かぐや姫の物語 [DVD]

かぐや姫の物語 [DVD]
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監督
高畑勲
出演者
上映時間
137分
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アニメは苦手だが、これはストーリーを知っていても楽しめた。この話で二時間以上も持つのか疑問だったがあっという間に終わっていた。翁の俗物ぶりがくどい上に、絵が腹立たしく、声の地井武男もくどい。と思っていたら声の一部は三宅裕司が演じているというちょっといい話を知ってしまった(地井武男の漢字がわからないせいで検索したため)。逆に、かぐや姫の声の朝倉あきという人はかなり良い。
絵がとても綺麗。となりの山田くんのときは水彩画の必要あったかな?と思っていたけど、この作品は世界観とぴったり一致していてとても良かった。月の人達はこんなに楽しげな音楽でやってくるんやと驚きだったけど、悲しむかぐや姫やおじいさん、おばあさんに対しても冷淡でなんと冷たいことか。かぐや姫は月に帰ってもいつまでもあの歌を歌うのだろう。
賛否両論らしいが、私はツボだった、すごく良かった。ぼっちで見てたら確実に泣いてたと思う。アニメーターの本気。特に赤ちゃんのところの柔らかそうな愛らしい感じが好き、さわりたいもん。あれは線がちょっとでも違ったらできないだろうなぁと。当初は竹取物語を2時間17分もどうやって伸ばすんだよ…と思ったけど、魅入った。翁の幸せを求める姿と、実際のかぐや姫の幸せのズレ。最後の陽気な音楽と容赦ない月の人。すてまるの妻子いるのにコイツ…っていう怒り。帝のアゴ…www気を抜くと軽率に近づいてくる帝www生きている心地とは。
賛否分かれる評価だとか、ジェンダー問題に関心の強い知人が本作を礼賛する意見を読んだ事に臆してか、ずっと興味はあったのに気が乗らず今回漸く初視聴。高畑監督が共産党支持者だと云うのも影響したかもしれない。観終えた今、これは名作だ、と感じている。つまり僕は賛否の「賛」に与する立場になったわけだが、その視点から「否」意見を眺めて思うのは、期待するもののの相違、であった。長くなるから詳細は割愛する。一方、「賛」側の中に散見される、ジェンダーを絡めた意見、にも共感はしない。評価は、職人の拘りが結実した傑作、で充分だ。
お話的には、原作は短いので、どこを膨らますかがポイントになるかと思います。本作では、かぐや姫が一瞬で大きくならずに、少しずつ育つように改変しています。これが、理にかなっていて成功していると思いました。赤ん坊から幼少期という一番愛らしい時期を描くことで、受け手によるかぐや姫に対する愛着、じじばばによる「わしが育てた」感を高め、貧しい村の豊かな自然の中での村の子供たちとの交流を描くことで、かぐや姫による地球生活への愛着を高めています。これによりラストシーンの別離の感動が何倍にも増幅されています。
アゴが!スゴかった!それだけ。 帝が乙女ゲーとか少女漫画の俺様キャラみたいなのが斜め上すぎて、動揺した。 高畑さんどうしちゃったの??ネタなの??
深い。絵と音楽のクオリティやばい。
朝倉あき良い。
どこをとっても水彩画。自然の描写が美しいです。日本は美しいと再確認U^q^U 都での華やかな暮らしとは裏腹に、かぐや姫の心はどんどん落ちていき。予告でよくみた、鬼の形相で走るシーンと桜の下でくるくるするシーン圧巻でしたね。ほんと絵巻物のようです。あと目立ってはいませんが、都の池など水の描写素晴らしかったです。お迎えのシーン。音楽は楽しげなのにどこか無機質で怖く思えました。ストーリーは昔から慣れ親しんでいるかぐや姫ですが、人物の心境が多く語られていないのでたくさんの見方がありそう。面白かった。16.12.1
久々に再鑑賞。やはり泣けます。日本人なら共感。自然の描き方が素晴らしい。かぐや姫の美しさは言わずもがなで耽美さすら感じる。 やはり高畑さんは天才です。このような絵の表現ができる日本人を我々はもっと誇りに思うべき。 墨絵みたいな描き方が素晴らしく胸を打つ。かぐや姫についても勉強したい。
すばらしい。ストーリー消化不良。かぐや姫とは何者か、犯した罪とは、月とは…いろいろわからなかった。でもだからこそいいのかもしれない。謎は謎のままで、描かれた世界がただただ美しい。 実写不可。アニメーションでしか描き得ない世界。登場する植物の画が特徴をよく捉えていてすばらしい。その他小道具や人間の所作についても同様。 俗にいう「泣かせるシーン」というのがあるけれど、そうではない。人智を超えた「美しさ」に触れ思わず涙が流れる…そんなラスト。 そして、「竹取物語」ってこんなすごい話だったんだって改めて思う
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思ってたよりもよかった。
月からのお迎えが、楽しげなのが、恐い。人の心がないのだ、と。
おおよそ展開が分かってるのに、惹き込まれる絵の美しさと心象描写
金曜ロードショー後に、御門の顔の三角コーン感ばっかりフィーチャーされてて、録画したけどなかなか見る機会を逃していた作品。絵本の絵が動いているような不思議さに引き込まれて、ストーリーの切なさに考えさせられた。捨丸兄ちゃん一瞬ではあったけど、妻と子をアッサリ捨ててビックリした。これがまた女性の監督だったらここら辺の描写も変わってきそうだけど、高畑監督だからこそのかぐや姫だった。おじいちゃんの声、最初三宅裕司かと思ったけど、今は亡き地井さんの声がたくさん聴けて嬉しかった。 ジブリ大博覧会前に、まだ観てない風立
画のタッチに不思議と違和感もなく、いつも通りのジブリの味わいを感じられる。 声優さんもとても良い。地井武男の翁の声がとても切なく聞こえる。
すごい!カットごとのみならず、ひとつひとつの動きごとに全くすきのない、すべてに緊張感漂う作品でした。よく知られた部分と新たな解釈に関わる部分が分裂しているように感じて、改めて古典の強みを痛感しましたが、高畑さんの価値観とか言いたいことを物語の構成自体に織り込もうとするやり方がむしろ浮かび上がった気がします。アニメは意味のない部分を作れないメディアなので、無意味に見えるのは無関係の意味が混入しているだけ。そんなムダな部分を整えれば、テーマを連呼しなくても強烈にテーマを語ることができるということなのですね。
徳島の田舎から丸の内にOLとして就職してきた女がいた。仕事もそこそこできて、内定をくれた上司の下でNo.2として活躍する日々。しかし、日が経つと出世も頭打ちで、上司当初の狙いであったやたらめったな縁談の話をもちかけられうんざり。徳島の野山が懐かしくて一人暮らしの高級マンションのベランダでガーデニングを始めるが満足いかない。挙句社長のドラ息子と無理矢理所帯をもたされそうになり、嫌になって井の頭公園でぼんやりしてると小学校の同級生男子と再会。懐かしい田舎を思い出させる彼に少し気を持たせ、彼女はその日失踪した。
動く絵巻物といったタッチがこの題材にちょうどよく合ってて楽しかった。
おおかみこどもの雨と雪思い出した
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かぐや姫の物語を観たいと思ったみんな最新10件(47)

01/22:♪chinami
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04/25:アンパン
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