だれのものでもないチェレ [DVD]

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「この世にお前の物は何ひとつない。お前にあるのはその体だけ」と言うならば、チェレは確かにだれのものでもない。邦題に込められた一抹の希望にわずかな救済を見出だす。そしてラストシーンの激しく燃え盛る炎がまわりからチェレ自身を、暴力にさらされることのないチェレだけのやさしい世界を守っているように見えるのは、私の都合のいい解釈だろうか。『嵐ノ花叢ノ歌』(東冬著)の「立場の弱い者を暴力で従えるのはたやすい。だがそれを安易に行使するのは獣の所業だ。未だ万人が互いに狼のようなものであってもだ」という台詞が身に沁みる…。
おじいさんという救いがなくなった時点で、嫌な予感しかしなかったけど…
03/30
ph
02/20
01/31
これは残酷すぎる・・・誰にも愛されない 必要とされない どこにも行けない・・・どこかにいたであろう幻の母を思うラストは何故かそれでよかったんだそれしかなかったんだと思えてしまうから恐ろしくなる。
映像や演出は一級品。でも、自分はこの内容から残酷美や信仰の気高さといった芸術性を見出すことは出来ない。センスが悪いと言われようと生涯不動のワースト。
01/05
2010年2月17日/シネマアンジェリカ

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