ムーンライト スタンダード・エディション [DVD]

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もっと激しい話しかと思いきや、静かな余韻の残る作品だった。序盤に面倒見てくれた兄貴が好き。
AM
時間の流れがわだかまりも流してくれることもある。辛い現実のささいな美しさがほのかにただよう。太陽とは違い、月の光の優しさを感じる作品。垣根涼介『月は怒らない』を思い出した。
静かで淡々と描かれる一人の黒人の人生。想像していたものと違ったんだけど、最初から不思議と引き込まれました。壮絶な人生の中に、孤独と純愛が混在していて、劇中の「月明かりに照らされた黒人がブルーに見える」というセリフのように、儚くて切ない美しさのある作品。大人になったシャロンの変貌ぶりにはビックリしましたが、中身は変わっていなくて、親友との再会シーンの何とも言えない雰囲気がこそばゆい。印象的なカメラワークや行間を感じさせる映像も良かった。
やはり、この手の映画は自分は苦手なんた。 淡々としたストーリー、もちろん普通の日常?とは違うんだけど。どうも、感情移入できない。
これは評価が難しい。 淡々と静かに進むストーリー。幼少期と少年期のシャロンは可愛くてスタイルよくて。でも青年期のシャロンが「え、こんなになっちゃったの??」ていうくらいゴツくていかつくなってました。狙ってそうしたんだろうけど、あんなんなる?て思っちゃいました。 ほぼ情報入れないままだったので、貧しい黒人家庭で育った少年の成長ストーリーのようなものを想像してたんだけど、そこにゲイという要素が加わっていて、それに対するイジメだったり母親の薬物依存だったり、この状況でどう大人になってゆくのだろう。。と切
WOWOW録画で鑑賞! 実は途中で寝ちゃって、まだ結末までたどり着いてないんだけど… 昨年のアカデミー賞作品賞受賞作品が、ここまで見られなかったことが信じられない… まだ途中なので、何とも言えない感じ… 最後までしっかり見ないとね~ 前半は、かなり淡々とした感じだったけど、どうなるんだろ?
No.2281/'16米・111'<作品賞受賞>,監・脚:バリー・ジェンキンス<監督賞ノミネート><脚色賞受賞>,原案:タレル・アルヴィン・マクレイニー<脚色賞受賞>,音:ニコラス・ブリテル/トレヴァンテ・ローズ(シャロン),アンドレ・ホランド(ケヴィン),ジャネール・モネイ(テレサ),アシュトン・サンダーズ(10代のシャロン),ジャハール・ジェローム(10代のケヴィン),アレックス・ヒバート(リトル),ナオミ・ハリス(ポーラ)<助演女優賞ノミネート>,マハーシャラ・アリ(フアン)<助演男優賞受賞>
最後の締め方が秀逸でした。 初めて男性同士の恋愛ものを見て変な違和感を抱きませんでした。 えてしてこういうものを映像にすると何かちょっと気持ちが落ち着かなくなるのですが、じんわりと静かに魅せてくれていてよかったと思います。
物語は至って平坦で、誰かが死んだり主人公が収容されたりと重大事件は全て省かれ、大きなカタルシスを感じる事もない。だからなのか、現実的に有り得るストーリーに思わせる。実際そうだ、どんなに頑張っても出来ないものは出来ない事だって有るのが現実。 そこが何ともドキュメンタリーぽかった。 だけど、時々感じるのはシャロンとケビィンが初めて触れ合った海辺の風や彼らのたどたどしい会話や無言の表情のこそばゆさ。時に料理は愛情の表現になる事を痛感したこと…カタルシスを感じるとしたしたらそこでしょうかねぇ~
黒人の肌も月光を浴びると青く見える、って、フーンそんなもんかね、って本当だーーーー!!!っていうシーンがとても美しい。生まれつきの貧困は肌の色によるもので、更にその中でセクシャルマイノリティー、だけど月明かりの下では黒人でも白人でもないものになる、その瞬間を拠り所に生きるという、複雑なようでいてとても単純明解に視点を絞られた映画でした。
まず、この作品に限らずに個人的な癖としての高ポイントが2つありまして、、 1つ。登場人物が内面的のみならず外見的な成長をしていくこと……、 つまりライフ・ゴーズ・オンを感じさせられると泣きます……。 2つ。基本的にくそったれな世界で生きていて、でもそれでも助けてくれる人がいるということを思い出させてくれると泣きます……。 で、涙目で鑑賞しました。 わざとらしい盛り上げはなく、坦々と物語は進みます。 まるで僕らの人生ですね。 あとブラピ。
★★★☆☆ いかにもアカデミーって感じの作品だった。丁寧に一人の黒人を描いているが感動までには至らず。食堂で出会ってからの二人の緊張感が何とも良かった。
自分の肌感覚に合わず。以上!
☆8 ここで終わるかー!という映画だった。 シンプルなストーリーながらも深く内容に入り込まれるし、映像も音楽も素晴らしい。 しかしもう少し派手な展開を期待していた部分もあるので、色々な意味で裏切られた。 あとアカデミー賞は相変わらずこういうのが好きなんだなーと。
シャロン役の3人の俳優さんがとても良かった。思ったより短かった、もう少し観たいかな。
【ネタバレ】丁寧に繊細に描かれてた。罵倒と愛情を両方受けると人は強いアンビバレンスに。助けてくれたのも善/悪ある人。さらに初めて愛する人にも愛と暴力を受けて壊れる。切ないばかりの流れ。人を信じられなくなるわ。再会はご都合主義的救いにも感じたけど、それでも救いは欲しかった。再会前から再会中の目の表情が多くを語ってて、純愛。黒人問題に関しては難しいので。
観終わって「うーん」ともやもやしながらレビューをいくつも読んでいろいろと整理できてからなるほどなぁと。とにかく主人公がどういう存在かということにセリフやら構成やら一つ一つのエピソードができていることに気づく。ただ単に自分に問題があっただけかもだけどちょっとわかりづらかったかもしれない。レビューをいくつか観なかったらちょっといまいちな印象しか持てなかった。意味がわかれば全然違って見えてくるんだけど。
名前と色彩。呼ばわれ方が自分の在り方を決定しているかのような社会風景。たとえばそこで自分とは何かと問うと、名前と共に色彩が同伴する。これを肌の色として捉えるのは表層的で、深層的なのは心象風景や原風景とでも言うような生の彩り。リトルとブラックと呼ばれる間にある時代に、彼は本名で呼ばれていた。そしてその時にムーンライトを体験する。それは海に浮かんで世界の中心になるような出来事で、黒人の子どもが月の光で青くなる(見える)ような出来事かもしれない。あるいは、彼を実名で呼んでくれる人たちを許していく物語といえるか。
白人見かけなかったな
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