永い言い訳 [DVD]

永い言い訳 [DVD]
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監督
西川美和
出演者
本木雅弘
竹原ピストル
藤田健心
白鳥玉季
堀内敬子
上映時間
127分
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永い言い訳の感想・レビュー・登録(127)

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小説家は自分の経験を作品にする。
本木さんの演技がとても良かったです。★★★★☆
u53
なんとも言えない展開で、突然妻を、母親をなくした哀しみは計り知れないし、それでも仕事はしなければいけなくて、生活は続いていく。真平クンが父親に殴られる場面が印象に残る。幸夫クンは、自分に納得していないのかなと思った。特に先生とお鍋を囲んでるときの幸夫クンは見るのが辛かった。とても複雑な心境。途中幸夫クンをなんてやつだって思ったけど、「幸せを自分の尺度で見ないでよ」が響いた。久しぶりに考えさせられる映画を見た気がした。
2016年。浮気をしている間にバス旅行中の事故で妻を失ってしまう小説家の物語。妻に同行していた女友達の夫とその子供たちの世話を引き受け、生活をともにするうちに、生前分からなかった妻の本心が判明していく。小説家は経験をネタにして小説を書けてよかったかもしれないが、妻の長男は家庭の事情で希望していた私立中学には行けずに、丸坊主で学ランを着ているという対照的なラストが刺さった。どうやって息子が折り合いをつけたのかが描かれておらず、作家の出版パーティだか受賞パーティーだかにその姿があるので、唐突な印象を受ける。
他者に救われる姿。自意識過剰の部分。思春期の始まり。それぞれの価値観。そして時間が経つにつれて訪れる変化。( ´ ▽ ` )良作!
☆3.5  交通事故で妻が他界したものの悲しみを表せない小説家が、同じ事故で命を落とした妻の親友の遺族と交流を深める様子を映す。ーーー人は常に何かに言い訳をしながら生きている。そうしないと、辛くて生きられないから。でも、その言い訳はいつか終わらせないといけない。いつか前を向かないといけないから。そんなことを思った。そして子役の二人の演技が素晴らしい!
主人公クズいけど!家族が死んだらこうあるべきというのに正解はなくて、いろいろもがくさまが痛々しいけど、胸に来ました。途中まではそれこそこんな子育てプレイ逃避でしかないみたいに、斜に構えてたのですが。編集者くんすげえ。主人公の職業や性格ゆえ展開は誇張されていだのだと思うけど、こんな感じなんだろうな。奥さんが生きてたらこの夫婦どうなっていったんでしょ。私はパートナーがいるけど絶対子供も結婚も嫌なので、喧嘩のシーンはなんとも居心地が悪かった笑 君の幸せの尺度で見ないでよ!
★★★☆☆『永い言い訳』かぁ。。。タイトルがなんともいいな。正しい(あるべき)感想を後から後から付け足すような…。それとも、後から後から、本当の心の感情がジワジワ出てくるような…。どっちかよくわからなくなってきた(^_^;) 日常の行動にもある"永い言い訳"。この作品、感想が難しいー。
他者からの目ばかりを気にしていて、全然共感を覚えさせない主人公の幸夫が、妻を亡くしてどんどん人間味を出してくる。幸夫くんと呼ばれることを嫌っていた主人公が当たり前にそれを受け入れていく。どんどん伸びるぼさぼさの髪の毛。そういうところなんかがやっぱりうまくて、さすが西川さんの映画だなあと思う。亡くしたものはもうどれだけ何を思っても戻らない。また亡くして初めて見えるものもあるんだよね。でも人間ってアホだけどそういうものなんだろうな。
たぶん妻は夫が浮気してるのとかもう知ってて、それも含めてもう愛していなかった。それでもずっと夫の髪を切り続けてた、ふがいない姿を見ても一緒にいつづけた。それがこの映画を観て感動したことです。別にあの腑抜け夫の改心とか子供の世話がどうとかいうのはなんでもないです。あの辺は全然感動してません。
生活感を滲ませながらママチャリを漕がしたら、深津絵里の右に出る者はいないと思っていたが、本木雅弘も中々である。事前の情報は、妻に先立たれた作家が主人公というもの。人生には言い訳がつきものだが、相手に何か言われ、言い訳しようにもその相手がいなくなったらできなくなる。簡単に例えるなら、LINEで何か言われ、言い訳しようとしたらもうブロックみたいな。主人公は言い訳しがいのある人生ながら、最後までどう生きたいのかわからず共感しにくい。まあ、この作品はモックンと子役二人のための映画なので、それはそれでいいのだろう。
ダメな主人公が妻の死と向き合う話。主人公が小物で良かった
al
人気小説家の津村啓こと衣笠幸夫の妻で美容院を経営している夏子は、バスの事故によりこの世を去ってしまう。しかし幸夫は不倫もしており、夫婦には愛情はなく、幸夫は本気では悲しめない。そんなある日、幸夫は夏子の親友で旅行中の事故で共に命を落としたゆきの夫・大宮陽一に会う。その後幸夫は、母を亡くし困っている大宮の家に通い、幼い子供たちの面倒を見る。その内に妻の死と向き合うこと、自分がしてきた過ちを見つめ直すことが出来、大宮家からも去ることを決意する。タイトル通りの内容。人生は他者だ。が、良かった。
子役の演技がよかった
主人公の人間性が痛いほど自分自身に響きました。家族、そして自分自身を見つめ直すときに観るべき映画です。心の在り方に迷った時にはまた観たいと思います。
a
せりふじゃない言葉が印象的だった。 携帯画面の「もう愛してない。ひとかけらも」とか、ノートに書いた「人生は、他者だ。」とか。
70点。 まさしく「永い言い訳」と言った映画でした。みんなが言うことが、どれも間違いではないし、時に思いやりだったりするけれど、もちろん打算だったりも含まれる。そして言葉はブーメランになり、自分へと帰ってくる。そもそも利己的な気持ちで子供の面倒を引き受けたモックンと、なんでも素直に受け止める教養も学もないピストルとの対比が良い。と言うか、ピストルを役に起用したのがすごく良いと思いました。じわりとくる良作です。
☆7 西川監督作品は全て観ているし好きなのだけれど、こちらは正直いまいち。 所々に刺さる部分はあるものの、過剰な個性の登場人物に感情移入が出来ないのであまり乗り切れなかった。 ただ子役も含めて役者はみな素晴らしい。
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