たちに囲まれながら一人の少年が育つ。大恐慌、パンク、コミューン…当時を知らない身としては「激動の時代」なんて軽く言葉で済ませてはいけないんだろうな。そんなことを感じさせるリアルなドラマ。
★★★★★ 登場人物が皆リアルで繊細な心理描写も見事だった。アネットベニングの容姿にはびっくりしたが存在感あるし演技が上手いと改めて。エルファニングも可愛かったな。
劇場以来2回目。マイク・ミルズ好きだ。色合いもだし、それぞれが抱えてるものとか、その人たちの人間関係も。
iro
06/07
06/04
04/18
04/06
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01/13:けい

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