セッション コレクターズ・エディション [Blu-ray]

セッション コレクターズ・エディション [Blu-ray]
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監督
デイミアン・チャゼル
出演者
マイルズ・テラー
J・K・シモンズ
上映時間
107分
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セッション コレクターズ・エディションの感想・レビュー・登録(458)

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アメリカ最高の音楽学校に入学した青年ジャズドラマーと完璧主義な指揮者の人間ドラマ。アカデミー助演男優賞&編集賞&録音賞。息苦しかった。狂気のスパルタと狂気の情熱に観ているこちらまで疲弊。抑圧展開に戦々恐々しながら見続け、ラストの解放で震えるほと痺れた。圧巻の映画でした。面白かった。
音大てあんなに体育会系なのかな。クラシックの人とジャズはまた違うんだろうか。教師は人格障害で指導はモラハラ、学生たちはいつパニック発作起きてもおかしくない世界で、見ている方がピリピリしてきた。
これは、一度見たら忘れられない映画になりそう。私は、相手が熱くなればなるほど冷めてしまう性格なので、熱い人はかなり苦手。寡黙な職人の方が親しみが持てる。この二人はどっちもどっちなんだろうな。面倒な人たちがジャズ界を背負っていくのかな。ジャズって面倒くさい!と思ったけど、最後のコンサートは良い。ドラムをじゃんじゃかやってても、何が凄いのか全然わからない人間ですけど。誰なのか知らないけど、ニーマン役は大変だったろうなぁと思いながら見てた。テンポのホントにちょっとのズレも演じてたのかな?素人にはわからない。
fkr
@ツタヤ配信 面白い。 クライマックスの「アップスウィンギン」を叩いた後、ライトが映って明るくなっていってまばらな拍手が起きる演出がどうも違和感がある。
作家で身を立てることが出来ず高校教師やってる主人公の父親をバカにしてるけどお前は大学で教鞭取ってるじゃねえかというツッコミを禁じ得ず、挫折しない奴を育てたいと言いながら生徒に自分の恨みをぶつけてるだけで、最後はそうやって接してこられた生徒が逆襲を果たす話、と解釈した。監督自身がジャズドラマー目指してて本当にああいう教師がいたと言っていたと町山さんの解説で聞いて更にその確信を強めましたわ。
C
DTV。流れに自分の予想を何度も裏切られた。最後までくるとただの馬鹿だろうと、もちろんいい意味で。それにかける馬鹿さなのか、ただの意地できてるのか。ここまでやりきることってないのよね。羨ましくもあり、馬鹿になれなくてよかったとも思う。 
AA'
最後までヒリヒリした。教師があえてしてるのかなってこともあり、どこまでついていけるのかと思っていた最後のどんでん返しのあとのさらにひっくり返し、ついていくのではなく自分で走り出す。罠の先のあれはたしかに教師が狙ったものではなかったからこそ、同じ立ち位置で通じあったのではとも思った。そして教師のその言葉に嘘はないんだろうとも思った。
面白かった!美しい愛に包まれた師弟関係などあるはずはなくて、蔑みや嫉妬や憎しみに満ちた世界であることはどんな人間関係でも同じ。でもほんの一瞬だけ心が通い合う奇跡のような瞬間があるのかもしれない。そんなことを感じた。ジャズのプロからしたら穴の多い映画なんだろうけどテーマはそこではないからね。人生に必要なのはたゆまぬ努力と気迫であると教えられた。
こういう映画だろうな、という予想をくつがえしてくれる。だが見た後もどういう映画か説明するのは難しい。それでいて、まったく無駄のない時間が流れた満足感がある。何かを極めていくってこういうことかな。吹奏楽部にいたころ、まったく音感がなく、合奏が恐怖でしかなかったのを思い出した。
 予想してたのとは違った。なので、ラストのフレッチャーがあんなことするなんて・・・。でも、ニーマン、ラストかっこ良かった!あんな教師だったら、吹奏楽部続けられないわ(^^;
スタンリー・キューブリックの『フルメタルジャケット』に出てくる鬼教官に似た人物をJ・K・シモンズが演じている。とはいえ、どうもシモンズ演じる鬼教官には迫真性を感じなかった。『フルメタルジャケット』にしてもそうだけど、こうした鬼教官は「ホモ野郎」という言い回しを侮辱の言葉として好んで用いる。その割には軍隊の世界もジャズの世界もやたらとホモ・ソーシャルなのに苦笑してしまう。そういえば、そろそろ国際女性デーらしい。これに合わせて男性性についてちょいと考えてみるのも悪くないかもしれない。
75点 これは凄い!凄まじい狂気にただただ圧倒される。格闘技やスポ根をも遥かに超えてそうなスパルタ教育とそれに立ち向かう生徒の姿を臨場感たっぷりに描いている。内容の何処にも共感は出来ないが強力な吸引力で映像に釘付けにされている感じだろうか・・・・。確かにJ・K・シモンズの演技やカメラワークなど優れた作品であるのは間違いはない。インパクトは強烈だが楽しいセリフや映像が堪能出来るような作品ではないような気もする。けっこう疲れるが鑑賞後は意外とアッサリと余韻があまり残らない。
素晴らしかった。モノローグが一切なく、全ての感情をアクションで描写していて、すごく映画らしい映画でした。音楽に頭をやられてしまっている教師によって、主人公が音楽にしか道を見出せなくなっていき、狂気に染まっていく様子が、すごくびりびりくる形で描写されています。とくにラストシークエンスが素晴らしい。憎しみも、悔しさも自尊心も、すべての感情が音楽に塗りつぶされていく。観ていて頭が真っ白になる感覚は久しぶりです。傑作。ラ・ラ・ランドも観ないとだなぁ。
努力と根性もんは嫌いじゃない。上出来の先を行く強気な作品。世の中むしろこのくらいで良いんでないかと思われる。のっけのスネアロールからのラストとなかなかニクい。良作。
☆3 Huluで鑑賞。血に染まるスティックに汗で濡れるドラムセットと、昔の少女漫画的スポ根映画だった。フレッチャー同様、主人公は主人公で成り上がってやる気満々の大した玉なんだよな。ああいう結末を迎えるのだったら途中がどうあれいい映画だったとスッキリしてしまう。
音楽業界ってやっぱちょっと変わってる。専門外だからわからないけど、吹奏楽のコーチも人格攻撃とかはするからあれがスタンダードなのか…?自分がこの世界の部外者で本当によかった。見てて疲れるから多分これっきりかな
鬼教官フレッチャーは生徒から最善の演奏を引き出すために、彼らを辱め、恫喝し、罵倒する。方便になるなら虚偽を弄すことも厭わない。絶望から這い上がって来るものが真の表現者足りうると盲信している。彼から伝わるのは「お前たちのうち一人でいい、一瞬でも輝き歴史に名を刻んで死ね。骨は私が拾おう」という思いだ。19才の青年ニーマンは不幸にもフレッチャーに見込まれ、野心に火を灯し音楽に身を賭してゆく。(つづく)
★★★★★すごい映画だ。今の時代このやり方についてこれる人はなかなかいないだろうな。
再鑑賞(2016.9.10)
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