はじまりへの旅 [DVD]

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zan
この生活のすべてが正しいとは思わないが、なぜか憧れる。そしてあのバスも魅力的。最後は養鶏場になっていたが。
素晴らしいねぇ。家族は家族のなかから変容の機を生じさせ、変性させるというわけか。内より涌き出でるもの。アメリカ流のプラグマティズム。教育思想のひとつの到達。フリークか、ピエロか。そういう話でもあるかもしれないが。
映画としてはとても面白く最後まで引きつけられた。しかし主人公に共感は出来ないし、この教育に賛成もできない。が、子どもの知識能力や家族の結束を見ると完全に反対とも言えない。でもいくら知識能力があっても社会で適応出来なければこの教育は不正解、でもでも天変地異で文明が崩壊した時は大正解。選択の余地のない子どもにただ押しつけるのはよくないけど、子育てって押し付けの部分も大いにあると思うし。親は子どもの生殺与奪握ってること真剣に受け止めないと、とか悪い頭でもいろいろ考えさせられる映画。
75点。 非常に嫌な映画で終始イラついたけれど、それはつまり、例外なくすべての子供は親の所有物であり価値観を植え付けられた人質で、すべての親は愛情を盾に子供を自分がそうしたいようにだけ育てる加害者だということを突きつけられるからだと思います。すべての親とは、この映画の主人公もそれ以外の大人も、見ている私たちも、全員を指してのすべて。そしてその鳥かごの中を普通と思い込ませる。才能に溢れた子供たちだったけど、次女?が歌い出した瞬間鳥肌が立ちました。あの歌声は確かに、あの生活じゃなきゃ生まれないかも。
理想と現実をどのようにバランスをとるか。行き過ぎた理想も怖いな、と思ったり。お兄ちゃんの、『本で学んだこと以外は何も知らないんだ!』は切実。知識と経験もバランス。生きていくのに何が大事なんだろうって考えさせられた。パパからお兄ちゃんへのはなむけの言葉に、パパが辿り着いた答が集約されてる。いい言葉だなーと思った。ラストは折り合いがついた生活な感じかしら?子どもたちがみんな可愛いかった。…最後に一言。ママの実家金持ちやんかー…ん?だから反発してああなったのか?
★★★★★ 最初の1’で引き込まれたので★一つ多め。魚を与えるより魚の釣り方を・・だね! 権力にNO!!
前半は面白かったのでけれど、万引きからドン引き。子供たちはそれぞれ魅力がありGOOD!
始めは、子どもの疑問に対してキチンとごまかさず伝えたり、思った事を言わせたり素晴らしいなと思ってたけど途中からおいっ!と思う事をさせたり。そういう所はユーモラスに綴ってあるのかと思うしかない。教育って何が正しいのか難しい。最後の方の子どもたちの行動にグッときた。
資本主義社会を否定しある意味理想郷的な暮らしを続けてきた家族。人としての生き方に正解があるのだろうかを突きつけてくる作品。劇中「すべては悪気のない過ちだった。」 と語る主人公の言葉は重い。ラストには狩猟生活から農耕生活に進化したと思われる暮らしぶりが描かれているが、果たして将来は?
☆8 おかしな家族のおかしな生き方。 序盤から引き込まれて楽しめるのだけれど、スーパーで盗みを働いたりとやり過ぎな部分もあって、全力でこの家族を応援できなかったのでイマイチ乗り切れなかった。 しかし何が正しくて何が正しくないのか?などと色々考えさせられる不思議な魅力を持った作品でもあった。
ロードムービーというからもっとコメディタッチで長い旅を思い浮かべてました。まぁこれはこれでいいと思いますが、都会に出てからのお父さんの指示にはドン引き!万引き!それまでお父さんの教育すごいなぁと感心していたのに、それはないでしょ。ママの葬儀ではハチャメチャ。遺言書があるなら弁護士通じて埋葬方法に異議を唱えれば良いのにと、頭の悪さが出てくる、出てくる。相手のプライドも考えず知性をチケらかすなど、人との関わり方が最低。 教育とは何か…テーマは至って分かり易く、子供の反抗期で父親を教育させた物語。
教員ではないけれど学校現場に勤めるものとして、教育ってなんだろう、と、たびたび思う。本作でもそのことを強く感じた。 この家族は冒頭からすでに母親が不在のまま生活しているわけだけども、それまでどんな生活だったのかみてみたいと思った。ボウの葛藤を母がどう汲み取ってやったのか、子どもたちはいかにしてあれほどの知識を得られたのか(その辺はかなり描写があるけど、そもそも何歳からあの過酷なトレーニングは始まるんだろう)、それから、若い夫婦はどのように出会い、暮らしをつくっていったのか。
髭を剃ったヴィゴの驚くほどの美形ぶりが衝撃。
DVDで鑑賞!(付録のインタビュー等も必見でしたよ!) これも、いろいろ考えさせられる感動作でしたね~ どちらかと言えば普通が一番・平凡が一番と思ってるわたしには、かなりの衝撃作でした… 家族には家族の考え方があるとは思うけど、あまりにも世の中からかけ離れているよね?
コメディなんだけど深い話です。よりよく生きることを子供たちに学ばせる父親の愛。間違ってはいないんだけど極端で融通がきかず、やがて破綻する。しかし、そんな父親を子供たちが慕うのは愛されてるという実感を持ってるから。子役はみんな上手いです。
森の奥で隠遁生活を送るベン一家。6人の子供達は学校へは行かないが、ベンの訓練と教育によってプロ選手並の体力と6ヶ国語を話す学力を持っていた。入院中の妻レスリーが他界し、葬儀の為に全員で街へ出るが、世間知らずな彼らはトラブル続きで…という話。予想に反して悲しい話でした。ベンが教えたのは生きていく能力。でもそれは「社会の中で生きていく能力」ではなかった。いつも100%正しかった父が打ちのめされていく姿を見る子供達の気持ちは如何ばかりか。最後の火葬シーンがとても印象的で、不思議と涙がこぼれてきました。 75点。
海外の子役天才みんな天才。
権利章典のとこ痛快だった
アラゴルン版『おおかみこどもの雨と雪』だった。唯一無二の個性派街道まっしぐらで本当にすばらしいなヴィゴ・モーテンセン。子供に対する向き合い方がほんとに頼もしく、どんなことでも決して包み隠さず嘘はつかない。きちんと一人の人間として誠実に向かい合う。色んな教えがあったけれども、STOP(Stay Calm,Think, Observe, Plan)が一番分かりやすくて覚えやすくてよい。
原題は"Captain Fantastic"、正にある意味ファンタスティックな余韻で、親として人として生きることを考えさせるゆえ、誰かにオススメしたくなる見事なロード・ムービーになってます。 俗世を避けて、生き抜く力を身に付ける家族の話で、そのたくましさには納得。 しかし、社会で生きるには折り合いを付けなくてはならず、いろいろと価値観について考えさせられたが・・・他人も尊重し、俗にまみれ過ぎなければいいだけな気もするが。 そして、自分の過ちに気付いたら、潔く謝る・・・そんな親としての姿が印象に残りま
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03/23:spanglecall
03/05:pttrxx
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