「ラブ&ピース」スタンダード・エディション(DVD)

「ラブ&ピース」スタンダード・エディション(DVD)
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監督
園子温
出演者
長谷川博己
麻生久美子
渋川清彦
奥野瑛太
マキタスポーツ
上映時間
117分
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「ラブ&ピース」スタンダード・エディションの感想・レビュー・登録(193)

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ささやかな映画だった。おもちゃたちは再び包装される。鈴木とカメは元のアパートに帰ってくる。薄汚れても、どんなに輝いても、愛は愛ゆえに大切な地点へと還ってゆくことができる。捨てられてなお、持ち主への愛を諦めないオモチャたち。ピカドンと寺島によって/に向けて、かつて自分が胸に秘めていた愛を思い起こさせられた鈴木。愛の前では、何もかもが薄っぺらくなってしまう。これでいい映画なのだ。ところで、BGMでああいうアレンジの第九を流されると『時計じかけのオレンジ』を思い起こさずにはおれず、終始ヒヤヒヤさせられた。
「ピカドンお前を忘れない」からの「ラブアンドピースお前を忘れない」や、ピカドンから貰った象徴的な「絆」の歌詞をバンド解散と共に歌ったりと、本来の意味や思いが脱却され舌触りの良いメッセージだけが残っていくさまを、震災や核など災害の忘却から形だけは復興したかに見えるオリンピックへの標榜にアイロニー的に重ねていた。ピカドンが職場(笑)に押しかけて来たら環境破壊がなど述べつつ利用してうまく見せる場面からはむしろ復興や悲劇をダシにする事への批判が表れていた。地下のおもちゃ達の運命といい、災害と復興の話かな。
65点。 雑誌かなんかで読んだけど、なるほど確かに、ベイブねえ。そして脚本がかなり昔に書きあがったというのも読み、いろんなことを考えると合点のいく作品でした。お前を忘れないと叫んだ瞬間の気持ちは嘘偽りはなく、ただ他の違うものに気持ちが移ろいでゆき、忘れてしまう。しかしそれを信じたものにとってはそれだけが真実であり、待ち続けるものなのかも知れない。動物や人形など、愛を一方的に傾けられる存在であったならなおさら。テーマ的に言うと非常に園子温的かも?
アマゾンプライム
『全力歯ぎしりレッツゴー♪』 ひさびさに聴いた!( ̄∇ ̄*)
かめーーーーーーーーー!
心の底からの叫び・祈りの言葉も、繰り返しているうちにこめられる感情が変質する。人はあの時あんなに大事にしていたものを、むごたらしく捨てて生きていくものなんだ。それでも祈ること、その時その時に祈る存在であることを肯定する。 正直いつ西田敏行サンタが殺人鬼に変わるのかどきどきしてましたが。 けものバカは撮影時の動物たちの過酷な状況を想像して悲鳴をあげる、そんな映画でもあります。 主人公の演る音楽のプロアレンジ版、薄いにしてももう少しだけちゃんと作られてたらもっと楽だった。
ファンタジーだったのねー。なかなか泣かせる良いお話でした。
【書きかけ】こういうファンタジー物は大好き(*'ω'*) なのだが… どうにも中だるみがするなぁ… 40分ぐらいの短中篇だったら素晴らしい出来になったんじゃなかろうか
【hulu】泣けた…(ToT)園子温監督の作品で一番好きだな。ファンタジー怪獣映画。しかも誰も死なない。思いもよらない歌が大ヒットし、スター街道まっしぐら。でもなんであの人が?というのは現実にもあるなぁ。そして、そんな境遇の人たちだって、本当に望んでいるのはほんの些細なことだったりする。皮肉の込められたあったかい作品。「スローバラード」の選曲が監督の本心なのかもね。
とある映画番組で園子温さんが一番好きな映画はベイブだ、動物が話す可愛い作品を作りたくてこの映画を作ってますみたいなことを言われており気になって見てみました。可愛いものを作りたかったのか…?と思うと確かに可愛いですが、途中何の映画を見ているんだっけ?となりました。笑 自分も主人公と似たような性格のヤモリ飼いなので自分のペットがあんな風になったら…と思うと微笑ましくなりました。しかし長く感じてしまったな。飼い主思いの亀ちゃんは可愛いです。
時間の無駄、最後までみるのが苦痛だった。
この監督の感性は、私とは全く相容れないと感じました。思ってもいなかったものを見せてくれるのが映画だとしても、思ってみたくないものを見せられてもなあと思います。監督は自分でこれが見たいのでしょうか。お金を払う人の側に立って作るべきです。唯一、「スローバラード」の選曲だけよかったです。
らしいんだろうけど、ついて行けず…
園子温監督らしく、相変わらず、ぶっ飛んだ映画だったなー。
今や何でも許される園子温。作品の質が下がってるぞ。
zan
ガメラ。汚水の流れ着いた先の人形たちは怖い。長谷川博己は歌唱力があるのかどうかよくわからなかったが、なり切り具合がとても良かった。亀のネーミングは受け入れがたい。
夢と野望と失望と…特撮www。商業的な成功も収めている園子温監督だからこそ好き勝手な脚本で作ることが出来た快作。
M77
シン・ゴジラを観て、長谷川博己主演の怪獣映画つながりで観てみた。ダメ人間鈴木良一がペットの亀ピカドンの魔法でロックスターになる。 もっと居たたまれない話になるかと思ったけど、トントン拍子でサクセスして、あっという間に調子にのるので、けっこう楽しんで観られた。ペットや玩具、捨てられたモノ達の最後も、ツイストが効いていて良かった。クリスマスにまた観なおしたい。
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