第三の男 [DVD]

第三の男 [DVD]
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監督
キャロル・リード
出演者
ジョゼフ・コットン
オーソン・ウェルズ
上映時間
105分
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第三の男の感想・レビュー・登録(147)

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アンナが尽くすほどハリーが魅力的な男に見えなかったため、感情移入しづらかった。 しりとりのように次のシーンに繋がっていくヒントやシャレードは確かに綺麗な流れだった
暗闇から浮かび上がるハリー、建物に大写しとなる人影、下水道内の追跡劇、印象的なラストシーン等々、モノクロ映画ならではの映像美が素晴らしい。ホリーとアンナとハリーの三角関係や、各々の想いなど、人間ドラマとしてもよく出来ている。名作と呼ばれるにふさわしい作品
TVにて。恥ずかしながら初見。モノクロだからこその映像美!夜の町並み、陰影の見せ方が凄くハイセンス!これはもうアートです。いつも思う事はシロクロ映像は本当に女性を美しく見せる。特に涙の跡なんてカラーじゃ見せらんないんじゃないだろか!?そして評判通り、後半過ぎに出て来るオーソン・ウェルズの存在感と演技。主演が霞んでしまってたわ^^; 緊張のシーンなはずなのに有名すぎる軽快なテーマ曲が流れたりと斬新で。名画と謳われるのも納得。ラスト、男の横を真っ直ぐ立ち去る女、追わずに煙草に火を付ける男。ハードボイルド!
BS映画劇場経由。正直、面白いとは思えなかった…。
最初から最後までミステリーとしてわくわくしながら観られた。第三の男の正体は中盤でどんでん返し的に明らかになるけど、その後わりと優柔不断な主人公な心が揺れるのも面白かったし、ヒロインとの距離感も良かった。
期待していたよりスリルがあって面白かった オーソン・ウェルズの出ている時間は少なめなのに彼の悪人ぶりが光っていた
かなり久しぶり、やっぱり名作は面白いなあ。グレアム・グリーンの脚本、オーソン・ウェルズの存在感やチターによるBGMとどの要素も素晴らしく、中でも一番は戦後のウイーンのロケーションかなと思ったり。トレヴァー・ハワードの少佐が何気にいい。主要キャストがアメリカ人だけど紛れもなくヨーロッパの映画。
「死んでいれば安全だったのに」/(観覧車にて)ハリー「下を見ろ。あの"点"が動きを止めても気にしないだろ。"点"1つ止まるごとに2万ポンドもらえるとしたら犠牲にしてもいいと君も思うはずだ」/
BGMが有名すぎて、まさかの初視聴。
名作と名高い作品だったので、逆に手を出しづらい感があったけど自分が愚かでした。プロットもそこまで複雑じゃないし、晦渋なところも殆どない。町山さんの解説を聞くと細部について知ることができてより楽しめるけど、なくても十分な逸品。オーソン・ウェルズ演じるハリーの出番は全然ないけど、カサノヴァ的なピカロ、この世には騙す側と騙さる側がいるだけ、ならば騙す側にいるべし!という生き様が興味深い。それにしても白黒映画は、光と影の使い方が、美しい女優さんの撮り方がポイントかもしれぬ。並木道のラストの美しさよ。
原作を見てから鑑賞。 1949年の作品だけに モノクロだったが、原作自体が 映像を想定していただけに、 映画の方が 緊迫感があった。 オーソン・ウェルズ演じるハリーと BGMが印象に残る。
ふ、不憫すぎる…。正義を貫くのは時として辛い。
BGMが、ビールを飲みたくなるようなのほほんとした感じに聞こえるのは先入観からかしら。犯人のしてきたたことがさすがに卑劣すぎて、親友だからとか恋人だからとかで庇いたくなる気持ちにちょっと突っ込みたくなる。
犯人は…俺だったぁぁぁな映画。どんな時でも三分割法を守るスタイル。序盤古臭いと思いつつ見てたけど、見れば見るほどテンポよく話が展開してておもしろい。最後でアンナが振り向いていたらどうなっていたんだろうか。
観客はホリーの視点で見るはずなので、まず善悪がグラグラさせられる。ハリーは純度100%クソやろうだけれども、果たして彼に正義を執行することが正しいのか?と自問させられる。単純な勧善懲悪ではなく、モラルの不確かさみたいなものを試される。嫌なやつにしか見えなかった刑事とも最後にはバディみたいになって行くのも。正義と悪がガンガン反転していき、クラクラした。あと、オーソンウェルズの存在感は圧巻。ホリーが彼女の愛を得られないのも、なんでだかわかんねー!と混乱させられた時点で、この作品の術中にはまってるのでしょうね。
この音楽は第三の男のテーマだったのか!?でまず驚いた(笑) のんびりと柔らかい音楽が繰り返し流れる中で、ひょんなことから1人の男の死を巡り話が転がっていくが、その中身は音楽と役者の演技やコメディ演出も多々あるので愉快でありつつも非常にスリリング且つテンポ良いカット割りでスイスイと進むのでずーっと楽しいまま興味を惹きつけられる! 淀川長治さんが「完璧すぎて嫌いだったんです!」と何度も念押ししていたのがよく分かる名作でありました☆
まったく古さを感じさせない面白さ。込み入った人間関係(当時のウィーンが4国分割統治下にあったため様々な国の様々に思惑を秘めた人々が登場)や誰が真実を言い誰が噓をついているのかといった複雑な状況をわかりやすくテンポよく描いている。光と影の美しいモノクロ画像。O・ウェルズの顔が室内灯によって浮かび上がるシーンの素晴らしいこと。観覧車の場面や風船売りが壁面に大きく影を映しながら近づいてくる場面などに心理的不安を煽られる。米人ホリーの善良でやや鈍いところのある人物像がチャーミング。でもこれ怪演O・ウェルズの映画!
劇場で。テーマソングが良い!!この映画とこの曲を合わせた人(合わせて創った人)は天才じゃないかと思う。絶妙すぎる。観覧車のシーンや最後の追いかけっこ、最初と最後の墓場のシーンが印象に残っている。
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