残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋― [DVD]

残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋― [DVD]
▶︎ 予告映像を観る
監督
中村義洋
出演者
竹内結子
橋本愛
坂口健太郎
滝藤賢一
佐々木蔵之介
上映時間
107分
amazon.co.jp で詳細を見る

残穢の感想・レビュー・登録(208)

最新のコメント20件表示中[もっと見る]
聞いた者は祟られる。話した者もまた祟られる。土地と死と業が巡る物語。 怪談話のように淡々と進み、じわじわと恐怖心に蝕まれているストーリーと役者の演技が恐怖を煽る。 謎を紐解き過去へ過去へと辿っていって繋がっていくのがとても面白く、ショック演出もないのにこの作品に引きずり込まれていく。 終盤呆気なく手離してからの電話はとても良かったが、その後の犠牲者二人は蛇足だと感じた。電話で綺麗に締めていたら後を引きずる怖さが強まったと思う。
ぞわぞわきます。わぁ!と驚かすような演出は全くないのでその手の怖さはないですが、過去をひも解いていくうちにおどろおどろしいものにぶち当たるという不気味さは大いにあります。 自分の今住んでいる家のルーツはどんなことがあっても知りたくないなって思いましたね・・・。
邦画では久々に面白かったです。原作は未読ですが、作者の小野不由美さんへのリスペクトを感じました。主人公の女性二人の演技も自然で良かったし、何より淡々と進んでいくのに目が離せないのがいい。女性の演技が良すぎたからか、最後のデスク男性の炭の演出はちょっと浮いて見えたけど、古典的な和製ホラー要素と若干のチープさがお約束、という感じで納得しました。土地と人の死を巡っていく中盤が非常に面白かった。
怖い( ;∀;) これくらいがちょうど怖い。 原作山本周五郎賞とってるのね!! こりゃあ読まなきゃだ。 篠原ゆき子がちょー美しい。 と思ってぐぐったらそうでもないぱてぃーん。
かなり面白かった。どうして心霊現象が起こるのか、その土地の歴史を調べ、過去へ過去へと遡っていく過程が面白い。そして、けっしてその呪いから誰も逃れることができないのも救いがなくて踏み込んではならない感が満載だ。
★★★☆☆ 原作未読。過去を遡る展開でなんかつまんなかった。突っ込み所もありありで。雰囲気だけは良かったかな。
あるマンションの一室で不気味な物音がするという投書に 興味を持った小説家が、差出人の女子大生と共に調査を開始する...
畳を擦る音が地味に恐かった。コレこそ邦画らしい怖さです。しかし小説なら良いけど、土地に纏わる話を地元民に訪ね歩くのを映像で何度も見せられるのは些か飽きます。佐々木蔵之介がとても楽しそうに演じていたのが印象的。しかし竹内結子のナレーションって怖いな。
☆2 ドキュメンタリー調で、盛り上がりもなく淡々と進む前半がダルい。後半は話が繋がり始めるが、突然終了。何だそれ。
★★★☆☆部屋の中でおこる怪奇現象のルーツを追求していく様子は『リング』『らせん』を思い出した。でも、何だか過去を遡って遡っていった結果、"ふーん。。。"という感じ。ラストもモニャ〜っとした感じ。
バラバラだった話の実は根っこは同じ。怪異な行動にも実は理由があった。そういったことがじわじわ分かっていく過程が怖かった。
陳腐な映像でこわくないホラー映画に辟易していたところで起死回生の傑作。霊現象シーンは少ないながらも、過去を知る人へのインタビューで進行するドキュメンタリー的な感覚で次第に恐怖心が増幅されていく。その意味でラストのこうしゅう電話やオフィスシーンはストレートすぎるし、恐怖がピークに達する空き家のシーンはもう一工夫ほしかった。7.5点。
2016年。2回目。原作既読。嘘と真の境が曖昧な小説ゆえウソドキュメンタリーにすれば最強だったのだろうがそれはそれ。怪奇現象を掘り下げていく内にえらいモノに突き当たるという筋書きが「ほん呪」創始者の中村義洋監督によって上手く映像化されている。目に見えない何かが、ジワリジワリと空気を押し潰して息苦しくなっていくような、日本的な厭さがほぼ全編に満ちて素晴らしい。そのためオバケが出てくると逆に「オバケかぁ~」となってしまうのが大変惜しいし終盤のサービス?は不要。ともあれ新しくも古いホラーとしてとても優れた作品。
評価が高かったが、実は原作のパワーかな?とも思います……。 ただ原作を読んだら、もう、眠れないかもですが……。
娘と一緒に鑑賞。原作既読。小説を読んだ時のこれは実話なんじゃないのってくらいの怖さがなかったけど映画は映像で見せる怖さがあって楽しかった。音も怖いなぁ。平山さんがモデルの蔵之介さんが似てましたね。
fkr
言語的だが。人にある話をしていた時、近くにいた人がそれ知ってる、こういう話でしょ?と混ざってきたり(佐々木の登場シーン)、その話は実は続きがあったり、云われとは違ってたり、という内容で淡々と核心へ進んでいく面白さを感じた。「リング」の面白さも原因追究の解明過程にあった。根を辿る過程のワクワク感。 暗い床下に潜った男の顔と「焼け、殺せ」の画が怖かった。 今夜にも寝室で擦れる音が聞こえてきそうな結末の濁し方も良い。
ほん怖とかは別として、怪異ははっきり見せないでほしいなぁ...。とはいえ全体としてはおもしろかった。ホラーってだけじゃなくてミステリー仕立てで。序盤は「うち畳あるんだよ勘弁してよ...」だったけど、最終的には「人の歴史がある以上、安全な場所などない」という結論に落ち着きました。
劇場で観て以来の鑑賞。相変わらずラストが蛇足。それ以外は素晴らしい作品。
原作厨の私としては映画オリジナルのラストシーン追加という改悪にがっくり。言いたいことは、自分の中で勝手に恐怖を増幅させる余白こそがミソで、直接の恐怖描写はいらなかったのに、映画版に追加されたラストシーンのせいて『リング』以降に量産された 安いジャパンホラーの類と大差がなくなってしまった無念さよ。ホントに勿体無い。
最新のコメント20件表示中[もっと見る]

残穢を観たいと思ったみんな最新10件(15)

12/15:のんこ
12/13:どらくろ
08/30:ぴよこ
07/29:m_masa
07/03:M77

残穢を観た人はこんな映画も観ています


残穢の評価:88% レビュー数:91
ログイン 新規登録