日本のいちばん長い日 [DVD]

日本のいちばん長い日 [DVD]
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監督
原田眞人
出演者
役所広司
本木雅弘
松坂桃李
堤真一
山﨑努
上映時間
136分
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日本のいちばん長い日の感想・レビュー・登録(349)

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7点。 やっぱり白黒オリジナル版の方が重みがあって好き。こっちのバージョンは陛下の顔が映るし、侍従との私的な会話もあってより身近になった感じなのと、クーデターの箇所が短くなってて、かなりまろやかに見えた。最後の決起隊残党の自決もこっちはあまり必然性が分からないが、白黒版だ自決が華々しくも悲しい絵になるラストを迎え、それぞれの思いを皆が実行し、命運が振り向かなかった者は自決をする虚しさのようなものを感じたのだが。
三船版も見たことがあるのだけれど、世代的になじみのある俳優さんが多かったので、話は追いやすかった。抑えた調子で静かに緊迫感を演出するところとか、三船版とも共通している気がする。散ることが美しいと教育されて育った若者たちが決起したことを誰も責められないし、そういう常識を作ってしまったことがただただ残念でならない。
ポツダム宣言を受け入れるまでに、ゴタゴタがあったことは知っていたが。日本の国体を守るために内閣が揺れる揺れる。天皇陛下も首相も戦争を終わらせたいが、陸軍が頑として譲らず、そうしているうちに原爆が落とされるなんて。陸軍(一部の反乱軍)が主張する本土決戦とか一億総特攻とかは御免だわ。精神論じゃ圧倒的物質量の差は覆らない。いろいろと考えさせられる映画だった
愛はいつだって狂気とともに。格調高い日本語だった。リメイクだったらしい。
セリフが聞き取りにくいのが難点。本木さんの昭和天皇がいい雰囲気。
阿南陸軍大臣の割腹と畑中少佐の怒り顔が凄まじかったです。
本木雅弘さんて、老けないですね。いつまでも顔にハリがあって、若い。もっくんが昭和天和を好演。穏やかな喋り方が、高貴な雰囲気を醸し出していました。日本の終戦する日、こんなドラマがあったとは、知らなかった。ようはクーデターですよね。終戦反対派がいたことは知っていたけれど、若者が具体的にこんなに行動に移していたとは、ビックリ。平和な世の中になってよかった。
★★★☆☆3.0 ポツダム宣言受諾までにこんなことがあったとは知らなかった。戦争はそう簡単には終わらない。あの陸軍将校達は本土決戦に持ち込めば勝てると思ったのだろうか?いや、「一億玉砕」の精神しかなかったのだろうね。松坂桃李の鬼気迫る演技が良かった。
岡本喜八版視聴済。全体的に向こうの方が面白いです。夏のジリジリとした熱さ・敗戦への焦燥が感じられなかった。しかし各俳優の演技は此方も見応えがありました。松坂桃李の行きすぎた愛国心のあの目付きがとても素晴らしい。後、もっくんの天皇は格別でした。何故に役職を字幕で出してくれなかったのかな?ちょっと混乱します。
日本が劣勢となり、ポツダム宣言を受諾するまでの数日を描いたノンフィクション。ポツダム宣言を受け入れるかどうかの時に原爆が2発落とされたってのは知っていたけど、玉音放送が流れるその直前まで、あんな陸軍の足掻きがあったなんて。命をかけて天皇のために闘うと誓った男達が、納得いかないのは至極もっともな話。信じていたものが崩壊するわけだから。・・と何となく内容は分かったのだけど、倍速で見てるのかと疑うくらい反乱軍のセリフが速過ぎて聞き取れなかった(тωт。`)もっと勉強してから見るべきだったかも^^;
半藤一利の原作を読んでからの鑑賞。映像で観て理解が深まった。終戦の日の玉音放送までこんなに大きな出来事があったとは…。陸軍が敗戦を受け入れられない苦しさがよく表現されていた。
『クライマーズ・ハイ』みたいにまた全編ぶつ切りの酷い編集だったらどうしようかと思ったけどそれは前半だけで割と落ち着いて見れたので一安心。役者陣の中ではやっぱ松坂くんが一番泣かせる。鈴木首相と天皇の関係について踏み込んでるのは面白いようにも思えるけどどうもバランス悪い気もする。後この二人『おくりびと』コンビだしなって配役もよくない。もういっそポツダム受諾から玉音放送までの3日間に絞ってよかった気がする
ポツダム宣言受諾に賛成か反対か。内閣が揺れ、陸海空軍の意見が対立する中、戦争終結への決断は乱れに乱れます。しかし、収拾がつかない状態に終止符を打ったのが昭和天皇のお言葉でした。国民の命を守るためにも、この戦争は終結させなければならないと、天皇の責任を持って終わりに導いたそのお姿は、正に国を代表する者であるからこそ。元木さんの徹底した昭和天皇役に感動しました。また、阿南陸軍大臣を演じた役所広司さんの姿や、陸軍少佐の松坂桃李さんの熱演にも感動しました。戦争終結へ向けて、男たちの熱き思いが伝わってきます。
終戦工作というもっとも困難な作業を成し遂げていく様がよく描けていた。ただ、阿南大将は、戦争を継続したかったのか、本土決戦がやりたかったのかよくわからなかった。国体の護持という条件で講和できたのだから、無条件降伏では無く、条件付き講和にもっていけただけ、日本外交の勝利ともいえるのではないだろうか?この点については、あまり連合国側からはふれらていないなあ。
松坂桃李の演技にはちょっと驚いた。良い意味で。
聖断がなければ本当に日本は朝鮮みたいに分断されていたかも。降伏詔書作成会議でも、細かい言い回しばかりにこだわり、客観的に見たらばかばかしかった。言葉遊びはうちの社の経営計画策定時と同じで、75年経っても全く変わっていない。陸軍内でも戦争継続派と終結派に分かれていたことが意外。主戦派中枢の畑中少佐に、もう終わった、お前のやっていることは未練だと言い放ったのが良かった。未練はいくらでも体裁よく理屈付けできるからな。それを見抜くのが大事だ。
ポツダム宣言受諾までの葛藤。 そりゃ今まで勝つために戦争してきたのにそうですかって受け入れられないよね。
戦争を扱った作品は数々あれど、戦争を終わらすことの難しさやそれに基づく史実。裏側でこんな苦悩があったんだと思い知らされる。ポツダム宣言受諾で、、と歴史では習うが、こんないろんな思いがあったんだと改めて想像する。陸軍青年将校の方々の気持ちはそりゃ戦争をするためだけに生きてきたようなものだから、はい、終わり!といって終われるものではないし、気持ちの持っていき場のない様子が緊迫感とともにうまく演じられていたと思う。役所広司さんは安定。本木雅弘さんの昭和天皇よかったな。
本木さん、役所さん、山崎さん以外は秀逸な演技でした。青年将校の皆さんの熱は伝わってくるのですが、セリフが聞き取りにくい。岡本喜八監督作品も見たことがあるが、岡本版の方が夏の暑さを映像から感じられた。
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