ルーム [DVD]

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面白かった〜!母の愛があれば大丈夫、とかそういう単純な話ではない困難が丁寧に描かれていて興味深かった。部屋の中にいる間は一人で子供を守らなければという使命に燃えてるけど、そうではなくなれば自分の親に甘えられるし子供から離れる時間も必要になるし、お金が必要になってテレビに出れば世間の声が容赦なく襲いかかる。この親子は現在どうしてるんだろうか。幸せだといいんだけど。
【ネタバレ】真っ二つにパートの分かれた映画は自分的に好きな映画が多いです。ぐっとくるシーン多し。心にダメージの残る映画。救出からの話に焦点が置かれ、トラウマから、そしてそれをを脱する為の決別の儀式「さようなら」が胸にしみる。 取材女性の意地悪な質問は母の弱さをえぐっている。 実在の事件をヒントに描かれた映画ですが、もとになった事件はこれよりさらにひどいので、この映画で「もう耐えられない」と言う人はググらないように。 現実はここで終わらず、30年後、少年が父親にそっくりに育った時、母子の関係はどうなる
17才で拉致され監禁されその間に子どもが生まれ部屋に閉じ込められたまま生活。子どもは外の世界を知らずにママと二人だけの生活。実際に誘拐して監禁する事件は時々起こる。これはフィクションだが実際の事件も基になっていると思う。監禁生活も辛いが、この映画の後半に描かれている解放後の生活にも悲惨さが多くあるのがわかる。この作品では23歳の母親も賢く、その5歳の息子も賢い。しかし、ウィリアム・メイシー、チョイ役なのに存在がある。愛する娘を奪った変質者の息子の顔をどうしても見ることのできない辛さ。けれど母親の母親の継父
ショート・ターム、また観たくなった。
my映画館2016#44》後半は濃密でしたね…いろんな思いを巡らせてスクリーンを見つめましたね。 初めて“世界”に触れる息子、“世界”に戻った母親…多感な七年間を奪われ、母親にもなった訳で、想像を絶する体験はトラウマになり、戸惑いまくるのも当然だろう。 しかし、全ては息子が居たからこそで、そして、本当の母になる。 ブリー・ラーソンとジェイコブ・トレンブレイの熱演に拍手。
50点 監禁生活からの脱出後がドラマになっているという視点が珍しいし興味深い。ジャックに扮するジェイコブ・トレンブレイくんの演技が観どころだろうか。過酷な監禁生活の描写や脱出劇ではなく、その後のトラウマをテーマにした事により、鑑賞後も晴れる事のない重たさを残してしまっている気がして・・・・その辺がイマイチ好きではなかった。
意外な展開に驚いたけど、部屋の外に出てからの方が面白かった。
そりゃそうだ。脱出してハッピーエンドで終わるはずがない。そこからが大変なわけで、“へや”との別れまで描かれていたのがもう本当に良かった。子どもの柔軟性、逞しさ、可能性に感服しきり。
zan
延々と監禁生活の詳細な様子を見せられるのかと心配したが、脱出が上手くいってこっちも助かった。生まれてからずっと、閉じ込められていた子どもの価値観や健康状態は想像の範疇を超える。雑菌に免疫がないための予防マスクのように、受け入れた祖母宅が加熱するマスコミや毒された世間から少年を護っている様子があたたかい。犬含む。そして彼はあのルームに、恐怖や嫌悪感ではなく、ある程度の愛着を持っていたのは興味深いし、それにあっさり別れを告げていたのも興味深い。
最初何もわからず観てて、なんだこの劣悪な生活環境は!?貧困を描いた映画なのかなと思い始めて...びっくりした。
事件解決してめでたしめでたし、じゃないんだよな。うん。
大まかな内容から観るの迷ってたけど、これは…観て良かった。
オスカーも納得の魅力的な作品だった。拉致監禁というテーマを扱いながら扇情的になることなく、困難な状況をサヴァイヴする弱者に焦点を当てたのが素晴らしい。映像は瑞々しく、少年が初めて体験する出来事の触感まで伝えようとしている。ジョイの両親が『カラーオブハート』で興奮。ジョアン・アレンまた素敵な母親だった。ブリー・ラーソン、良い演技でした。
これは実際にあったストーリーなのだろうか?いつかニュースで聞いたような感じ。想像するには耐え難い自分の家族に当てはめたら恐ろしい。
ブリー・ラーソンはアカデミー主演女優賞を受賞しましたが、男の子にはぜひとも主演少年賞を贈呈したいものです。
ひと組の母子が「世界」を受け入れるまでの物語。1時間ドラマ10本分くらいのストーリーを2時間にギュッとまとめて観せられた感じ。終始ジャックの視点で語られるので、観客はジャックの目から見た「世界」を追体験する作りになってるのが秀逸。
この作品で監督が一番取り上げたかったのは、人間の把握している世界は体験と想像力の産物だということだろう。生まれつき一部屋の空間しか知らなければ人はそれを世界として生きていけるのだ。さらに示されるのは人間の適応能力のたくましさ。本作は、これらの人間の可能性の豊かさに焦点が当てられているサバイバーの話なので、必然的に加害者への言及は最小限に抑えられている。父親はないものとして育てるという母の決意は揺るぎなきように見えるが、子ども自身はどう感じるだろう?それを考えるとあまり明るい気持ちにはなれなくなった。
母からのオススメ。監禁された部屋しか知らない子供の視点。暗鬱な設定が母子の優しい関係でとても和らげられでも状況の残酷さがじわじわ感じられます。小さな部屋で運動する序盤のシーンから母の愛が見えてうるり。そして中盤で脱出し初めて空を見る表情は素晴らしいです。しかしこの映画のすごいのはこの先。無事脱出した母子でしたが、失われた時間に一度折れてしまったジョイ。母の為にジャックがした事、出た言葉。さらにウルウル。ラストシーンは母子だけの世界とのお別れであり。ジャックの繰り返す「さよなら」が心にしみ。最後に号泣。
子供の演技力が神がかってる。
★★★★☆ 内側と外側の世界を上手く表現してた。前半と後半で違った面白さもあり飽きさせない。いい作品だと思う。
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