デンデラ [DVD]

デンデラ [DVD]
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監督
天願大介
出演者
浅丘ルリ子
倍賞美津子
山本陽子
草笛光子
上映時間
118分
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デンデラの感想・レビュー・登録(323)

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捨てられた老婆たちが村に復讐する、みたいなあらすじが書いてあるけれど、まったくそういう映画ではない。いろいろな立場や考え方があって、理不尽な世界があって、そこで生きるとは、死ぬとはどういうことか、と考えさせられる。
前半は潔く死んでたまるかというババアのガッツが見れて勇気が湧く映画だった。だからこそ後半もその方針で言ってほしかったというか。ただ当然出演女優の怪演が光り、作品の世界に浸れる。
「歳とった女はゴミくずか?違う、人間だ」姨捨山に捨てたはずのおばぁたちがしぶとく生きていた・・。すげぇ面白い発想だと思うけど、草笛さんが亡くなってから後半どんどん低迷していく。何故かVSクマとの闘いにいつの間にか移っていく変な展開へ。エンドロールのキャスト陣見て倍賞美津子や山本陽子まで出てたのに驚く。気づかんかった・・にしてもこの監督、今村昌平の息子だったんだなぁ。ほぇえ。
熊はこわい、ばばあたちは悲しく、強い……
70歳になり山に捨てられた老婆達の復讐劇。かと思いきや熊との戦いであった。熊怖い。女ばかり集まっているが、男もちゃんと捨てられているみたいでひと安心(笑)。皆上手に老けメイクしているけど、やっぱり70歳以上にしては若すぎるような気がする。草笛光子みたいに矍鑠とした100歳がいるだろうか、いやいない(反語)。
ババアが無双する話だと思ったらなんか思ってたのと違った。熊怖い。でもアンビ●ーバボーの三毛別熊事件の再現映像の方が怖かったかな…
浅丘ルリ子が美人女優の看板をかなぐり捨てて「姥捨て山に捨てられた老婆」を演じきっている。他の女優陣もかなり豪華で、競うように怪演っぷりを披露。自分たちを捨てた村に復讐しに行く話ではなく、思いっきり熊、熊。最後まで熊。シリアスな話だけど笑っちゃうシーンも多く(熊がハリボテとか)、意外と飽きもせず最後まで楽しめました。
熊の食害怖い。
何だこの上っ滑りの映画は。ひたすら虐げられてるアピールで復讐に至るまでの背景とか奥行きが一切感じられない。子供が母親を置いていく時にあんなにあっさりしてるか?何で村人から一方的に捨てるシチュしかないんだよ?そういうのって何十年も暮らしたり一緒にいた上で出る結論ですかね?村人がどう考えてるか描かれてましたかね?そういうの一切置き去りにしてただひたすら虐げられてる可哀想でもしぶといアピール。可哀想だろ?(だから否定できないだろ?)っていうのが透けて見えて嫌いだわこういうの。
ばばあは強い、ばばあはかっこいい、ばばあはかわいい、ばばあは負けない、ばばあは死ぬ。ばばあたちの極楽は地獄であったが、そこには確かに生きたばばあたちがいた。
★★☆☆☆  サバイバル生活といえど山の中なのだから、映像美を意識した撮り方がもっと可能だったと思うのだけれど……。映像美があれば人間含む自然の残酷さと崇高さが表現できたはずと思う。
北海道の熊事件調べていて知った作品。予想以上に熊と老婆の戦いだった。深作欣二並みの血しぶきだった。ほぼ老婆と熊しか出ない。虐げられていた者達の抱いた復讐の顛末。なにげに女優陣が豪華
決して屈しないババア達の戦い。虐げられ、切り捨てられ、生きることさえ許されない。それでも生をあきらめず、そんな状況に対し反乱を企てる。 熊との戦いや結末など不満もあるが、ボロ切れをまとい、命をかけて戦うババアの姿はホント惚れ惚れする。
楢山節考をベースにした婆戦記。続編的な作品だが、今村作品のようにやせ細った老人はここにはいない。村の掟通りに七十歳を越えて捨てられた浅岡ルリ子は倍賞美津子によって「小娘」と吐き捨てられ、山本陽子は村への怒りを込めて藁人形を突き殺す。メイクよりも生々しい、本物の皺を持った女たちが暴れまわる。 襲撃を妨害した熊がいつのまにか自然を代表するものに成り代わっていたり、そも熊の造形やカメラワークがあれだったり、そのせいで主題がどうのという批判もあるが、彼女をスクリーンに写すというコンセプトだけは間違いなく完璧に実
この女優陣でこの血糊の量がたまらない和製エクスペンダブルズ(ただし老婆の死亡率が物凄く高い)浅丘ルリ子がロリ枠。
序盤もののけ+ぽんぽこという印象で、最後ちょっと考えさせる系の展開で終わったけどなんか結論があったのだろうか。拾えてないだけなら申し訳ないんですがなんもないけどそれっぽく終わらせたならズルだと思うんですよね…w 題材が面白い分(姥捨て山に捨てられたババア50人が復讐を誓う!←もう最高過ぎて感極まりながら死にますwww)ちょっと消化不良でおわってしまいました。
生きるというのは死ぬまで戦うということなのかも
なんだろう、カメラワークが中途半端だし、登場人物の死はほとんど記号的に血糊を撒いて処理するし、話自体も散漫な印象。
うば捨て山のその後を描くというデンデラ。なんと村を形成して暮らしていたという。そんななか、巨大ぐまが村を襲い・・・・。なに、これ、ほんとに捨てられたの?というぐらい強いおばばんが出てくる。おばばんかっこ良く散っていく様は時代劇のよう・・w 熊は近景ではかぶりもの感w せっかく村を成したおばばん熊に教われるというのはなんとも皮肉なのだが、最後はも少し皮肉に終わっている。 しかし、デンデラァアアアア!
70歳にしてなお可憐な浅丘ルリ子が、村の掟を頑なに信じる未熟さと死への憧れを持つ思春期の少女のようなカユを演じるのにぴったりで、小娘呼ばわりされても何ら違和感が無い。しかし私は年寄りの声の持つ深み、凄味が好きだ。その辺りはメイ役の草笛光子が堪能させてくれる。往年の女優達が表面の美しさを泥で覆い隠し魂の輝きだけで演技している様を見られるのは贅沢だ。舞台衣装のようなデンデラでの衣服も夢見の悪いおとぎ話のような不思議な雰囲気のこの物語にマッチしている。
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