大統領の執事の涙 [DVD]

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No.2294/'13米・132',監:リー・ダニエルズ,脚:ダニー・ストロング,音:ホドリゴ・レオン/フォレスト・ウィテカー(セシル・ゲインズ),オプラ・ウィンフリー(グロリア),ジョン・キューザック(ニクソン),ジェーン・フォンダ(ナンシー・レーガン),キューバ・グッディング・Jr(カーター),テレンス・ハワード(ハワード),レニー・クラヴィッツ(ホロウェイ),ジェームズ・マースデン(ケネディ),デヴィッド・オイェロウォ(ルイス・ゲインズ),ヴァネッサ・レッドグレーヴ(アナベス),
奴隷として綿花農園で働き大統領の執事となった黒人男性の人生。 オバマ氏が大統領に就任したことがどれ程意味のあることだったかと改めて思った。
アメリカの人種差別については、高校時代に授業等でも習ったし、いくつかの映画でも知っているつもりだったが、それにしても、この百年で努力して変えてきたんだなということが伝わってきた。黒人の大統領とか、女性のリーダーとかが、ニュースでも何でもなく、当たり前になる世界が、多分いつか来るのだろう。
オバマ大統領が就任したときに聞いたものより、最後の「Yes,we can.」 が何倍にもなって響いてきた。
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試写で。知らないことを教えてくれた。オバマ氏が大統領候補になって、それを応援する笑顔の元執事。
オバマ就任がどれだけすごいことか、わかっているつもりでいたけれどまだまだだったと思い知る。市井の黒人たちの目を通して描かれる世界は、ひどく理不尽なことと、明るい笑いと、刺すような痛みに満ちていて、ほんとうに様々な戦いがあったことを実感する。盗みに入った家で黒人から教わったことを身につけていく序盤のシーンと、それをひとり繰り返すラストのシーンがとてもよかった。生きていくというのは戦うということ。
あ〜〜〜今観ると切ないというか何とも言えないというか…これ今こそテレビ放映するべきじゃなかろうかと。公民権運動の闇の描き方はナチスと戦ったユダヤ人達の映画のブラックブックと重なった。序盤の南部の描写はそれでも夜は明けるより悲惨だった。恩師の言葉「白人を怖がらせないこと」って言葉も重い。それが所謂「白人用の顔」だし、怖がる=どこかで自分達の振る舞いに疑問を抱いてるってことで、公民権運動が起こるより前から白人達は自分の中の差別意識に気付いてたってことになる…
自由の国で人種差別が行われていたことを私のような若造は歴史の教科書で知識としてか知らない。某O大統領が米国初の黒人大統領として当選したあの時代の感動も薄れてきている今日この頃であるが故か、非常に興味を掻き立てられた。教科書でしか知らない大統領たちの個性が作中で丁寧に描かれていることも面白いが、実際に大統領執事として働いていたユージン・アレンをモデルに、表舞台には一切出てこない役を主人公に据えていることも大きな魅力である。
人種差別問題をテーマとした作品。これを見るとオバマさん就任は本当にすごいことだったんだなと思う。
第34代のアイゼンハワーから第41代のレーガンまで、ホワイトハウスで執事を務めた黒人男性の年代記。人種差別、公民権運動、ブラックパンサー党など黒人解放の歴史を紐解くような話しになっている。最後は、黒人初の大統領誕生で終わる。
DVDプレーヤーの調子が悪く途中(長男に電話をかけてと妻から頼まれるシーン)でリタイア
なんか アメリカって 人種差別半端ない。戦前の話かと思ったら ついこの前のことじゃん。こういうの見たら 日本て すごくまっとうな 気がする。
最近と言えそうな時代のホワイトハウスですら黒人の待遇がああだったとは。もうすぐ新たな大統領を迎えるアメリカは果たして何処へと向かっていくのだろうかと改めて考えさせられる。人種差別が何をもたらし何を残すのか、この映画はその一端を教えてくれる。どうか、これまでに流された血と涙が無駄になりませんように、と願う。
差別とは無縁の人生を送ってきたからピンとこないが、日本でいういじめ問題みたいなものなんだろう粉ミカン
【BS】人種差別がある頃から数十年大統領に仕えた一人の執事。彼と彼の家族を通して見たアメリカの人種差別の歴史を語った物語。人種問題がメインになっていて、執事としてのホワイトハウスでの出来事は思っていたよりも少なく。自分が知っているのは上辺だけの人種差別なんだと感じ、改めて色々と考えさせられた作品。
表情を読む、好みを記憶する、当たり障りない会話で合わせる、相手の立場になって何を求めてるか考える...生きる為の技術。「黒人だからダメ」という理論は意味不明すぎるから権利を主張するのも認められるのも当然。やっぱケネディ一家叩いてる人たちおかしいわ、と思える映画。笑いどころ、泣きどころ、俳優陣の見せ場もなく淡々としてるけど「無自覚な戦士」という表現が気に入った。
あるひとりの執事の人生が、アメリカ公民権運動の歴史と重ねて描かれる。歴史によりすぎて、もう少し家族との関係など個人的なドラマに重きを置いて欲しかったとは思うけれど、あらためてこの問題について考えさせてくれる良い作品だった。
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