この世界の片隅に [Blu-ray]

この世界の片隅に [Blu-ray]
▶︎ 予告映像を観る
監督
片渕須直
出演者
のん
細谷佳正
稲葉菜月
尾身美詞
小野大輔
上映時間
139分
amazon.co.jp で詳細を見る

この世界の片隅にの感想・レビュー・登録(236)

最新のコメント20件表示中[もっと見る]
夢や目的に向かっていかない主人公に、心が穏やかにされます。「この世界の片隅に」は日々の生活そのものに幸せを感じている人々が沢山いるのです。それを何でもコントロールしたい人々が踏みにじってきたのが人類の歴史なのでしょう。すずさんの魅力とのんさんの魅力の化学反応で、4倍の魅力になっています。辛くむごい現実も、痛々しさに気持ちをさらわれずに、しっかり共感できました。これもアニメーションのメリットだと思いました。
あれ?すずさん妊娠したんじゃないの、あのくだり、何やってん・・。で、ボーっとしてたすずさんを、ボーっとしたままにさせないのが戦争・・。一回会っただけで嫁として探し回るのとかストーカーと違うのか・・。でもいいお家で良かった。火垂るの墓とは真逆・・どっちが善いとか悪いとかじゃなくて・・場所も違うしね・・。あと、妹さん、めまいとかあざとか、ちょっとやばいのかなぁ・・っていうフラグはあるし、戦争は終わってからの方が大変だと思うので、こっからまた大変と思うけど、家族も一人増えたし・・。
これは凄い物を観てしまった。ダレる瞬間が全くなくて、常に問いかけられている感覚になる。
「この世界の片隅に」って題名がすべてだと思う。彼女だけでなくって、みんな一人一人に物語があるんだなーって今も昔も。アメリカ容赦ないな。無差別攻撃やんか。世界の中心で愛を叫んじゃうのとは真逆ですね。
苦しくても真っ直ぐに生きるすずの姿に感動します。★★★★
素晴らしい作品でした。ほんわかした主人公の感じがとても良くて、いろいろ考えながら楽しんだ作品です。ここまで深い作品だと思わずに観ました。観てよかった。きっとまた見返すと思います。
うわあすみません割と軽い気持ちで観たんですけどと圧倒的ズーンとくる作品性。ライトサイドオブ戦時中から一気に突き付ける爪痕まで、省略と緻密を使い分け心を揺さぶる大作で、それだけに見終わった今ハートがしんどい。
とにかくいろんな事を考えさせられる映画だった。 題材は戦争中のごく一般的な庶民の生活なのだがそれだけによけい伝わるものがあった。 アニメだけど子供にはちょっと難しいだろうな。
ひらひらした話し方や少しドジなところとは裏腹に強く逞しく生きているすず。終戦の知らせを受けて、悔しさから泣いていたすずが特に印象的だった。「よかったって…何が?」の問いには少し泣きそうになった。やりきれない。けれど、目をそらしてはいけない。最初こそ姉さんヤなやつーと思っていたが、自分があって責任感もあって、強くて優しいし、同じ女性として綺麗だった。そしてまたもや素敵なのがクラウドファンディングによるところ。ありがとうございました。
Fal
ハリウッドでなく、ゴダールやフェリーニがみんなの当たり前になってたら、こういうアニメ普通になってたのかな……。ストーリーの良さもさることながら、全編に渡ってリアルとファンタジーを組み合わせていく攻めの手法が用いられていて、それだけでも見る価値あり。原作未読なので比較はできないがクラウド・ファンディングも使って制作されたとのことで、見終わった後に作ってくれてありがとうという気持ちになった。
とんでもない質アニメ。物語が淡々と進んでぱっと盛り上がる感じではないが、とにかく感情移入しすぎてずっと泣いていてしまっていた。なにがいいって訳ではなく全体を通して良かった。
2度目の鑑賞。何度観ても良い。
すごくよかった。いつか子供にみてほしい。
淡々と進むからあんまり泣けないよーと知人は言っていたが、確かに淡々と進んで人によっては前半で飽きちゃいそうだが、私は飽きず、終盤は涙腺崩壊笑。のんびり屋のすずさんが、辛いことをたくさん経験し、右手を失って絵を描くことも妄想したりすることもしなくなって、こんな風になりたくなかったと絶望しながらも、それでも前向きに生きていく。生きるのが辛いと思っている時に観たい映画だ。
ようやく観られた。問答無用で心が締め付けられる。傑作。
leo
想像以上に素晴らしい作品だった。絵を描くことが好きな少女がお見合いで結婚し、嫁ぎ先で苦労しながらも明るく日々を暮らし、戦争の暗さをあまり感じさせない。過酷な運命でさえも乗り越えられる強さを、世界の片隅にいる女性が持っていることを描いていて、涙が止まらなかった。
‪戦争ものといえば、私が触れてきたものは子供心に恐怖やトラウマのような気持ちを植えつけられるものが多かった気がする。でも、この作品は観ている人の心に働きかけてくれて、受け手の想像力を信じてくれている作品だと感じた。悲惨なことをそのままリアルに描かなくたって、これでもかというようなグロい描写がなくったって伝わるし、訴えてくるものがすごかった。胸が締め付けられてもうどうしようもない。
エンドロールで涙が止まらなかった。 タンポポの綿毛のように、流されていった先で、力強く根を張って生きていく。 戦争を扱った作品の中で一番好き。
どんな時代でも普通に生きようとするすずさんの強さをかんじた。そして自分が右手で救うことが出来なかった姪。でも、次は被爆して亡くなった母が、左手で必死に守った子どもを養子として迎え入れたたり...そんな細々とした所を見てみるといろいろと考えることが沢山あった。悲しい所もあるけど、みんなが笑って暮らせるように、前を向くすずが素敵です。
最新のコメント20件表示中[もっと見る]

この世界の片隅にを観たいと思ったみんな最新10件(35)

04/03:みみ
03/26:夕和
03/21:すっぱ
03/05:もつ。
03/04:煮家
02/03:梅屋敷
12/25:ゆきぽこ
12/17:湯あたり
12/10:相撲男

この世界の片隅にを観た人はこんな映画も観ています

風立ちぬ [DVD]
風立ちぬ [DVD]

5693登録

この世界の片隅にの評価:48% レビュー数:57
ログイン 新規登録