『沈黙-サイレンス-』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)

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『沈黙-サイレンス-』映画前売券の感想・レビュー・登録(71)

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歴史の教科書に出てきた「かくれキリシタン」や「踏み絵」をリアルに目の前に突き出された感覚。日本人の監督でここまでの映画を撮れる人は現在いないような気がする。原作をよく読み込んだだけあって、スコセッシの気概が十分に伝わってくる。俳優人で突出しているのは尾形イッセーだろう。現実的にあんなに外国語の巧い奉行がいるわけはないのだが、味のある喋り方が原作に出てくるイノウエに近いと思う。人間にとって「宗教」とは、「信仰」とはを考えさせてくれる作品。
キリシタン弾圧していた幕府側の残酷さだけではなく主人公たち宣教師側の傲慢さもきっちり描かれていて良かった 片桐はいりさんの起用方が絶妙 キチジローがしつこく懺悔しに来るのがじわじわ笑いのツボに入って途中笑いを堪えるのが大変だった ラストを見てもう一回原作を読み直したいなと思った
20年ほど前から映画化の話が出ていましたがようやくと言ったところ。黒澤好きのスコセッシが時代劇と撮るということで、なるほどなかなかクロサワチックな画はそこかしこにありました。俳優のバランスも良く、映像美のおかげで長さの割に飽きずに見られました。現在のイスラム原理主義が強い地域に赴いた別宗派の志に通じるようにも見えたり。また、日本人の顔の区別が主人公たちにつかなかったり、閉じ込められるところが猿の惑星的だったりで、人種問題の描写が原作より強まっているような。
【イオンシネマ京都桂川】神の沈黙が意味するものとは何か。
公開初日に観て1か月足らずですが、再鑑賞。アカデミー会員はこういう映画は評価する意識がないのでしょうか?ノミネート作品は、たしかに素晴らしい作品ばかりですが、「沈黙サイレンス」には、他のノミネート作品にはない荘厳さがあります。撮影賞のみのノミネートはどうしても納得できません。
封切上映、日本語字幕
いろいろ思考思索を促される映画でした。しかし、思っていたよりもエンターテイメントより。たとえば、鎖国の日本を旧ソ連に、派遣された宣教師たちをMI6所属のエージェントと置き換えると、りっぱなスパイ映画になるよね。そして先任潜入エージェント(リーアムニーソンw)を捜す。普通におもしろそうですよね。間口は広く、奥行きは深く。すごい映画でした。アダム‥ドライバー(あるいはカイロレン?)が髪の毛をかきあげるところが気にくわない。じっさまが命賭ける決意を述べているのに、武田鉄矢のしぐさするなやwなぜこれがOKなんw?
イオンシネマ福島にて。スコセッシ監督の心意気が伝わってくる大作だった! 切支丹を改宗させるためのさまざまな拷問が出てきて衝撃的だったが、原作を読んだだけではイメージがわかなかっただろう。映画化するのは難しいと云われてきた所以であると思ったが、みごとに描ききっていた!
まったき文芸映画であり、画面は説明の添え物に堕し、運動は説明の中に囚われる。けなげに事の始終を「見る」ことを課しそれに傷ついてゆくロドリゴ=ガーフィールドがいようといまいと最早どうしようもない。波に揉まれる塚本晋也の台詞を、ああも汚らしい周辺音の粗雑さを晒してまで入れることが端的に文芸映画の文芸映画たる由縁であり、そこに「沈黙」などありようもない。
人を救う筈の宗教で、人が苦しむのはどうしてなんでしょうね……。 誰も答えられずに 「沈黙」 してしまうのかな……。
原作未読だからなのか違っていた。もっと時代背景があって政の経緯から入って行くのかと思ってたが、初っぱなから始まるキリシタンの弾圧迫害。劇場で隣の人は泣いてる様だったけど自分は白かった。う~ん困った、入っていけないなぁと思った。無宗派だからなのか?とも思った。キチジローのチャッカリ行動に苦笑さえしてしまった。でもフェレイラ神父が登場してやっと感情移入、彼の行動は理解できる。セバスチャンもフェレイラも実は棄教したとは言え心の奧では厚い信者だったと理解していいのでしょうか。
劇場で。3時間近い長さも感じず見入ってしまった。原作は再読の最中ですが本そのままの印象。今の多様化した時代に、海外の監督であるスコセッシが製作してくれて良かったと思う。それぞれの信仰が分からなくても、理解しようとする事は出来るし、それは信仰だけにとどまらず、個人の人間同士に言える事なのかなと。
信仰心を持たない私にとっては、棄てさせようとする側も棄てられない側も理解できませんが、お互いの固執っぷりが今日までに至る宗教戦争を引き起こしているのだろうと想像しました。終盤でアンドリュー・ガーフィールドとリーアム・ニーソンが問答するところは圧巻。アダム・ドライヴァーはやっぱりヘタレのダークサイドという印象が拭えませんね(苦笑)。残酷な描写が多いですけれど、レイティングはPG12・・・性的な表現が含まれないから?基準が分からないなぁ・・・。
映画館で観ました。原作は既読ですが、映画にも圧倒されました。原作よりも、ロドリゴ神父の傲慢さが感じられました。棄教への苦悩と、神の沈黙が伝わってきました。でもエピローグはちょっと語り過ぎかなとも思います。イッセー尾形さんの井上様と、窪塚洋介さんのキチジローが印象的でした。あと片桐はいりさんがインパクト大でした。
劇場で鑑賞
ずっしりとした手応えがあるが、もう一度観るより原作買ってきて深く思索に耽りたいテーマの映画だった。良くも悪くも真っ直ぐな窪塚には、善良ながらも小狡いキチジロー役は合っていなかった。というか、キチジローはもっと掘り下げが必要だったのでは。行動原理がつかめないまま退場したし。浅野忠信って若い頃は雰囲気俳優みたいだったのに、気づけば風格のある演技をする役者になってた。日本ではイベントでしかないキリスト教(その他の宗教もだけど)の在り方の原因を見た気がする。
過激な描写も多いものの信仰や揺らぎ、棄教というものが丁寧に描かれている。信仰という概念が残念ながら私にはわからないので、踏めばいいじゃんってどうしても思ってしまう。命あっての信仰じゃないのかと。もちろん踏めないのもわかるけど頭では理解しても感覚的に追いつかない。そういう意味では弱さの象徴キチジローの存在に助けられる。このキチジローも本当の信者じゃないかと思う。棄教をしないと信徒が殺されるという状況で、悩み迷い葛藤する姿がつらかった。“苦しんでるのに神は沈黙したまま”ってだけじゃないもう一つの沈黙があった。
原作に忠実で、キリシタン弾圧下において信仰とはなにかを静かに時に激しく描いている。人間の弱さをキチジロー役の窪塚洋介が好演していて卑しい雰囲気もよく合っていた。エンドロールに音楽を用いず、樹々のざわめきやセミの声・打ち付ける波の音や雨と雷の音のみでラストシーンからの余韻を残す。ラストは原作と異なるけれど、それがスコセッシの解釈なのだろう。162分の映像に打ちのめされっぱなしでずしりと重い。
シネプレックス幕張にて字幕版観賞。
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『沈黙-サイレンス-』映画前売券を観たいと思ったみんな最新10件(12)

02/10:♡ risaco
02/08:かっちー
02/01:AYA
01/28:ヒゲOL
01/28:ウインド
01/25:ちろ
01/24:豆もやし
01/23:Chaika

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