シャークネード エクストリーム・ミッション [DVD]

昨年の７月にも午後ローで見てたので、来年も放送があれば、おそらく見てしまうと思う。

2以上の作品はさすがに作れないだろう？という不安を一蹴するほど宇宙級でした。 1で出てきたノヴァが再登場したのはうれしいのですが、あれ？息子のマットは？っと、ちょっとガッカリした感はあります。 とは言え、アルマゲドンのパロディとかあって、コメディ色が強くなった分、バカ映画として友達や家族とみると面白いと思います。

エクストリーム過ぎて 頭がついていきません [録・替]

《テレビ録画》サメが空を飛びジェットコースターを滑走し、宇宙でシャトルに突っ込んでくる。こういう振り切れてすっ飛んでる作品は大好き。いつものチェーンソーは、バージョンアップして黄金のチェーンソーになってるし(笑)。4になったらどこまで行くんだろうか。

★★★ジャンルは完全にコメディ。宇宙まで行ってるし。前回の食べられても死なないヴァージョンを踏襲し，さらに別のものが出てくるなんて！サメが怖くなくなります。

2をすっ飛ばして観てしまった。やっぱりばかばかしい映画撮るならここまでやってほしいね。飛行機が水辺に落下して、確かに服を着ていたはずなのに陸に上がった際には下着姿とか意味不明すぎてもう最高。地下にまでサメがやってくるしジェットコースターのレーンの上を走ってるし。今度新ためてシリーズを観直したいな。

ここまでくると、こういうのもありかな、と思えてくるからおもしろい。まさか、ここまでは来ないよね、いくらなんでも無理だもんね、というところにも、「そのまさかですよ！」という感じでサメが！　しかもほぼその連続で、笑ってしまったという意味で楽しかった。

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シリーズ3作目だが、今回は宇宙にもサメがいる！！！！ 相変わらずチェンソーは健在。そして今回のチェンソーは今までとは違いゴールドチェンソー！！ ※真面目に見たら駄目だと思います（笑）ぶっ飛んでいる、ということを楽しむ作品だと思うので。

ネタバレ有/図らずもDVD版で再鑑賞。サメが大気圏突入したりその中で出産するとか常識に囚われた脳では考えない。そういった常識や辻褄を合わせるといった創作のしがらみから解放され、本作はただ自分のやりたいことをやりたいようにやっている。これって実はすごい。なりたいとは思わないけど。

竜巻に乗ってサメの群れが襲ってくるB級サメ映画。シリーズ3作目。開始15分でサメに襲われてホワイトハウスが崩壊する雑さが最高。無駄に壮大なスケールと終盤のトンデモ展開が酷すぎてたまりません。ユニバーサルスタジオはシャークネードのアトラクションを作るべき。アサイラムの本気を堪能。愛すべきバカ映画です。B級映画スキー限定で、面白かった！

面白い。アイアン・ジーリングが走っているだけでニヤニヤワクワクしちゃう。 個人的には、主役が別の俳優だったらここまで面白いとは思わなかったかも。 サメ映画の中でも、いちばん多くのサメが出る映画なんじゃないかしら。 水着の若者が海でパクッなんて古いわよ。サメの中に入るわよ。宇宙規模の戦いよ。 でも、１作目のあのシーンがいちばん好きなんだけど。

午後のロードショーを録画して鑑賞

鮫が落ちてくるたびに誰かしらの身体が齧られるご都合展開にそろそろ食傷気味だったが、何気に活躍するタラ・リードの厚化粧から目が離せなかった。次は、鮫自体がトルネードを巻き起こす種に進化して、中心にいる戦艦サイズの巨大鮫の腹の中から子鮫がドンドン生み出される展開を希望。もちろん最後は爆破オチで。

テレビ録画にて。シリーズらしいけど、初めて見ました。まずは設定からして振り切ってるよね笑。当然のようにサメが降るから最初は戸惑いますが、考えるだけムダなんだと悟ります。意外とオープニングとか凝ってて可愛い。最後まで常識とは遠いところにあり、逆に清々しいです。ついつい頭が固くなりがちな現代人に程よいゆるさを与えてくれる、ある意味なくてはならない映画なのかも。パロディ要素も見つけるとニヤニヤできて尚楽しいです。

★☆☆☆☆

★★★☆☆ めちゃくちゃ面白い。 もう全部が全部意味わかんないよ。 シェルターがまさかのアレだったり、銃をぶっ放した後にキスするティーンとか。 ふざけすぎてて面白いけど、人がバクバク食べられるので苦手な人は注意。（2016/07/29 午後のロードショーで。録画）

4作目もあることですし来年辺りに「午後ロード、今月の木曜は『シャークネード』！！」みたいな夢の企画やってくれませんかねえ。

ある種の人にとっては映画の概念に革命が起きるかもしれない。荒唐無稽でドタバタで人はあっけなく、しかもおもしろく死ぬので、登場人物の誰にも感情移入ができないレベル。また、様々な既存の映画のオマージュというか小ネタを仕込んである。その点で映画好きの人にとっての視力検査というか教養検査みたいにもできなくもない。あるいはツッコミ入れてたら見終わってたという人もいるだろう。笑えるのは作品のなかにはツッコミを入れる人がほぼいないこと。そして作中人物にとってはボケでもないので、それがまた笑える。痛快なエンタメ。

派手さは2より上に、作風は1っぽくなったかな？　ばかみたいにサメが振ってきてバカみたいに人間を食べてゆき、最後にド派手に人間が暴れるというシャークネード2が大好きだったので、全体的に人間がサメを退治するのがメインになった今回はイマイチ。