セッション コレクターズ・エディション [Blu-ray]

セッション コレクターズ・エディション [Blu-ray]
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監督
デイミアン・チャゼル
出演者
マイルズ・テラー
J・K・シモンズ
上映時間
107分
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セッション コレクターズ・エディションの感想・レビュー・登録(558)

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音楽を極めようとする者たちの狂気のようなものを感じました。
「愛と青春の旅だち」のミュージシャン版みたいなドリル・サージェント物。時節柄日野皓正に叩かれた中学生ドラマーのことを思い出してしまった。この映画を見すぎたのではないか。しかし、ドラムもちゃんと楽譜とかあって周りから「ちゃんとやれよ」とか言われたりするのですな。あと練習するとあんなに血まみれになる楽器だとは知らなんだ。軍隊と違って音楽は才能がなければどうしようもなさそうだが、先生の側にできるのは、適切な人に圧力をかけて目標を高く持たせることだけなんでしょうな。
S 芸術は狂気だ。すごい。
えらいもんを観てしまった。賛否両論あると思うんだけど、芸術って狂気と隣り合わせ。原題は「WHIPLASH(むち打ち)」だそうで。俄然、グッとくる。鬼コーチがドラマーから宝石の原石を残酷に磨き上げて行く。もう、後半戦は、息するのを忘れ、エンドロール流れたら、変な声出たわ。伊集院さんxマーティ・フリードマンさんの映画紹介も面白い。淀五郎という落語との類似性を引いてくる伊集院さんのコメント力にも脱帽。デイミアン・チャゼル監督のLA LA LANDも良かった。あぁ、にしてもヤヴァいもの観てしまった。
すごいパワーを感じる映画だ。ドラムの演奏のことではなく、挫折しようとも恨もうとも最終的には最高の音楽のことしか頭にない二人。普通なら鬱にもなる状況に追い込まれた主人公、また過去に他の人物を鬱に追い込んだことのある指揮者。しかしながら究極を追い求めるために容赦なく牙をむく。ラストシーンはアメリカ映画って感じだが、憎しみなのか愛情なのかを明確にしないところがこの作品のいいところだ。それにしてもこの二人は名優だな。
最後の伏線とはこういう事か…! にしてもフレッチャー教授も子供か笑 でも教え子だった人が亡くなって悲しんでいたように、期待をしていたアンドリューに裏切られたのが悔しかったのかな。 それだけ愛していたのかもしれないですね。
生徒と教師、互いのエゴがぶつかり合って、狂気と最高の音楽が生まれた。すべてはこのシーンにむけた伏線だったと思わせる圧巻のラスト9分。否が応でも引き込まれる。初練習でのピリピリした空気もよかった。最後の大会の先生の本心については解釈がわかれそうだけど、個人的には完全に復讐だったと思う。音楽に携わる人間が、大会で私怨を晴らすようなことしちゃダメでしょ。いや、主人公を成長させるためでもあれはダメでしょ!笑 先生の腹の底は最後までつかめなかったけど、そこは本作の主題ではないということか。あと、カット割りも◎
かーっこいい!ブラック企業に立ち向かう若者って感じなのでブラック企業に立ち向かっている人は観たらいいんじゃないかと思いました。映画自体の長さも長すぎなくてちょうどいい。フレッチャー教授が言っていることが、まともな部分とまともじゃない部分の開きが凄すぎて、結局どういう人なのかつかみきれずに終わってしまったけれどもそれでも面白かったです。
洗脳から花が咲いた運の良いパターンという感じ
次元が違う、ラストはゾクゾクした。
先生、最後まで嫌な奴!と思ったけど、あれは主人公を奮起させるためにわざと仕掛けた罠なのか?どっちだろう。最後の先生のいいぞ、いいぞ、それを待ってたっていう表情と主人公のドラムにぐっと来た。J・Kシモンズといえばルックスと声にかなりインパクトあるけど、今回はまさにはまり役。マイルズ・テラーも今後気になる俳優さんだな。
★★★★☆最後のドラム演奏は圧巻。
筋書きがどうこうと言うより雰囲気を楽しむ作品。ジャズを通して音楽学校の鬼教師とその生徒の関係を描くとまとめられるかもしれないけど、そこで師弟愛とか師弟の関係を超えての友情とか一切描かれてません。それでダメだと言う事ではなく、もうそう言うもんなんですね、これは。雰囲気はそこそこ楽しめたんだけど、実際ジャズ演奏シーンはカッコいいし。でもあまり琴線には触れなかったなぁ。どっちのキャラにも感情移入できる要素がなかったせいかな?何となくトム・クルーズの『カクテル』を観た時の感覚に近いなーと観終わった後思いましたね。
こんな先生やだ。しか感想ない。
生徒も教師も個性的で、凡人にはちょっと世界観に入り込むのが難しい作品だったかも…。
主人公も教師も似た者同士だなぁと。ラストのドラム独走(否、独奏)シーンは凄まじかった。手に汗握った。
真に個性的な才能は極限の抑圧のなかにおいてすら、いやむしろそのなかにおいてこそ立ちあがる。「上出来だ」←この言葉に殺されることを教わったゆえに、主人公はラスト、抑圧に抵抗することで自身の個性を開花させる。
情熱と才能を持つ者同士の本気の殴り合い
★4 痛い痛い痛い!ぬるさが1mmもない狂気の応酬。「こいつすげーな」を少なくとも鑑賞中四回は言いました。
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