さよなら、人類 [DVD]

さよなら、人類 [DVD]
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監督
ロイ・アンダーソン
出演者
ホルガー・アンダーソン
ニルス・ウェストブロム
上映時間
100分
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さよなら、人類の感想・レビュー・登録(78)

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何とも不可思議な映画だ。とはいえ、ヨーロッパ映画的ではある。斜め方向に奥行きのある画面構成が、なんとも不気味さを増長させる。ウェス・アンダーソンの左右対称にこだわった画面構成のことが思い出された。記憶力の悪いわたしは、今作も鑑賞中にウェス・アンダーソンの作品かと思った瞬間があった。映画の何たるかを考えさせられた。
カウリスマキとかジャームッシュを思い出させる空気感でした。なごむ。
zan
たま、とは関係のないコント集か。ドラキュラのきばもらおうかな。歯抜け男のお面はいらない。
人はこんなふうに生きてます。っていう人類図鑑みたいな映画だった。滑稽だったり微笑ましかったり悲しかったりおぞましかったり。印象に残るシーンは観る人によって全然違うんだろうな。
最初は真顔で見ているのだが、途中どうにも笑いが止まらなくなる。そして笑った後に、少し悲しくなる。
なるほど、分からん。
不条理だと感じる我々の方がフィクションに慣れ過ぎてしまっているのか、作意を知ろうとするよりも、観たままの世界を感じていくしか無いと、途方に暮れる本来的な心地好さ。据え置かれたカメラから歪な日常を覗き見している様な感覚が癖になる。
シュール。とってもシュール。愛おしき隣人を観たばかりで、映像的には同じだけど、シュールさが倍増しているように思える。そして、元気そうでなによりです。って誰かに言いたくなるw 全てがよく分からない感じなのに、心地よいのはなぜだろう…不快ではない。フラメンコの先生と生徒のくだり、ウケた。ホントに不思議な作品だ。水曜なのに木曜のような気がするってのも分かる。「へいへい(さよなら)」がかわいかったw
それぞれの話が、計算されたひとつの画面の中で繰り広げられるシュールなショートショート。変なグッズを売る2人の男を軸としているが、全体的なストーリーの繋がりよりもそれぞれ1枚の絵に込められたブラックでシニカルな世界を楽しむ趣きか。
画面を西洋絵画のように構成したスタティックなショートショートが積み重ねられ結果主人公らしき二人の男の友情の行く末が見られた。数日間の成り行きに淡々と織り込まれるのは、皮肉、揶揄、哀愁、ささやかな幸福、愚かな貧乏人、愚かな金持ち、愚かな権力者、そして人類の傲慢。この映画を普通に科白と動きで演じて編集し直したらどう見えるだろう?主役は貧乏な市民。大方が貧しく倹しい暮らしを営んでいる。画作りにはグランドブタペストホテルが思い起こされた。王にスカウトされた青年はどうなった?猿はよくできたCGであることを心から祈る
訳わからぬ。
スウェーデンの片隅で面白グッズを売り歩く二人の男を中心に、不条理に生きる人たちをシュールに描く。すべてセットで作られていたりとか笑いの置いてけぼり感とかは、いかにもヨーロッパ映画w。静的な構図の美しさはハッとさせられる。じーんわり味わう映画だなー。
はじめに直感的に思った「絵画のようだ」というのは美術的な意味で、人物配置が極めて平行画面的で奥行きがわざとらしいほどあるからそう思ったのだが、まさかぜんぶスタジオで撮影しており背景も手描きだったりしたとは、信じられない。船酔い船長、ダンス、ロッタの店、国王、何か回るデカい楽器(ブラック)、バス停……次々現れるややコミカルで不思議だが何か心に来る景色。何と言うかこの映画、本当に映画なのかと思えたが、本当に映画だからそう思ったのだろう。不思議な映画だ。
A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence/ 初期邦題: 実存を省みる枝の上の鳩(2014)レンタル。なんだこれ…かなり好き。この世界観とアナログな作りが最高。北欧映画特有のゆるりとした時間、静かな中にある静かな笑い。モンティパイソンの香り少々(笑) 人の心、理不尽な人生、死を映像の中で淡々と語る。ロッタの店、カール12世、孤独な中尉の口癖、ラストのバス停などのシーンがお気に入り。鳩。
★★★★☆ 絵画からインスピレーションを得たというだけあって、一瞬一瞬が絵画を切り取ったみたいに静かで美しい。ホッパー感もブリューゲル感もわかる。シュール。誰もいない映画館で何も考えずにひとりで観たい。
………(-.-;)(52)
女性蔑視が女性嫌悪に至って王様がゲイになってるの図とか40年代にして中世の頭の右翼のひとがイケイケで戦争に乗り出して負けるの図とかにみられる過去批判と平和でイッヒリーベディッヒな現代が交錯していますが、けっきょくその現代だって女性が男性化することがジェンダーフリーと思われてたりお金ですりへってたり。ナチを面白グッズにしてる場合かよ滑稽だな現代人やばかったドイツはつい昨日のことだまだ木曜日なんてきてないんだよォォ!っていう、過去を風化させて調子乗る現代への風刺なのかなと。笑ったけど、笑えない。
ヴヒャ~ なんじゃこりゃ~ 淡々とシュール。こんな映画を作る監督がいるって事が現実は奇なり。 本当に監督が言いたいことは何なのか?考えてみても判りません。 Don't think feel とはまさにこの映画のことなんでしょう。 瞬間に可笑しくって大笑いっていうよりじくじくと可笑しが伝わって来ます。 奇妙な映画体験をしました。こんな映画もありです。 気になってこの監督の他の映画が見てみたくなります。 気が向いたときにね。
4コマ漫画的に見始め「タップ教室」で笑ったが、次第に難関に。
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11/22:candytuft
07/01:chocolatte
06/10:09
06/04:かおる
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さよなら、人類の評価:59% レビュー数:23
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