マイ・バック・ページ (初回限定生産) [DVD]

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監督
山下敦弘
出演者
妻夫木聡
松山ケンイチ
忽那汐里
石橋杏奈
上映時間
204分
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★★★☆☆観て何かを得られた感じはしなかった。
★★★★★ 久々の再鑑賞。この映画の題材は決して山下敦弘監督の得意とするところではないと思う。社会性の強い題材と、センチメントな作風。だが、そこを逆手にとって、社会の中でセンチメンタルな感情がもたらす居心地の悪さを表現していて、非常に突き刺さる作品になっている。傑作。
悪くはない。こういうのもありですね。なにより妻夫木くんの役が良かった。熱い思いにみなぎってる感じがよく伝わってきた。
最初に潜入レポのために親しくしていたテキ屋の兄ちゃんと再会するというのは良かった、妻夫木くんの耳は福耳だった。
ブッキーの最後の男泣きが良かった。
zan
ファッションや風景、文化まで、当時のぎすぎすした時代背景をうまく再現していた。松ケンのような風貌の若者はきっといただろうし、口八丁で周囲を動かし、捕まれば責任逃れの言い訳に徹する卑劣な感じもよく出ていた。あの時代のうねりの中で、何か行動を起こさなければと思い詰めた挙げ句が、殺人につながってしまう当時の若者の危うさ。それに対して、妻夫木のこざっぱりした風貌は浮いてるように感じた。
信じたその先には、なにもない。そんな時代に何かを信じることって意味があるのかな。ただひとつ言えることは、信じていたとき、彼はなんだか輝いて見えたということ。松ケンと妻夫木の演技が光ってました。なんだか大江健三郎の初期作品群を思い出しました。
学生運動が盛んな時代を描いた作品は初めて観ました。本物を目指した青年の、何かを成し遂げようとする気迫には圧倒されました。問われる度に答えられず中身は空っぽの梅山の胡散臭い雰囲気はすごいです。煙草を吸って大人ぶってはいるけれど、まだまだ子供な二人の青い話でした。自衛官襲撃まで長いのでもうちょっと短ければ…。
山下敦弘監督の作品を初めて観ましたが、まぁ素晴らしい。 前評判が良かったのでハードルが上がっていましたがすんなりその上を、いや正確に言うとその横を通っていった感じです。 個人的にこういうオチは想像していなかったので意表をつかれました。 そして妻夫木くんの涙に号泣メーン! エンドロールの入り方も絶妙。 いやぁ松ケンと妻夫木くんの演技がほんと良かった。 若手俳優の中でも群を抜いてますね。 学生運動の盛り上がっている時代に生まれたかったなぁと。 変な憧れを持たせる映画です。 超絶オススメ!
(11/日)松ケンと妻夫木という現代を代表する俳優を揃え、学生運動盛り上がる不穏な時代を背景に緊張感のある映像を持続しながらなお、こういう地味な収束するんだねー。どうして派手な展開を避けるんだろう。淡々と、じわりと、……そういう映画の良さはわかるけどそればっかりじゃつまんないわ。要素も役者もそろっている本作みたいな映画はガツンと盛り上げてほしかったなー。
松山ケンイチ、いい表情を見せていた。
この映画の舞台となった1969年に私は大学に入学しました。東大安田講堂での攻防のすぐ後でした。東大の入試が中止された影響?で、私は第一志望校には不合格、入った大学は例年の2倍以上の滑り止めで入学した学生であふれていました。学生運動の影響で講義が討論会に変わったり学舎がバリケードで封鎖され履修科目の試験は自宅に問題が郵送されてきました。映画に出てくる学生の服装や当時の雰囲気は懐かしくて、川本三郎さんの原作も読んでいたこともあり、上映時間の長さはあまり気になりませんでした。でも映画としての評価は?です。
正しいかどうかはさておき、思想や信念を持つということ、組織に属するということ、自分の頭で哲学し、議論するということ、人を信じるということ。妻夫木の最後の涙と、松山ケンイチの降りてきてる演技が素晴らしかった。あの人は見るたびに顔が違う。
60〜70年代の安保闘争時代の実話に近い内容だろう。方法がまずかったにせよ、何か熱いものに突き動かされていた当時の若者たちの生き方は、今どきの若者たちの目にどう映るのだろうか…。妻夫木、松ケンそれぞれいい配役で、特に妻夫木の最後の長回しは魅せてくれた。
若さの暗黒面に容赦なく光を当てている感じで、テキ屋の兄ちゃん以外、登場する若者たちがことごとく痛い。
最近1960年代戦後日本の作品を見る機会が多いです。最近、戦後の儚げ男子にハマってます!!
130
いつだって誰だってそう、人は矛盾の中でもがき苦しみ選択を強いられる。参加すべきか傍観すべきか、理想か社会道徳か、そして、本物か偽物か。1969年という年は日本の転換期であり、政治思想や小説の設定などで何かと注目される時代だが、今作においてはあくまでマクガフィンのようなもの。人間の内面にある葛藤に括目してもらいたい。最後に一つ苦言を呈するが、できたら120分以内に収めてほしかったかな。
新文芸座にて鑑賞。学生運動が盛んだった時代に出会った若き記者と若き活動家との交流を描いた作品。意外なラストシーンに感動。
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