マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 コレクターズ・エディション [DVD]

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 コレクターズ・エディションの感想・レビュー・登録(891)

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悲しい。寂しい。そんな映画でした。「鉄の女」の興亡の裏で描かれているのは、偉大なる人物でも年老いるし、忘れ去られ、孤独は人生から決して立ち去りはしないという事。イギリスの為に、子育てもそこそこに尽くしたサッチャー、しかしその老後は、燃え尽き症候群の如く、認知症になり、今は亡き夫の幻影を追いかける…。リンカーンや、ケネディみたいに暗殺されて英雄視されるのと、このように人々から忘れ去れていく…どちらが…いいんでしょうね…。聡明な「鉄の女」を通して、人の生の悲哀を見せられました。さみしいなぁ…。
タイトルを良く見てみたら、鉄の女の「涙」となっているところからそれに気づいたのが高齢者となった晩年であるところにこの映画の要点が詰まっていると思う。誰もが晩年になったように自分の今までを振り返ることができれば良いけど、それができないのは若さゆえか。悔やむことに気づくことができれば良いが、できない内は恋の魔力と同じ。しかし、これがこと政治に関して言えば他の政治家ひいては国民に影響が及んでしまうところに罰が悪い。そういうことをこの映画を見て感じました。
これまで、サッチャー=鉄の女、と小学生のとき暗記した、強そ、それだけのイメージだった。自分の下した決断を信じて突き進む。たとえ人の命が失われたとしても。強い人だって、怖いという思いはある。どんなに気丈に振る舞っていても、孤独でいては、生きていけない。 久しぶりにぎゅっと、頭をかきまわされるような映画だった。
思いの外泣いてしまった。年取った人の話って弱いんだよ…。ただ時系列で並べるんじゃなくて、徐々に見せていって、え?え?どういうことってわかっていく魅せ方が好き。おじさんたちが喚く中で、女として信じる道を貫いて、政治のことは正直私は勉強不足だけど、そういう中で立ち向かう姿はかっこい〜って思った。でも、途中のいびりはないかな…。首相というすごい立場を何年も勤めて…。仕事か家庭か…。旦那さんとの関係も好き。感情に振り回されるんじゃなくて、「考え」、「その考えがおもしろいのに」「考えが人のすべてを作るのよ」…ふむ。
英華と衰退。メリル・ストリープの演技に引き込まれた。この人実際は何歳だっけ?と頭が混乱。まさか最初のおばあさんも彼女だったなんて…仕草といい声といい、老人そのもの。若かりし日のご主人が超絶イケメン。
マーガレット・サッチャーの伝記映画。テーマが家族愛としてのサッチャー伝記なのか、政治的手腕を描いた伝記映画なのかどちらとしてみれば良いのか中途半端なところは確かにあるが、淡々とした伝記映画としてみればそこまで悪くないように思える。ただそうなってくるとやはりわざわざ映画にする必要があったのかという問題になってくるだろう。ドキュメンタリードラマとしてみる分にはメリル・ストリープの演技も相まって良い作品だと思えた。
時代もあるのだろうけど、思ったより野蛮な階級闘争をしてたことを知ってびっくり。イギリスの歴史をもっと勉強したくなった。
亡くなった夫と会話をする老サッチャーが昔を思い出し、過去を乗り越えようとする話。老いたサッチャーが椅子に座って車がくるのを待っているシーンが、何ともよかったです。それまでは自分で車を走らせたり、車を待たせていたはずなのに。ただ、何の予備知識もなしにみたからか、ちょっと眠くなりました。夫や家族との関係に焦点をしぼってはいけなかったんだろうか。
淡々とした伝記ものな印象。サッチャーが「プラダを着た悪魔」のストリープと被るような人物像。家庭と政治の場との彼女があまり交差しないので、ドラマに奥行きがないように思えた。英国貫禄女優さんでも全然出来そうなんだけど、予算が降りなかったのか、それとも誰も演じたくなかったんじゃ…(^_^;)
80年代UKロックシーンの仇敵として名高いサッチャーの伝記映画。英国の70〜80年代の経済状況を知らないとこの映画の細部を理解することは難しいと思う。自分も観る→勉強する→観るを繰り返している。母としてのサッチャーの苦悩を描きたかったのか、政治家としての鉄の女の人生を描きたかったのかがよく分からない内容ではある。短めのフィルムではあるので、もう30分くらい延ばして掘り下げた作品にしても良かったのではと思う。
最初に登場したメリル ストリープの姿に驚いた。特殊メイクが素晴らしい。演技も立ち姿、振る舞い、どこからみても高齢者。期待して見始めた。が、イギリスの歴史もほとんど知らないのもあって、なかなか頭に入ってこなかった。最後まで見たけれど、私には向かない映画だったよ
痴呆を患う晩年の鉄の女。幻覚として現れる亡き夫とのやり取りを通じて、政治家としての彼女に焦点を当てたのか、私生活に焦点を当てたのか、いささか中途半端な印象。
すごい。メリル・ストリープのお婆さん姿にうなった。歴史のことは分からないが、サッチャーが鉄の女と言われる訳が少し分かった。ぐいぐい引き込まれれ、見せられた120分だった。
恐れるものなど何もない全盛期の時代から認知症を患い、老い先短い晩年まで幅広く演じたメリル・ストリープの演技と力量は買うが、いかんせん話の内容が酷すぎて今一つ入り込めず。いくら英国民に嫌われた人物とはいえ、あそこまで酷く描かなくても・・・と思ってしまった僕。
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