リップヴァンウィンクルの花嫁 [DVD]

リップヴァンウィンクルの花嫁 [DVD]
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監督
岩井俊二
出演者
黒木華
綾野剛
Cocco
上映時間
180分
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最初、疑うことを知らず成り行き任せの主人公に対してイライラ、可哀想などと思えなかった。そんなイメージの主人公に対して、二部作の様な流れで全く違う展開と雰囲気になり、なんとそんな嫌悪感の主人公に感情移入してしまうほど話は二つに分かれていた。自分のために作業してくれるレジの人に辛くなる程感謝する…そんな人がいる居るだろうか? 誰もが敵に思えた前半から誰もが優しさに満ちる後半。厳しい現実から柔らかい居心地へと変化してなんだか騙されたようだ。 そして不思議な弔い方だったけどリリィさんの行動で胸が暑くなった。
リトルモアから写真集が出てるそうで、すごく納得。横顔、まつげ、光の差し方、ぎこちない笑い方。いつ綾野剛と寝ちゃうの?って思いながら見てたんだけどな。ヒラヒラ飛び回るCoccoにこの映画の中で唯一たのしそうにする黒木華。それまでのざらついたダークさもいいけど、2人が出会ってからがとても好き。華奢で黒髪で裸足のCoccoから目が離せない。チューしてもレズっぽくないというか、猫にチューするような愛って感じで良かった。真白が主人公のスピンオフも見たい。きちんと伏線があって、それが回収されているところも良かった。
WOWOWにて鑑賞。録画してゆっくり後で観ようと思っていたのですが、録画しながらずっと観てしまいました。岩井ワールドというのでしょうか。どっぷりとはまりました。綾野さんの安室が何とも言えずはまってました。ツボキャラです。
2度目見てしまいました。しっとり真夜中に見た時とはまた印象が変わり。掃除シーンやら緑やらお屋敷やらジブリにも通ずるとこがある気がしました。3P頑張ったんですかーで笑ってしまった。歌の翼に、ピアノで弾きたくなり。楽譜探します。また現実逃避したくなったら見よう。
相も変わらず岩井俊二お得意の嘘を紡ぐファンタジー映画なのだけど、思えば多かれ少なかれ人は嘘をついて(自分を隠して)生きているのだから、胡散臭い安室(綾野剛)は意外と自分自身かもしれない。だからこそあの最後の涙は、映画をより映画らしくしてくれたのだ。それにしても岩井映画で主演なんて、いよいよ黒木華は蒼井優にしか見えない。
ずっと観たかった映画だったので、本当にこの映画に出会えたことに喜びを感じています。黒木華さんと主人公のななみは、まるで同じ一人の人物ように一体化し、映画に溶け込んでいました。綾野剛さんのアムロの姿も、胡散臭が際立ち、本当にこんな人なんじゃないかと錯覚しました。どの俳優の方もその役に溶け込み、ななみの人生のために、存在していたかのようにピッタリでした。ありそうなありえない世界の中をフワフワと漂い続けるななみの姿を見ていると、私もその人生を体感しているように感じます。久しぶりに良い映画に出会えた気がしました。
黒木華の主演作をはじめてみたけど、すごく好きな女優になった。なんか惹かれる演技だった。 SNS、音楽と映像すべてが岩井俊二だなぁーって感じるそれがいいけど。とくにSNSの登録名なんかがかなり岩井さんぽさがでてる。 ラストのりりィさんの裸のシーンはすごかった、、 3時間だけど、まとまっていてすごくよかった。
SNS依存の女の話かと思っていたら、やっぱりの岩井俊二が描く少女、ではないけど若い女の話だった。黒木華が純情すぎて辛かった。Coccoが普通に女優だった。流暢な東京弁だったし。綾野剛がとにかく胡散臭かった。
印象的なシーンはたくさんあって、あてがきしたらしい黒木華も超かわいかったけど、何度も観ようとは思わんな。。。登場した瞬間から破滅の予感しかしなかったけど、Coccoもハマリ役。ウェディングドレスではしゃぎまくる二人が切なくて可愛くて。でも3時間はやっぱ長い。
《スカパー》若い頃に観たかった。長く感じてしまった。
何でこんな話、思いつくんやろう・・!やっぱ天才??前半の部分、結局本当のことは分からないけど、とにかく、行きついたとこが縁っていうなら、最後のあの部屋、そこからまた人生、生きて行くのやろう。あと、人に親切にされるの堪らん(大意)だから、お金払う方が楽って言ってたけど、すごく分かるし、世の中には正反対の(他人の行為を無償でむしり取って、何も思わない)人が腐るほど居るので、そこはもっと言って欲しい。相変わらずエンドロールの字、小さすぎて全然読めない。何故??でも毎回って事は何かこだわりがあるのだよね??
自宅(CS放送)で鑑賞。殆どのシーンを照明無し、6Kのカメラで撮影し、2Kに落とし仕上げたと云う。この画面が今迄と違って見えた。一言で評するなら劣化だ。お得意だった柔らかい光は硬質さが取分け際立ち、よく使われた逆光やソフトフォーカスも美しくなかった。そして何故かアングルが固定されておらず、微妙に揺れ続けている。心情の不安定さや世界観の揺らぎの様なのを狙ったとしたら、お世辞にも巧く行ったと云えない。180分と云う尺は気にならなかったが、全体に迷い続けて作った感があり、何とも残念な気分になった。60/100点
久しぶりの岩井俊二作品。大好きだった岩井俊二作品だけど、歳をとってしまったかな?あまり作品に入り込めなかった。出演者はみんな良かった。
_
前半と後半で趣が変わって、3時間あっという間だった。号泣した。予想以上に面白かった。
大好きな岩井俊二監督作品。華ちゃんの透明感とCoocoの存在感と綾野剛のうさんくささ(笑)がいい具合に不思議さを演出していてストーリーに一気にひきこまれた。内容は所々えぐくて精神的にくるものもあれど岩井俊二の描くえぐさって嫌いじゃないんよなーなぜか。弔いのシーンがすごかった。りりィさん、名演技すぎ。綾野剛の詐欺師感がめっちゃはまっていて怪しいけど全く嫌いになれんかった。Coccoのセリフすべてがぐっときた。華ちゃんが歌うぼくたちの失敗が印象的。野田さんでとるし。もうなんていうか大好きな作品でした。
☆7 長いとは感じず鑑賞。黒木華の透明感がいい。最後の裸で笑いが止まらなかったのでさすが綾野さん。
物語としては現代版不思議の国のアリスといったところ。岩井俊二の少女趣味が全開で、ただ撮りたいからとったという感じの割り切りが逆に心地よい。SNS、嘘、お金など、意味深なモチーフは多数用いられているけれども、深く考えすぎず、目の前の美しい映像をただ感じ取るのが適切な楽しみ方な映画である気がする。個人的には、アリスを不思議の国に導くウサギ役を演じ切った、綾野剛のうさんくささがお気に入りです。
ただただ良かった。黒木華とCocco、綾野剛の何者感で3時間観続けられた。長いようで無駄なシーンなど無く、この世界観に浸れた。
あー岩井俊二、やっぱり好きだなという感じ。何とも言えない美しくて不思議な空気感。黒木華ちゃんの純粋さと儚さ、Coccoの圧倒的な存在感、綾野剛の胡散臭さが見事に調和されて優しい感じの雰囲気に、でも容赦もないんだよね。SNSで何でも買えてしまうし偽りだらけの時代だけど、人はそれだけじゃないよねと、色んな誘惑が渦巻く世界のなかで清らかさを信じたい様な気持ちになりました。 それにしても背景の物使いが丁寧で間違いなく美しくていちいち凄いなと感動してしまう。
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