イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 [DVD]

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最後の炎を取り囲むシーンで胸が苦しくなった
第二次世界大戦中、ドイツの難攻不落と言われた暗号解読に貢献した、1人の天才数学者がいた。実話に基づく史実ストーリー。静かにそれでいて劇的に、アラン・チューリングという1人の人物に焦点を当てて暗号解読までの人間模様を描いた物語。解読しても、悟られないように犠牲を払う必要があるという事実や、同性愛に対する当時の思想(今も根深いだろうが)の辛辣さが描かれ、歴史の裏で繰り広げられていた小さなドラマが浮びあがらされている。ベネディクト・カンバーバッチの演技が秀逸。
★★★★☆ netflix  実際に見たのはBBCのTVドラマシリーズ「ブレッチリー・サークル(The Bletchley Circle)」暗号つながりで代わりに登録しました。
プライムビデオで見ました。主人公のチューリングは、天才であると同時に自閉症スペクトラム障害の特徴も併せ持っています。俳優のベネディクト・カンバーバッチは、ドラマ・シャーロックでもそうですが、自閉症スペクトラムな役柄をよく演じていますね。この映画では、天才の良さはあまり出てこず、どちらかというと不器用な部分ばかりピックアップされていますが、それはそれで面白かったです。
「時として、誰も想像しないような人物が、想像できない偉業を成し遂げる」
★★★☆☆
静かで抑えた演出と、灰色でトラディショナルな色合い。それに溶け込みながら鋭く刺さる音楽。この史実をまさにイメージ通りに巧く映像として描き切った良作。ドキュメンタリー的な実際の映像や音声もドラマ部分にタイミング良く絡み合い、観てて全く飽きない。カンバーバッチは相変わらずイケボすぎるし、演技も本当にすごいなぁこの人は。暗号解読っていうテーマ自体に胸躍るし、それだけに終わらない戦争や社会の仕組み、そして一人の人生をじっくりまとめ上げた脚本も素晴らしい作品。
今ひとつ乗れなかった。史実に基づいてるから、仕方ないのかもしれないけど、奇人ぶりはよかったけど、そんなに天才に思えなかった。
暗号解読の部分は、ドラマティックではあるけれどもなんで解けたのか、しっくりこなかった。あっさりしていた感じ。会話の端々に暗号じみたところがあるようで、わかったら面白いのだろうという気がするけど、一度見ただけでは分からなかった。秘密を隠し続けて行きなければならない主人公の心境は素直におもしろい。コンピュータに関する興味で見たのが逆によくなかったかもしれない。エニグマどうこうよりも、チューリングの生きざまの方を描こうとしていると思う。
映画として楽しめるようにかなり脚色はしてあると思うんだけど、それでも思うのは、なんという貢献と犠牲。
サイモン・シン『暗号解読』を合わせて読むことをオススメします。
数学者の孤独な戦いが描かれる。戦争を終結に導いた英雄の人生とは思えない、苦汁に満ちた悲しい物語。
ラストの悲しさ、それでいてうつくしさ。ノイマンにあのようなエピソードがあるとは知りませんでした。 カンバーバッチの演技が好き、あとキーラナイトレイも好きなのでそれも嬉しい。
退屈はしなかったけど、ちょっとテーマがぶれぶれだったような気が。一番言いたかったのは彼の残した偉大な功績なのか、それとも暗号解読のような戦争における見えざる戦いの辛さなのか、はたまた同性愛者の悲哀なのか。一つに絞って欲しかったな。あとベネさんの主演は空気読めない天才役みたいのばっかなので、もっと全然別の役柄で見てみたいなと思った。
アラン・チューリング。ナチス・ドイツが誇る暗号『エニグマ』の解読に成功した男の半生の物語。大変興味深い物語でした。しかし、なんていうか宗教の概念が法律を作る時代だったんですね。同性愛というだけで違法、そして逮捕されるなんて今の世の中考えられないけれども。41歳の若さで亡くなってしまったのがとても残念に思います。もし彼が生きやすい時代に生まれていたら、もっと長生きできて思うままの研究ができていたら、きっとエニグマの解読以上の業績を残したに違いないと思います。
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