帰ってきたヒトラー コレクターズ・エディション [DVD]

帰ってきたヒトラー コレクターズ・エディションの感想・レビュー・登録(243)

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やっと鑑賞。面白かったです!ドイツではどう受けたられてるのか?ってのもあるけど、作り方として単純に現代とのミスマッチで笑えるし、シュールで笑えないってのもあるし。メタ的な楽しみ方しつつも不謹慎な思いもどこかにありつつ…っていう、意外と複雑な作品。現代に蘇って同じことを繰り返せるかというとまぁ無理ですよね。ただし、繰り返すんじゃないかと思わせること、思わされてしまうことがやっぱり怖いし狙いなんだろーなーって。2時間は長いしオチもどーするのか気になりつつもまぁあんな終わり方でいい塩梅だったのかも。
副局長が怒りに震える手で眼鏡を外してからの一連が再現度高すぎだった。なんだろうこの、面白いけど所々笑えないの。面白いのは確か。ドキュメンタリー映画を見てる気分になってくる。本当に現実にヒトラーがいたらこんな感じなんだろうってリアルがある
みんなが大好きな「ヒトラー最期の12日間」の例のシーンのパロディで大爆笑しました。ただ「ヒトラー」というギリギリのラインでの笑いは万人には受け入れられないでしょう。
★★✩✩✩ヒットラーが現代にタイムスリップして現れモノマネ芸人としてブレイクするというドイツ映画。コメディなんだろうけれど毒気が強すぎて笑えない。そう、ヒットラーは独裁者だったけれどちゃんと選挙で選ばれたんだよね。民衆に支持されて最初はみんなの人気者だったんだろうね。気がついたときには誰も彼を止められなくなっていた。認知症のユダヤ人のおばあちゃんだけが真実に気がついていたのが印象的だった。ただ映画としてはイマイチな感じ。 映画館
うまく言えないけど、日本人も観た方がいい映画だと思う。
現実と虚構を混ぜ合わせる絶妙の手腕で、観客に「もしヒトラーが帰ってきたら」を真剣に考えさせる。そして一瞬でもカッコイイと思ったことに震え上がらせる映画。
本当にこれってドイツで上映されたんでしょうか。 こわい映画です。 どこかの国の首相が憲法を改正しようとしてる。それを53%の国民が支持しているというのも本当でしょうか。いつの間にか引き返せない状況になるのをみんな知っているのでしょうか。笑えないです。こわいです。
笑える?お国柄?
原作既読。やはり悪魔崇拝の恋人のユダヤのおばあさんが叫んでいたことと、ヒトラーがみんなが私を選んだ、という言葉が全てなんだろう。本の感想でも書いたが知らない間にこうやってヒタヒタと人々の心の中に入り込んでいき、気がつたら取り返しのつかないことになっていた、というところか。通常であればドイツでは上映禁止になってもおかしくないはずなのに上映可になったのは警告の意味もあると思える。しかし全く笑えない映画
“I love Hitler”と快哉をあげる女性を見てある種の感動を覚える。消費者意識が結局かつて悲劇と同じような構造でヒトラーを受容してしまうのは、さんざんナチスやばいと宣ったはずの歴史においてはまったくバカバカしいのだけど、とはいえやっぱりヒトラー的なものはポストゥルの現代でも喝采をこうむる…というのを描いてる。ヒトラーは静かにほくそ笑んでいる。
コメディーと見せかけてあのラストに持っていくとは...何でヒトラーの言葉をみんな信じたのか不思議だったけど、この映画を観て理解出来た。彼が口下手で凡庸な男だったら歴史は変わっていたのだろう。
タイムスリップしてきたヒトラーおじさんのドキュメンタリー風ロードムービーかと思いきや、いい意味で裏切られました。コメディとシリアスの加減が絶妙だし、最終的には、これ笑っていいの?と考え込んでしまいました。犬が死ぬ映画って名作率高い気がします。
いきなり現代へタイムスリップしてしまったヒトラーは、ヒトラーそっくりさん芸人として一躍人気になるのだが……。ドイツの現状に対する見事すぎる風刺映画。クリストフ・シュリンゲンジーフの「Ausländer, raus!」を彷彿とさせる。特に後半の展開は秀逸で、オチまで含めて見事であった。
途中から政治色が強くなり過ぎて面白くなかった。
ドイツが移民の受け入れを進めようとしている、そのルーツが、少しわかった気がする。過去への反省とは、結果への謝罪ではなく、原因の追求と再発の阻止であり、常にその怪物が背後に控えているのだと、事あるごとに思い出して見ることなのだろう。コメディとしては、日本人には分からない部分も多いが、”ヒトラー最後の七日間”で総統が激昂する有名なシーンの汎用性の高さを再確認できる。
ヒトラーの知識が少なすぎて皮肉が全部拾えなかったのが残念。面白い
8点。あのヒトラーが現代にタイムスリップしそっくりさんとして登場...彼自身は何も変わりなく以前のままだが、巧みに状況を理解し自身の存在を一周回ったパロディとして受け入れさせ、周囲もその発言に現代にも通ずるものを見出してもてはやしていく。徐々に彼の存在が浸透していく後半でコミカルさから一転し彼の本性が徐々に現れていくという流れは、きっとそんな怪物を生み出してしまった国だからこそ描ける、彼を再び生み出しかねない世間の潮流への警鐘なのかもしれない。史実も、映画の中での成り行きも「民衆」がもたらしたものだから。
あの、ヒトラーが何故か現代に戻ってきて、どんどん人々に受け入れらていく話。どうして現代に現れたのかは最後まではっきりせず、たった二人だけ、ヒトラーの正体を見抜いた老婆は認知症扱いで、ザヴァッキは精神異常と見なされて本編は終了する。なんだかすっきりしない、ブラックな映画でした。ただ、ヒトラーを演じた役者は本物かと見間違える程、よーく似ていた様に思います。
タイムスリップしたヒトラーが現代で何をするのか?というコメディ作品かと思ったら・・・ 確かに前半は物まね芸人としてウケるというコメディであるが 後半からは彼が街へ出てインタビューする姿からはコメディとは思えなくなっていく。 彼の発する言葉は不思議と正論に聞こえてくるのだから面白い。 そうやって人々を取り込んでいくのだろうか。 そしてパロディも沢山あるらしいが、元ネタを知らないと笑えない。
荒唐無稽なコメディと高を括って観ていたらエライ目にあった。何とも恐ろしい集団心理への警句だろうか。冗談の様な過剰さが、人を惹き付ける危うい工程を、虚実曖昧なドキュメンタリータッチで描く斬新な手口。ヒトラー役の俳優の演技がまた絶妙。中々に意義深い作品だった。
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