シュガーマン 奇跡に愛された男 ブルーレイ [Blu-ray]

シュガーマン 奇跡に愛された男 ブルーレイ [Blu-ray]
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監督
マリク・ベンジェルール
出演者
ロドリゲス
上映時間
115分
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シュガーマン 奇跡に愛された男 ブルーレイの感想・レビュー・登録(121)

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ライブで大勢の人が映った瞬間に泣いた。ドキュメンタリーで人生が報われる瞬間を見られるなんて奇跡的。アパルトヘイトで民衆に力を与えてたときが報われたときだけど、ロドリゲスが実感したのはライブに出た瞬間だろう。だけどロドリゲスはその奇跡を極々自然に受け入れてて、それがまたかっこよすぎる。あれだけ大勢の観客を前にしたライブは初めてなのに、なにあの落ち着き様…。インビクタスで一片の詩がマンデラを支え、連綿と託されてき、最終的に国に力を与えて創作物が持つ力に感動したけど、この映画でも全く同種の感動を味わった。
この話を創作として発表したらバカにされそうですけど、それだけ現実離れした真実の物語、て感じです。南アは独特な市場で、そこだけ英米とは別の売れ方をするてのはあったみたいですが、しかし生きてるかどうかわからない人のレコードが売れ続けたのは確かに奇特な物語ですね。その割に南ア盤でもプレミアですから海賊盤が中心なのかもしれませんが。特にCD。映画の方は数字を中心にちょっと盛りすぎな気がするんでね…。ご本人はたいそういい人そうですけど。
CS無料録画>ドキュメンタリー。見て良かった。初めて"シュガーマン"ことシクスト・ロドリゲスというミュージシャンを知った。米では全くの無名だったのに南アでは驚異的なヒットをし、伝説の男となる。彼の歌や歌詞の数々にはどれも心に刺さる物があり,すばらし。彼の底辺のような慎ましい生活,それでも本人はとても満足しており、どこか達観してる生き様も素晴らしい。いい話でした^^。何があったか知らないがモータウンのビジネス目線でしか見れてない元社長の発言は嫌いだ。
当人と関わりなく、時代も場所も超えて奇跡を起こすという物語は、まるでツヴァイクの伝記のようだ。死後に世界を変えたという話は多く存在するが、その成功を知った後も淡々と日常を過ごしているという点が凄すぎる。奇跡が現実になるライブの瞬間も素晴らしかったが、肉体労働者の同僚さんの言葉は感動的ですらある。「つまらない日常から欠片を取り込んで、蚕のように永遠の物へと昇華させる。あいつこそ人間という存在がもつ良き可能性の象徴のような男なんだ。そんな男が本当にいる、ということを語れるだけで俺は嬉しいんだ。」
I wonder、 I wonder、 I wonder、... Wonderful !? な余韻で、ベタながらも音楽のパワーと数奇な人生に酔いました。 あまりにもAmazingな人生の旅なので、安っぽく多くは語りませんが、時代に合った歌を歌いつつも、なぜか時代に見放されてしまったのに、その時代が結果として奇跡へと導く…地球の裏側まで普及したネット社会のこれからは起こり得ない話だけに、実に感慨深い。 何よりも奇跡が起きてもリラックスしている当の本人、ロドリゲスの姿が神々しくもあり...★5
音楽っていつどういう形で聞かれていくかわからないのがすごいところ。本人も知らない南アでメジャーになっていたなんてね。映画にしないで、ドキュメントで作っているのもよいが、監督はこの作品だけを残して今年5月に自殺したらしい。
【シュガーマン 奇跡に愛された男】2012年のマリク・ベンジェルール監督作品。「I Wonder~」が耳から離れないね。ロドリゲスの仕事への真面目な態度と謙虚な人間性がとても魅力的。そして対極的な人物像である、印税の話になると口を濁して恫喝する黒人のサセックスレコードの元オーナーを見ると、反アパルトヘイトの他にここにも反権力への縮図があったのかと思ってしまう。
事実は小説よりも。ネタがいいだけにつまらないはずがなかった。
ドキュメンタリーなので、盛り上がりにかけるかなと思ったけれど、なぞのミュージシャンを探すミステリーと、その後の展開がなかなかエキサイティングだった。しかも、そのミュージシャンがまた非常に魅力的。後半は彼の娘の立場で観ていたのでまるでシンデレラ。まいにち肉体労働して、ささやかに生きてる自分の父親があんなスターだったらびっくりだろうなぁ。しかも当人はたんたんとしているし。とても良い映画でした。4
ロドリゲスというアメリカは有名ではなかったけど、本人の知らない場所で影響を与えていたというミュージシャンの実話に驚いた。 現在の質素ながら信念を持って生きている生活が音楽にも表れていて心に沁みる。
★★★★半
サイコーです
zan
作品を託して大海に放ったメッセージボトルが、知らぬ地で高く評価され語り継がれ広く伝わっていったような夢のある物語。音楽の力はものすごいが、圧政に虐げれていた南アの人々にこの楽曲を後押ししているのは、皮肉にも時代なのである。一番心に残ったのは、不遇の時代にもロックの魂を持って家族と生き抜き、この成功の後でもおごることなくこれまでの日常を過ごしているロドリゲスの生き様だ。
世の中不思議なことがあるものだな、と。南アフリカでは絶大なる人気を誇るmusicianが本国では全く知られておらず、日々の肉体労働に従事している。 シュガーマンという曲は切ないメロディーと歌詞で頭に残る。
心が洗われるようなドキュメンタリーだった。アメリカで全く売れなかったミュージシャン・ロドリゲスの歌が、アパルトヘイト下の南アフリカで熱狂的に支持され、しかし、本人は謎の死を遂げたことになっている。まさに事実は小説より奇なり。加えて、ロドリゲスを愛し、困難に直面しながらも真実を解き明かしていくジャーナリストたちの真剣さに胸を打たれる。新事実に一緒に飛び上がりたくなる。そして何より、ロドリゲス本人の少しもぶれない生き様が本当にかっこいい。驚きと尊敬と感動。三拍子そろった作品。
けっこう感動する映画。音楽は国境を越えていくばかりではなく歌い継がれていく。アメリカでは生きる場所がなかった歌(1970年はすでにボブ・ディランのような歌詞の方が受け入れられたんだろうな。)が地球の反対側でアパルト政策の南アフリカで生き延び語り継がれていった。歌だな。日本では歌も権力者の喜び組になってしまった今、こういう歌が聞きたい。
幻のミュージシャンを追ったドキュメンタリー。こんなふうに自分の知らない所で実は誰かにすごく影響を与えてることって、もしかしたらそこかしこであるのかもしれない。でもロドリゲスのあの質素を貫くブレないひたむきさには本当に頭が下がる。そういう姿勢が音楽にも表れてるように感じた。アパルトヘイト時代の南アで大ヒットしたのは分かる気がする。ソフトなフォーク調が日本人の感性にも合うかも。恥ずかしながら全く知らない人物だったのだけど、これを機会にロドリゲスに出会えてよかった。いろいろ聴いてみよう。
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