永い言い訳 [DVD]

永い言い訳 [DVD]
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監督
西川美和
出演者
本木雅弘
竹原ピストル
藤田健心
白鳥玉季
堀内敬子
上映時間
127分
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永い言い訳の感想・レビュー・登録(173)

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人をみくびってはいけない。戒めねば。
竹原さんの演技?があまりにも自然で好感持てました。 もっくんのような人って多いですね。見ていて見苦しい。酔わないと言いたいことも言えないなんてバッカじゃないの・・・って思いますが。それが男というものよなんて言い訳は聞きたくないですね。 でも救いがあってよかったですね。彼のこれから死ぬまでの人生をまた続きとしてみたい気もします。
小説を読んでいたので、話にはすぐに入り込めた。奥さんの死をきちんと見れなかった主人公があの家族を通じて、きちんと見つめ直した所が良かったよ。亡くなってから愛する人の気持ちに気づく事は遅いかもしれないが、彼の人生はこれからも続く。幸せに暮らして欲しいと願うばかりや。
初っ端のモックンがあまりにも性格が悪くてドン引きし、観るのを止めようかと思っていたけど、そこを我慢すれば観れました。奥さん役の深津絵里が凄かったです。きっと旦那が浮気をしてたの知ってたと思うなぁ。あの髪を切る仕草とか本職に見えました。竹原ピストルもトラック運転手が自然に見えたし。子役がとても自然で良かった。この監督の作品はこれからも追っ掛けよう。
もっくんの演技は素晴らしかったし、作品としては面白いんだろうけど、自分のことしか考えていない幼い男としか思えなかった。死んだ人は帰ってこない。
久々のもっくん主演映画ということで、わたくしめのなにがしかの勝手な期待が大きかった分ちょっと肩透かし気味でした。
劇場鑑賞の後の再鑑賞。劇場に比べ自宅での鑑賞は、なんだか作品の濃度が薄まってしまうような気がした。この後に観た『母の残像』同様家族の現在的な在りようのいちパターンかな。竹原ピストル風の熱く濃厚な関係性が求められる傾向があるのだが、本木のようなクールで実務的な関係のほうが現代的には有効な気がする。トランプとヒラリーの支持層の違いを感じる。西川美和の処女作以来の〈橋〉を渡ることへの悲喜交々を感じた。
★★★☆☆ いくつもの刺さる台詞があったが感動までには至らず。主人公の心情に共感してしまう自分はクズだと改めて。子役の演技が良かった。
人物描写が分かりやすい一辺倒なものでないのが、とてもリアルで映画観たというよりドキュメントを観た感じ。この人はこんな人って描き方じゃないので感想も出づらい。傲慢で自分勝手な幸夫くんもまっとうな事を言うし、子どもたちの救いになってる(お互いにってとこもあるけど) 陽一パパもいい人だけど、自分の感情に溺れてしまって子どもたちを見てないし。何がいいんだか悪いんだか、分からなくなって感情をかき乱される映画だった。
妻がバス転落事故で亡くなった時、作家の夫は浮気の最中 一緒に亡くなった妻の親友一家と接する内に変わっていく 作家の心情を描く...
西川美和監督とは同世代。 「ゆれる」が世に出た時、私と同じくらいの歳の人がこんな映画を撮るんだ、とかなり感心したことを覚えている。 この作品のキャストがすごくいい。みんな自然。子供たちも自然。大人の男が幼稚で、子供の方が大人っぽく見えたり。でもやっぱりかわいい。あーちゃんかわいかったなぁ。海で「おとうさーん!」て竹原さんに向かって走っていくシーン、ホントの親子みたいだった。その時のもっくんの複雑な表情もよかった。にこにこまったりできたり、グッとくるシーンもあって、静かだけど絶妙なバランスというか、最初
居なくなって初めて考える、向き合える。そこからも逃げてしまった切ない男。子供たちとの生活で得た居場所を失うかもと、ムキになってしまう食卓の場面は胸が痛かった。まさに周りにも自分にも言い訳しているような。見ていて傲慢さにイラつく気持ちと必死な痛々しさになんて愚かな人だろうと。気持ちがわかってしまうだけに複雑な場面だった。本木さんならではな表情が光った場面でもあった。
久しぶりにじわじわくる映画だった。 軽薄で高慢でクズ野郎な主人公が妻の死をきっかけに知り合った人と妙な生活を続ける中で、自分以外の人のことを考えたり、また自分の内面にも目を向け少しずつ変わっていく。 子供たちの世話をしながら、ケアされていたのは自分だったんだ。女性の出現によって、より所を失くしそうになった時に初めて気づく寂しさ。 陽一に自分の後ろめたい事実をブチまけることが出来てよかった。 永い言い訳を聞いてくれる人が出来てよかった。人は一人では生きてゆけないのだから。
原作既読。単純に本木雅弘の芝居がかった痛切顔が苦手とゆーせいもあって、原作ほど刺さらず。子役は上手かったな。
昔で言う髪結いの亭主ってこんな感じかな… 最初これが本木雅弘なの?と思うほど酷い男だった。 妻が亡くなり他人の子供を世話していくうちに変わっていく。人は尽くされるより尽くす方が生き生きする。そして陽一親子の中で気付いていく後悔。愛する人を見くびり貶めたりして油断すると離れる時は一瞬なんだと…陽一はちょっと強面のトラック運転手のとうちゃんだから、幸夫のかける言葉に反撃するんじゃないかとドキドキするところがあったけど、意外といい人!凄くいい人!いいとうちゃん。 結構本木の方が不安定でこわいかも
小説家は自分の経験を作品にする。
本木さんの演技がとても良かったです。★★★★☆
u53
なんとも言えない展開で、突然妻を、母親をなくした哀しみは計り知れないし、それでも仕事はしなければいけなくて、生活は続いていく。真平クンが父親に殴られる場面が印象に残る。幸夫クンは、自分に納得していないのかなと思った。特に先生とお鍋を囲んでるときの幸夫クンは見るのが辛かった。とても複雑な心境。途中幸夫クンをなんてやつだって思ったけど、「幸せを自分の尺度で見ないでよ」が響いた。久しぶりに考えさせられる映画を見た気がした。
2016年。浮気をしている間にバス旅行中の事故で妻を失ってしまう小説家の物語。妻に同行していた女友達の夫とその子供たちの世話を引き受け、生活をともにするうちに、生前分からなかった妻の本心が判明していく。小説家は経験をネタにして小説を書けてよかったかもしれないが、妻の長男は家庭の事情で希望していた私立中学には行けずに、丸坊主で学ランを着ているという対照的なラストが刺さった。どうやって息子が折り合いをつけたのかが描かれておらず、作家の出版パーティだか受賞パーティーだかにその姿があるので、唐突な印象を受ける。
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03/10:あきこ
02/28:kbtysk
02/24:miiiii
02/16:つめ
01/21:kana
12/26:ゆきぽこ
11/10:とな
11/08:まるる

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永い言い訳の評価:69% レビュー数:60
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