ゼロの未来 [DVD]

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ある意味でメトロポリスに対する答えであり現代のそれというかなんというか。ブラジルを未だに観ていないので観るとまた受け取り方が違うだろう作品。ビッグボスに監視され実在とVRとの狭間に0の定理を探す1984年的な話なのか?エンティティと0、主人公コーエンの住む廃墟の教会という宗教的な場所で無神論的な事象を探しだがそれでも清廉潔白の生活を求める矛盾が妙に心地良い。総ての存在は矛盾しその存在は無ではない。だが張り巡らされた仮想空間には本当に「存在」があるのか?自分の頭もつられてイカれてきたけどギリアム好き。
『未来世紀ブラジル』の肌触りを感じる作りだと思った。しかしながら全くといっていいほど理解できなかった。理解しなくても感じればいいと思うのだが、感じることもできなかった。まったくもって歯が立たなくて、お手上げといった感じだ。
古いハコの中に新しそうなギミックを入れ込むっていう近未来スタイルはいつも通りで、いつもと何が違うかって言ったら主人公がビッグブラザー的存在と会話すること出来る唯一無二の存在であること(怪しいっちゃ怪しいケド)。で、たぶん言いたいことってあんまなくて、経済至上主義と生きる意味みたいなのを混ぜて描きたかっただけなんじゃないかっていう。結局Creep聴きながらファーってなる映画なんじゃないかな。
★★★☆☆ やっと観れたよ。テリー•ギリアム監督だからハードルを上げに上げたよ。近未来でも、悩みは今と一緒なんだね。大勢の中での自分、存在価値、孤独、それに自分が決める幸せ。すっごくカラフルな未来の世界の中で、主人公の心はステレオタイプなのか、モノラルなのか、、観る人によって大きく見解が分かれそう。常に主人公がもがいてる感じがすごく親近感を持てた。人には勧めないけど、そこまで難解な映画ではないと思う。自分の中ではradioheadのcreepのカバーが流れた時点で、にやり
ポップでレトロでカオスな近未来が舞台。主人公は優秀なプログラマーだけど心を病んでそうな孤独を愛するコーエン。会社のボスがコーエンに突き付けたのはチョー難題の「ゼロの定理」の解明。そしてなぜかコーエンに興味を持つコールガール(?)のペインスリーとボスの息子で天才エンジニアの「ボブ」といったチョー個性的な面々。・・って感じの独善的すぎる小難しい映画だが、実は監督が言いたかったテーマってシンプルらしい。人の幸せって愛する誰かといっしょにいることなのかも、っていうね。ならば悪くない映画って思えたりもします。
zan
この監督苦手だな。わかる人だけわかればいい的なスタンスを感じる。近未来のようでいながら、どこかの国の路地裏のようにも見えるストリート、禁止の標識だらけの公園が印象的。
fkr
話はつまらないが悪くない。ウトウトしながら見た。最後はなんか切ない。メラニー・ティエリーがかわいかった。
近未来のどこかの国の風景といい、ゲームプレイのようなプログラミングといい監督らしくて面白い。お話しはわかりにくく哲学的な問答が退屈でした。現代人にとっての幸福の形とか生きることの意味を真面目に問われているように感じました。
一見イマジネーション豊かに見えて、実際はかなり頭が固い感じの一本。しかしいろいろ気になるところがあり、最後まで楽しく鑑賞。昔見た未来世紀ブラジルの変奏曲といった印象です。
よく分からない、けど嫌いじゃない。孤独で変人扱いされる主人公。無を抱えて、追求して、訳わかんなくなる。小難しい雰囲気も漂うけど、ざっくり見れば人生、仕事、恋愛、存在意義、現実逃避。誰もが思い悩むことで、理解できなくもない。セクシーなベインズリーやマネージメントの息子とのやりとりがいい。ゴチャゴチャでカラフルな近未来的ビジュアルが印象的。
ポップな「未来世紀ブラジル」という印象です。しかし、メッセージ性が弱いので晦渋さしか伝わってきません。登場人物も少なく、閉塞感が世界観の表現にならず、ただ息苦しいです。もっとストーリーを練ってほしかったです。
テリー・ギリアム監督。ゼロの証明。人生の意義。リアルとヴァーチャル。ブラックホールに飲み込まれる。待ち続ける電話。謎過ぎる展開。メラニー・ティエリーがセクシーでした。
テリーギリアムは段々拗らせが酷くなっていってる気がしますね。こういった作りや映像って流行り廃りって無いイメージだったけど、何だか古臭い感じがしました。それも狙いなのかもしれないけど。監督は何が言いたかったのか?人間は無機質になろうとすればする程、精神世界という有機的な所へ向かってしまうという事だろうか?明確なメッセージが感じられない(有るのかもしれないが)という事は色々自分で考えてねという事なのか?
仕事うまくいかない時にサボって、バーチャルな快楽に逃げ込もうとするのはよーくわかる。主人公が住んでる廃墟の教会がいい。デザイン◎
世界にとって意義ある人生を生きていると思いたいけど、そんなもんブラックホールに飲まれて終わり。自分の価値は自分で好きに決めていいってこと?なのか?よく分からないけど、最後は幸せそうだったからいいのかな。視覚的にはごった煮のビジュアルが面白かった。陰鬱な背景に原色未来チック衣装とか。改良されたコスチュームの胸に「Q」って(笑)
ゼロとは、生きるとは、幸せとは、宇宙とは。テリーギリアム、謎。クリストフヴァルツがスキンヘッドな時点で謎。radioheadのcreepのカバー。
「未来世紀ブラジル」を意識しての邦題かと思われるが、確かに管理社会における現実と空想という設定はそのまま。また「ブラジル」でも間接的に問われていた「人間の存在意義とは?」というテーマも継承されている。ただ今回はそれが前面に押し出されており、ここは好みが別れるところ。主人公が女性の支えによって前へ進もうとするところも似ているが一つ新しい点は、少年の存在。ちょい役かと思いきや結構重要な役割を演じており、監督の次世代への意識を感じさせた。結末のインパクトは「ブラジル」の比ではないが、色々な解釈の余地はある。
仕事に、恋愛に、人生にと悩む主人公と思うと別に難解でもない気がする。WOWOWにて。
楽しめなかったんだ〜 σ(^_^;)夢と現(うつつ)を行ったり来たり、そんな話は大好物なんだけれど・・・これはただ道に迷っているばかりで、ちょっと途方に暮れてしまったんだ。
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09/16:ねむ
06/16:シンヤ
05/14:ふ~
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ゼロの未来の評価:69% レビュー数:55
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