『ハクソー・リッジ』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)

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『ハクソー・リッジ』映画前売券の感想・レビュー・登録(71)

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『ハクソー・リッジ』観た。メルギブ監督復活! 人間の限界を超える男を描きつつヒューマンドラマの側面も強いので感動&観やすい傑作。人が変わる瞬間、人が人を尊敬する瞬間が泣かせる。キャストもまさかのV.ヴォーン、H.ウィービングが快演。
新文芸坐にて鑑賞。第二次世界大戦末期の沖縄で繰り広げられた日米の戦い。沖縄戦に衛生兵として参加したデズモンド・ドス二等兵の様子を描いた作品。作品のメインシーンとなる沖縄戦で繰り広げられる戦闘シーンは、迫力、臨場感、地獄感は、劇場の音響、スクリーンでなければ味わえないので、映画館での鑑賞がおすすめです。一緒に訓練を受けた兵士、上官達が戦場で危険にさらされる姿とドスが味わう日本兵との攻防にどきどきさせられっぱなしでした。
戦闘シーンをしっかり描いてはいるのだけれど、やっぱりプライベートライアンの冒頭20分の衝撃には勝らず。戦場に着いた時点での絶望感とか、吐き気とか。なぜ、沖縄戦であることを伏せて宣伝したのか謎。日本人は唯一の原爆の被爆国の人間として、あらゆる戦争映画を見て、戦争とはどんな悲惨なものかをしっかり想像できるようにならないといけないと思う。
主人公が「ハクソー・リッジ」という名前なのかと思って見てみたら違っていた。良心的徴兵忌避者の話で「プライベート・ライアン」を越えた!と謳い文句にあったが越えてはいないし、沖縄戦がメインであることを伏せて公開していたとのこと。実話なので文句をつけにくいが、ちょっと美談過ぎる点が映画としてはダメな気がする。
がっつり戦争映画。宗教上の理由というよりも己の信条として銃には触らないという主人公が志願して軍へ入隊する。上官や同僚から散々馬鹿にされ貶され虐められながらも衛生兵として戦地へ赴く。そこで仲間や果ては敵まで、救える人片っ端からを救い出す。その最中で仲間から絶大な信頼を寄せられるようになる。どれだけの苦難があろうとも、己に立てた誓いを貫き通すことの格好良さを見た。ギリギリ上映している映画館があったので駆け込みで鑑賞。戦闘シーンの迫力が凄まじかったためスクリーンで観て良かった。良い作品。
これはメル・ギブソンによる宗教画だろうか。大画面大音響で描かれる物語は、宗教画を見て涙を流す人の気分が少しわかった気がした。リアルに寄せようとしつつも寄せようとしていないと感じる映像表現は、生々しい中にある種の絵画的な構図がみえて印象深かった。そしてまたアメリカ産戦争映画にありがちな、やっぱり俺たち強いよなというのが微塵もと言っていいほど感じられず、一貫して描かれるのは「武器を持たずに戦った一人の男」の物語であり、新約聖書の「汝殺すなかれ」とは。戦争とはというメル・ギブソンと、史実からの問いかけに思えた
自らに課した誓約に従い、それを揺るがぬ信念で貫き通す生き方に心を奮い立たされた。他人を傷つけることの痛みを知っているからこそ、戦争であろうと自らにたてた誓いを守り抜いたドス。彼のように、自らのたてた誓いに従い、一貫して行動できる人間でありたい。
戦争映画は戦争嫌いこそみるべき。説教臭くなく、映画としてのおもしろさも表現されていてメルギブすごい。これが実話なのが、この世界を少しでも信じられそうで救われた。
AM
劇場で二度目。戦場のシーンはやはり圧巻。地獄ではガーフィールドの弱冠の幼さを感じさせる声が癒しだった。日本兵が敵だが不快さは感じない。きちんと敬意を払って描かれている。逆に勇猛すぎる日本兵を誇らしく感じる。つっこみどころは、当時の日本兵にしてはがっちりした体であることと、弾薬をあんなに持ってなかっただろうこと。米国万歳にもなっていない。敵味方関係なく人命救助した、一人の英雄の話。
京成ローザにて字幕版観賞。
予備知識なしで観に行ったので、舞台が沖縄戦だと知り複雑な心境になりました。アンドリュー・ガーフィールドの熱演は、「沈黙」同様素晴らしいですね!上官やイジメっ子(笑)が徐々に信頼を寄せていくところも胸アツでした。戦闘描写はかなりの迫力&グロで、「プライベート・ライアン」を彷彿とさせます。一つだけ苦言を呈すとすれば、戦闘の合間の地下トンネルで日本兵が漏らした「ハラ減ったな~」という台詞ですかね・・・(苦笑)
4.0ツ星。第二次大戦中、武器を持たずに戦地で戦った英雄の物語。戦地の戦闘描写が容赦なさすぎた。戦地の地獄絵図に目を覆いたくなったが、数十年前の日本で実際に起ったことと思うと、現実から目を逸してはならないという感情が湧き上がった。日本人としては鑑賞するに辛いものがあるし、アメリカのプロパガンダと捉えることもできるので、一概に大絶賛し難いが、強烈な印象を残した点とアンドリュー・ガーフィールドの熱演をもって高評価。
愉快ではないけどまぁスッゴい映画。キリスト教に馴染みがないので最初は主人公の主義がどうも分からなかった。でも仲間にも諦められた兵士を一人、また一人と助けに行くところは、もう英雄というか戦場の天使だなと納得。あと戦場描写は、次から次への衝撃にもういい加減にして~内臓しまっといて~~ってなるくらい迫力あります。
アンドリューガーフィールドってなんか骨が一本足りない感というかなんだろう、見てて不安になるのに変な魅力があるよな…この役にはとても合ってる。これも若ければメルギブが自分で演じたかっただろうけど似合わないだろうなあw 沖縄決戦のアメリカ側であった。
信仰上の理由で戦闘行為が出来ない良心的懲役拒否者の青年が、それでもお国のために働きたいと、衛生兵になりたくて軍に志願するが、当然周囲には理解されずにイジメの日々。しかし、地獄のような沖縄の戦場では、文字通り丸腰で戦場を飛び回り、傷ついた戦友を救い続ける。日本軍の攻撃で撃退された、断崖絶壁の上でたった一人、戦友を救い続ける姿は正に英雄。しかも実話を基にしているという。事実は物語よりも奇なり、を地でゆく作品だ。ゴア描写も丁寧な戦闘シーンも見応えアリ!
最後の腹切りでいろんな意味でオチがついちゃった気がするけど、どうしても殺りたかったんだろうね(ノ_<。)
軍に志願したデズモンドは、宗教的信条により銃に触れる事を拒否した結果、上官や仲間達からの迫害を受け、遂には軍法会議にかけられてしまう。しかし元軍人の父の助けによって、衛生兵として沖縄戦へ参加する事になる…という話。 ゴア描写はかなりキツく、一部だけの死体もゴロゴロ出て来ます。これを見たら「戦争に行きたい」なんて口が裂けても言えません。ドスの事をちょいちょい気にかけるスミティが最高にいい奴でした。聖書を奪ったのも発破をかける為だったって分かりましたよね。音で驚かせるシーンが幾つかあるので注意です。 70点
メルギブの宗教観とゴア描写が炸裂。ガーくんは笑顔が岡田将生に似てる。救助をひたすらヒロイックに描く。隊の同僚も個性的だが、上官のヴィンス・ボーンがかっこよかった。今までふざけてるとこしか見たことなかったので。
ゴア描写が凄いという触れ込みはあったものの、あまり前知識を入れずに鑑賞。 人を殺して当たり前の戦場で、銃を持たず、人を助けるためだけに兵士を志願した主人公。 “あと、もう一人だけ…。”と言いながら人を助け続ける主人公の姿に感動した。 そして、その後半部が活きてくるのは前半の丁寧な描写があってこそ。特に自まわりの兵士たちのキャラ紹介のスムーズさたるや。 エンタメとして、実に王道で巧い。
銃を持たない衛生兵としてのメリット(例えば移動スピードの速さとか)が不明瞭。高低差や横移動といった運動の快楽への欲望が希薄。スピルバーグの全盛期を嫌でも想起させられるので分が悪い。「情報の整理整頓」に関するショットと編集の精度はさほど高くない。"奥"に位置する敵からは死角になる"手前"に味方を配し、"最前"にいる観客にだけ情報を提示しサスペンスを生む手法に(例えば『・・・ライアン』における2階が半壊したフランス人家族の救出劇の見事さに比して)無自覚な演出。
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