それでも夜は明ける(マイケル・ファスベンダー出演) [DVD]

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スティーブ・マックイーン監督ってあの大スターではない。ノーチェックの新鋭監督だった。自由黒人のはずが酒で泥酔させられ気がつくと拉致され、人身売買の世界へ。奴隷として生きることを強いられる。カフカの作品の様な不条理の世界だ。しかしこの主人公へこたれない。奴隷としてもとにかく生きる。人間が人間を物として扱う。残酷な仕置きの場面は眼を背けたくなる。この題名通り、人間の悲惨な生活に関係なく日は登り、日は沈む。
白人も黒人も平等に扱われるべきなのに、なぜって感じですね〜>_<奴隷制にしても色々と考えさせられます…ムチ打ちは残酷すぎて見てられなかったですね…>_<カンバーバッチやブラッドピットが良い役をやってて感動しましたね〜(笑)でも、アカデミー賞取るだけあり納得した作品でした☆☆☆☆
【BD】映画には確かに自らの恥部を描いては、人間の愚かさ、もろさ、強さを認識させる機能がある。その機能がエンターテインメントとともに働くから、映画鑑賞はやめられない。けれどもその娯楽部分が少ない作品は、名作がゆえに鑑賞だけでも体力知力が必要になる。米南北戦争前夜、NYの自由黒人(こんなライセンスがあるんだね)が奴隷商人に拉致された揚句、奴隷として南部に売り飛ばされる。そこから逃れるまでの年月を、奴隷であることの生活を通して描いた実話。厳しくつらい2時間である。それでも、見たことを後悔する作品ではない。
出張先のホテルで鑑賞。黒人差別を描いた映画はたくさんあるし、今まで少しは観てきたつもりでしたが、自由黒人という言葉を初めて耳にしました。そして、その許可証があることも…。そこに同じ黒人でも差別されていたことを感じずにはいられないし。ずしりと重い作品で、観るに堪えないシーンも多いけれど、アメリカでそういう事実があったのだということを直視し、考えさせられます。ラストも救われたようで切ないし…。仕事終わりに観るにはしんど過ぎたかな。
一見『逆境にあっても希望を失わず信じ続ける事が救済を呼ぶ感動作』に見えるが、今作はそんな生易しい作品ではない、ひたすら精神的肉体的に黒人が理不尽に痛め続けられ、信じた人間に裏切られ続ける生き地獄を容赦無く描く、そして最後に辿り着く救済さえも主人公を一生後悔に苛まれるであろう『呪い』として描く救いようのなさだ。『黒人差別という米国にかけられた呪いを忘れるな!』製作者の叫びが胸に突き刺さる。 【2014年私的映画ランキング第3位】
奴隷制度を真っ向から見つめ、その非人道さを一切オブラートに包まずにストレートに描写している。その他目を背けたくなるシーンがいろいろあるけど、「直視せねば」と思わせる吸引力が凄い。あと白黒限らず人間の弱さの表現が秀逸。なんだかんだ、皆自分が一番可愛い、だから迎合してしまうという。アメリカの後ろめたい歴史を扱ったデリケートなテーマにも関わらず、自らも黒人のスティーヴ・マックィーン監督の“本気”がアカデミー会員を唸らせた。これは快挙だ。
ブラッド・ピットはいい役を持っていきましたねぇ。
思わず体に力が入る場面が多いし、泣けて疲れた。こういう映画こそ映画館じゃないと観られないな。ブラピが出てくると一気に映画っぽくなってしまったのが残念。
映画館にて
奴隷という人間ではない家畜として扱われる黒人の姿をみながら、歴史が違えば白人も奴隷なってるし、我々日本人もなっていた可能性がある。そういうことを考えるとゾッとする映画。
奴隷制告発映画だがプロテスト色は薄く、静かな演出で言いたいことを伝え、白人にも話のわかる人を登場させるバランスの利いたキャラの配置で、広い層へのアピールも可能にしている、クレバーな作り。奴隷制の残酷さを余すところ無く描いているが、特に辛いのは母親と子供達をバラ売りにしてしまうところ。これは胸塞がれる。そして、主人公が吊るし首になりかけているのに、周りの奴隷が我関せずの体、子供に至っては何事も無いように遊んでる、この残酷さ。自分以外の事には関わらないという奴隷の生き方を静かに見せ付けていた。
@イオンシネマ津
目をそむけたくなる場面の連続でありながら、痛くても辛くても 知っておかなくてはならない様々なこと。 奴隷制度や自由黒人、ソウルミュージックの起源、米国の暗黒の歴史。 長回しの映像が本当に息苦しかったです。「白と黒、神の前で何が違う?」 ブラビのセリフは胸にストンと落ちました。
80点。 非常に映画的な映画かと。起承転結がハッキリして見やすいし、その上で必要な「黒人差別」のエッセンスをちょうど良く盛り込んでます。また、脇を固める白人は個性派俳優ばかりで、余すところなく白人の醜悪さを演じ切ってくれました。ただ、エンドロール前に出てくる何行かのその後の主人公のうごきは、さらっと説明するくらいなら出さない方がいいんじゃないかってくらい結構大事な部分かと思うわけで、そこが残念・・・。(原題の方を見たのでそっから転載)
自由身分だったのに騙されて奴隷にされた。それが酷いことなのではなく、奴隷制度そのものが酷いことなのだ。主人公の12年間は苦難のものだったが、一生苦難しかなかった奴隷たちが多くいるのだ。パッツィの絶望の深さ、綿摘みの最中亡くなった老人の悲しみ、木に吊るされ殺された黒人の恐怖。家族の元に戻った主人公が「すまない」と言った言葉は、彼が農園主の元へ残してきた他の奴隷たちへの贖罪の言葉のようにも聞こえた。
奴隷制度に巻き込まれ、12年間耐え抜く。拉致されて、拷問されて、リアルなシーンであるが、感情も伝わる。音楽もなく静かな場面と、アカペラでしみじみとする場面、バイオリンで優雅かと思えば一転する。思いテーマだけど、見ていて嫌になるほどでもない。所有する白人も悩みがあり、奴隷制度という負の歴史を反省しなければならない。ブラピがわずかしか出演しないけど、重要な役割を担う。
劇場で鑑賞。
映画館 素晴らしかった。本当に劇場で観れてよかった。
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それでも夜は明けるを観たいと思ったみんな最新10件(148)

12/10:Vakira
11/15:bill_stokes
07/16:
10/27:そのじつ
10/06:す@#
10/04:アネモネ
10/01:
10/01:yuna☆
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09/22:あおぞら

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それでも夜は明けるの評価:72% レビュー数:155
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