TRUMBO

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TRUMBOの感想・レビュー・登録(19)

70点 1940年代から50年代にかけてのアメリカでは、共産主義者を排除しようとする運動いわゆる「赤狩り」が起きていた。そんな背景のもと映画の脚本と家族の為に人生をかけた男のドラマ。『ローマの休日』の脚本を書いた人にこんな裏舞台があったのかと感心させられる部分もあった。
ギンレイホール。赤狩りの標的とされた脚本家ダルトン・トランボの伝記ドラマ。「ペン(創作活動、芸術)は剣よりも強し」という映画です。「スパルタカス」のカーク・ダグラス役の人がそっくりで、エドワード・G.ロビンソンがジョン・ウェインに牛耳られていたり、「ローマの休日」の脚本をドルトン・トランボが書いていた、といろいろな発見があります。
12/30
劇場で。アカデミー賞が好む自伝映画な印象はあるけれど、駆け足でハリウッド黄金期を振り返るのが面白かった。家族の話はもう少し控えめの方がまとまりあったかなあ。トランボ本人が娘の事をsoldierと言っていたのがすごく感動的で、この控えめさが本編にも欲しかったかも。エルちゃんはすごく良かったです。
08/27
ヘイルシーザーに出てたアカの人達はここでのハリウッド10だったのだな。監督のジェイローチはバカコメディばかり撮ってるイメージだったけどだいぶシリアス寄り。こんなのも撮れるんだなーちょっとBBのウォルター先生と通じる箇所あってBBファンとしては胸熱でしたよ。
邦題:『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
映画館にて鑑賞。赤狩りの標的となったダルトン・トランボという脚本家の実話を基にした物語です。自分の信念を貫いたことで投獄されてしまうトランボ。釈放された後も、反逆者のレッテルを貼られハリウッドでの居場所を失うことに。そんな中、替え玉で書いた『ローマの休日』がアカデミー脚本賞を授賞します!彼を批判しても、作品はちゃんと評価されてるというのが皮肉ですよね。トランボ役の俳優さんも良かったですが、彼を支える妻役のダイアン・レインが素敵でした。脇も役が立ってて分かりやすく、ユーモアを忘れてないところも良かったです。
大阪ステーションシティシネマにて鑑賞。
07/29
名作「ローマの休日」の脚本家ダルトン・トランボの伝記映画。映画界から追放されても才能のある人というのはやはりハリウッドは放ってはおかないのは当然だと思う。偽名で脚本を書きアカデミー賞を受賞したことを考えてもそれは明らかで権力に屈しない姿勢が素晴らしい。支える家族がまた素晴らしく胸が熱くなる。
共産主義そのものに関しては冒頭や幼い娘に説明したようなさらっとした程度におさめ、トランボに焦点が当たってるため人物描写がしっかりしていてよかった。地位も名誉も失った投獄後は表立って活動できないため、ひたすら自宅でタイプライターとにらめっこ、出来上がっても名前は他人、とあまり喜べた状況ではないのにトランボは塞ぎ込まず書きつづける精神がすごいと思った。そこで生じる家族との関わりもいい。「ヘイル、シーザー!」でジョージ・クルーニーが共産主義側でなじんでたのってこのハリウッド・テンだったのかー。
肺がんやっちゃう仲間の脚本家アレン・ハードが架空の人物だったのはちょっと残念で脚色や省略(戦前・戦中の話も知りたかった)も多い。友人イアン・マクラレン・ハンターと「ローマの休日」のオスカー像を互いに譲り合うトコなど笑えるシーンも多く、なによりブライアン・クランストンの演技が圧倒的。尚カーク・ダグラス本人は本作に好意的な反応を寄せているそうな。
06/03

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11/23:takumi
TRUMBOの評価:100% レビュー数:11
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