キャロル [DVD]

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WOWOW 最近のケイト・ブランシェットでいうと、断然『ブルージャスミン』のほうが好き。この映画の魅力をいろんな感想やレビューを読んで、なるほどね、とは思うモノの、私的にはそれほどには感じることが出来なかった。期待しすぎたかな?悪くはないけど、好きでもない。
ルーニー・マーラは、「ドラゴンタトゥーの女」のイメージとはがらりと変わって可愛いくて、オードリーヘプバーンのような雰囲気でした。冒頭のレストランのシーンが最後に再び出てくる演出。こういうのは私好みです。
純文学のような、純映画。二人が引き合っていく様、葛藤、後悔、喜び、悲しみ......etc。ノスタルジックでセンチメンタル。いい映画とはこういうものをいうのだろう。
女優二人のそれぞれ違った美しさと魅力が、静かなストーリーの中に滲み出ていてもう溜め息もの。出会いとラスト、二人が見つめ合うシーンをはじめ、惹かれ合い、葛藤する二人の表情の演技が素晴らしい。この年代の雰囲気が作品の魅力を一層引き立たせていて素敵です。
【書きかけ】
女というものはなかなか深遠でミステリアスで計り知れないものですね。
★★☆☆☆ 雰囲気は好きだけど退屈な作品だった。
wowowで。本編の後に評論家の座談会みたいなのがあって、それが本当に映画見たのか疑問に思うくらい歯切れが悪かった。映画はとても良かった。魂で惹かれあっていても「自分が本当に望むものがわからない」二人は似た者同士のように思う。ヒューマンドラマでは女性が突然感情を爆発させたりヒステリックに描かれがちだけど、この映画に関しては男性のほうが優柔不断で感情的だった。実際そうだと思う。
「人に惹かれる理由や嫌う理由は分からない、分かるのはその人に惹かれるか惹かれないかだけ」・・・って、テレーズにはあまり賛同されてなかったみたいだけど脇役のボーイフレンドが言ってたこのことがけっこう核心をついてるような気がしました!
なんとなくそうであろうとカバーを見て思ってはいたが、始まって早々に間違いない!と感じました。女性ものは珍しいのでは?映画自体はいい構成と雰囲気の中快く観れた。時代感がとってもよかった。内容は男女にしてしまうとありきたりなものになってしまうんだろうね。
「素晴らしい映画」という情報だけをたよりに内容を頭に入れないで観た。しかし物言わぬ表情や仕草が優雅に語るそのセリフでわかる。美しく大人っぽく女っぽいキャロルだか同時にキリリとして男っぽくカッコいい、ちょっと見ニューハーフにさえ見えてしまう。そして相方は華奢でキュートで可愛らしい…この二人のぎこちない出会いと会話がお互いを探るように進んでいく…もうそれだけでそっち系の物語なのだと分かった。一番良かったのが二人の別れ、辛くて切ない。そして最初の場面に戻り揺れ動くテレーズの心情、もうたまりません!
ケイト・ブランシェットの豪華で気品のある女性が存在感があり、若々しいルーニー・マーラが憧れる気持ちがよくわかるようであった。観終わった後、もう一度オープニングから見直したくなる。スタイリッシュな映像と音楽もとても良かった。見ごたえあった。
美しく淋しい映画でした。
オープニングから引き込まれる。この映画の魅力は、年代が古いことだけじゃなくて、撮り方も古めかしいことだと思う。視線視線視線。どこを取ってもルーニー・マーラの美人なのにこうゆう子いるよね、って感じの、自分の人生に満足していない陰鬱さが良い。アンニュイではなくて陰鬱さ。2人の最初のランチでもうわかる。テレーズは堂々としていてかっこいいキャロルに憧れ、キャロルは無垢で希望に溢れているキャロルに憧れている。誰もが経験したことあるであろうパーティーの虚しさとか、息が止まるような感じ。始まりのような終わり方が沁みた。
★★★★☆原作はP.ハイスミス。同性愛の作品は多いが女性同士は珍しく、新鮮な作品だった。60数年前という時代のレトロで重苦しい雰囲気が、オープニングの雑踏から上手に描かれていて惹きつける。ケイトとルーニーの表情や眼の動きや演技に切ない気持ちが溢れていて、陳腐なセリフなんて必要ないわ、と言っている様に演技力を見せつけた。音楽もファッションもお洒落、カメラは流れる様にクールに映し出す。期待を裏切らないラストも表情だけで、自信が表れていた。ただ、何かもう1つ足りない様な、美に走り過ぎた感も否めない。美しき良作。
美しく綺麗な映画だった。
ルーニー・マーラ目当てで見たが、良い映画だった。ゲイは嫌だが、レズだと美しく感じるし、ありだと思える。もう一度見たい。
静かで美しい、という映画で思い浮かんだのは、シングルマンでした。テーマ的に通じるところがあったからかな。とはいえ、正直なところ、キャロルがどれほどテレーズの事を想っていたのかは、そこまで伝わってきませんでした。テレーズからすれば、それまでの自分という存在を先に進める事ができた愛する人だったかもしれませんが、キャロルはテレーズに何を見たのでしょう。昔の自分と重なり合う部分があったのか、はたまたその逆か、それともこれまでにない魅力を纏っていたのか。まぁ、こういう説明的なことを最小限に抑えた作風は好きでしたが。
キャロルの仕草声、視線ひとつひとつがひたすらうつくしい。言葉がなくとも視線ひとつで、感情は伝わるのだなと。テレーズのキュートさも、衣装も音楽もとてもよかった。 娘をあそこまで愛していながらも、自分を偽って生きるなら存在意義はない、と涙ながらに言い切るキャロルの姿。yesと言えなかったテレーズが、最後NOと言えたこと。
キャロル惹き込まれる。仕草とか
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