マンチェスター・バイ・ザ・シー ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

マンチェスター・バイ・ザ・シー ブルーレイ+DVDセットの感想・レビュー・登録(117)

最新のコメント20件表示中[もっと見る]
ミシェルウイリアムスはこういう役うまいなぁ。内容はイマイチ。淡々と話が進むだけ。そこから生まれる光るものが僕にはなかった。 マット・デイモンが親友のべんアフレックの弟にこの役を譲った背景の方が映画になるのではないか。
寡黙な主人公…。ただの孤独な男にしか見えませんでしたが、辛く苦しい過去を引きずって生きていたようです。自分が犯したちょっとした不注意で、愛する家族を失ってし待ったことを悔やみながら生きる人生だなんて悲しすぎます。そんな中、悲しみに追い打ちをかけるように、兄の訃報の知らせを受けてしまった彼。不幸のどん底にいるのに、更に不幸になる人生…。兄の残した一人息子の後見人となった彼ですが、自分のことで手一杯の彼にとってこれ以上の負担は無理なのです。苦しいときほど人は苦しみに溺れてしまう生き物なのでしょうか。
 カメラが見事、静かで美しい。
身近な人の喪失という重いテーマを巡って、心の動きが繊細に描かれている。オスカー受賞、マット・デイモンがプロデュース。脚本と演技は良かったけど、最後に救いが欲しかった。人の死や葬儀を巡ってのあれこれがリアルに描かれていたので、思わぬ発見があり。個人的には、この作品のような暗い「ヒューマンドラマ」は余り好みではなかった。
u53
人はいつかは死を迎える。とわかってはいながらもその現実を前にすると、何がなんだかわからなくなる。亡くなったその日に友人と談笑していたり彼女と過ごしたりしているのは国の違いからなのか。お通夜はないのか。だけどその後の過ごし方で突然涙が出てきたり、気持ちをどうすることもできないのも、よく表現されていた気がする。リーは幸せになってほしいなとただただ思う作品でした。
兄が突然亡くなり、息子の後見人に指名された弟リーだが、彼もどうする事も出来ない過去を背負っており、父親を喪った息子のパトリックともにもがき、苦しむ姿が痛々しかったです。リーの「どうしても乗り越えられない事がある」と言うセリフは本当の哀しみを経験した人にしか言えず、この映画のエンドロールに流れる静かな曲と共に悲しみが伝わる映画でした。
CEN
リーは一生背負っていくんだろうか。 静かで、ブルーで、グレー。 これが普通の人間だよな。
喪失はすぐに埋まるものじゃなく、無理な山場を作らずにひたすら日々を過ごす主人公がシビアでリアル。立ち直るなんて簡単ではないし、失ったものが軽くなることもない、だけどこの先何も得られない訳じゃない。寒々しい風景が綺麗でした。
映画を眺めながらの前半、マンチェスター、マンチェスターユナイテッド?英国映画?車は左側通行じゃないと思って調べたら、マンチェスター・バイ・ザ・シーはアメリカの人口5000人ちょっとのエリア。あの「あなたは私の婿になる」のサンドラブロック作品の島は、この辺りだったのですね。「ムーンライズキングダム」では、まだ少女だったカーラヘイワードもすっかり成長して登場。結局、題名の意味は、風光明媚ながら寂しい人口の少ない街、誰も過去を忘れてくれない故郷、そんな意味かと。ケイシーアフレック、やはり兄貴のベンと似た雰囲気。
素晴らしい脚本と演技。脱帽! 主人公の状況であの場所に住み続けて立ち直って甥っ子の後見人するような映画なら胡散臭くて逆に違和感だけが残りそう。無理してもろくな結果にならないだろうし主人公が選んだ選択は多分正しいと個人的に思う。原作があるのかな?
★★★★★★☆:「I can't beat it」というセリフが心に残る。「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は米国のマサチューセッツ州にある町の名前なのね
風景と物語と演技がピシッと揃った、とてもよい映画。ケイシー・アフレックが絶品。http://filmarks.com/movies/67444/reviews/44767682
ダイアモンドのような珠玉の名作。私は二回観ました。最後は説明のつかない涙が。。 ケイシーアフレックはこれをやるために生まれて来たのではないか。圧巻。ミシェルウィリアムズもさすが。余白の多い映画。観客に解釈を委ねる映画。これが好きでなかった人とは私は真に理解はできないだろう。観るものを選ぶ映画。 その人の人生の経験値とわれる。 音楽が耳にこびりついて離れない。 マット・デイモン、素晴らしい映画をありがとう。 辛く、傷ついたままでいいんだよ、という優しい映画。
イギリスの寒々しい風景と、どこか物悲しい音楽。重く悲惨な過去を抱えた主人公・リー。過剰な演出は一切なく、淡々と日常を描き出し、平凡な男のドキュメンタリーを観ているかのよう。好き嫌いは分かれるかもしれないが、そこには人間の生々しい感情が存在している。苦悩、葛藤、怒り、自己嫌悪……。生きる上で悩みも葛藤もしない人間などいない。だからこそ、この作品の重みや深みに心を揺さぶられる。リーも、パトリックも、残された者たちは全て、それぞれ自分の人生を生きていかなければならない。そんなシビアな現実に胸を打たれた。
言葉を失う程に素晴らしい力のある映画だ。荒涼とした美しい街並みの中で、過去がフラッシュバックする語り口が強烈に観る者を引き込んでいく。とても抱えきれない様々な想いが交錯し、苛立ちと無為な時間がサラサラと流れていく。それを傍観するケイシー・アフレックの眼差しが忘れられない。やり直しの効かない非情な人生にあって、僅かばかりでも前に進もうと櫓をこぐ様な然り気無いラストシーンは万感の想いに捕らわれる。こんな映画に出会えるから映画鑑賞は辞められない。
優しくて淡くて、泣きたくなる。海がテーマの映画と言えば、夏らしいバカンス映画を思い浮かべがちだけど、寒々しく雪の積もるマンチェスター・バイ・ザ・シーも良いな。マット・デイモンが幼馴染の弟ことケイシー・アフレックに役を譲って、アカデミー賞へ。これだけで泣ける。この映画の良さはリアルなところ。シュールなところも綺麗なところも、ありのまま。映画って全てがドラマティックである必要はないよね。「乗り越えられない。辛すぎる」と絞り出す主人公。無理に乗り越える必要はない。当人が幸せになれるなら、それで良いって思った。
ギンレイホール。過去の悲劇に向き合いながら、自責感だけが募り自分を許すことのできない男を演じるケイシー・アフレックが素晴らしい。
あれから何をやってもうまくいかない。あれだけ馬鹿なことをしたのだから、何を言われても仕方がない。どんなに自分を責めても責めたりない。それでも日々の生活は進んで行く。
兄を亡くした便利屋の主人公はボストンから故郷のマンチェスターへやって来る。彼はそこで兄の息子、元妻、兄の元妻、その他人間関係に晒されながら兄の死、そして過去の大きな過失と向き合い、乗り越えようとするのだが……。冬のマンチェスターが美しい。クワイアのような音楽に乗せて、傷付いた人々の心が冬の寒さによって凍えていく。詩的ながら現実を直視するカメラの目線は、薄い冬の光と海辺の街並みを巧みに使いながら無言の演出を行う。鑑賞後も胸に残る重い悲しみは静かな波の音に似ている。
DVDで鑑賞! ケイシー・アフレックがアカデミー賞主演男優賞を受賞した作品と言うことで、見るのを楽しみにしてました… 美しい景色をバックに、淡々とした流れのドラマ、じわじわ~っと心に染みいる作品とでも言えばいいのかな? 人の支えって大事だよな、一人では何にもできないよな…という切ない気持ちにもなりました… それでも前に進んでいくんですよね…
最新のコメント20件表示中[もっと見る]

マンチェスター・バイ・ザ・シー ブルーレイ+DVDセットを観たいと思ったみんな最新10件(15)

02/28:kbtysk
01/31:ERICO
01/22:hikarinohe
01/20:けい
11/08:pooh21
11/06:ventuno
10/14:
08/22:かっちー
07/20:映画

マンチェスター・バイ・ザ・シー ブルーレイ+DVDセットを観た人はこんな映画も観ています


マンチェスター・バイ・ザ・シー ブルーレイ+DVDセットの評価:77% レビュー数:45
ログイン 新規登録