スイートリトルライズ [DVD]

スイートリトルライズ [DVD]
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監督
矢崎仁司
出演者
中谷美紀
大森南朋
池脇千鶴
小林十市
大島優子
上映時間
117分
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スイートリトルライズの感想・レビュー・登録(417)

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静かな残酷さ。実写映画だと嫌らしくなってしまいそうな設定を、雰囲気よく撮れている。
個人的にふたりの男がタイプじゃないので、好きになれなかった。ベッドシーンの大森南朋の顔がイヤ。中谷美紀が牛乳を飲むシーンが一番エロい。階段での夫婦のやり取り、映画だからいいのであって、実際にはあんな会話、成立しないだろうな。
日常の下に静かに横たわる孤独を感じる作品。音もなく壊れていって、誰かが傷ついて、でも元通りになるものもあって。人は守りたいものに嘘をつくの、という台詞が印象的でした。色が柔らかくて画が綺麗です。中谷美紀さんがひたすら美しいです。
牛乳飲んでるだけでなぜかすでにエロい中谷美紀。どう見ても好意見え見えな池脇千鶴。こういう純文学的な世界をこうもうまく映像化した手腕はなかなかすごいのではないか。寂しいけど大好きな映画
リアルもこんなものかも。今にも崩れそうなところで安定した生活。根っこがぐらつかないのは登場人物たちが精神的に独立してるからかな。孤独と倦怠感を飼い慣らしたおばあちゃん、かっこいい。「GYAO!」鑑賞。
「GYAO!」で視聴。「人は生きてるうちはオバケなのよ。死んだら人間らしくなるのよ」か、そうかもしれない。「この家には恋が足りない」なんて女房に言われるようじゃダメだね。
大好きな映画。瑠璃子さんの性格、自分を大事にしてきたんだなとわかる。でもそれは、とても難しいことで。
BS録画で観ました。犬の埋葬シーンがあります(泣)
タイトルを単語で三段に区切って出された時、頭文字がスとリとラで、ある意味、スリラーかと深読み(笑) 理想の夫婦に周囲には見えつつ、実は二人の間には淋しさによるすれ違いがあり、愛はあるが恋はないって描写がポイントで…やがて、ダブル不倫を重ねる中で、“人は守りたいもの、あるいは守ろうとするものに嘘をつく”って台詞が突き刺さる。 そして、終盤、“人は生きてるうちはオバケなのよ。死んだら人間らしくなるのよ。”って台詞…言い得て妙なインパクト。 不透明な中谷美紀と不安定な大森南朋の演技がナイス...★3.5
白イルカさんは上手くカメラに収まってくれましたね
江國ワールドは小説だからええのか?現実におらんやろ、って人も多いよね。 でも大森南朋は好きじゃし、中谷美紀はきれいじゃし、池脇千鶴はかわいくつこんなんおったらもうおちるわ。 「人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうとするものに。」 2015/2/23
u53
2007年に原作既読。といっても、2007年なので内容を覚えておらず、こんな内容だったかなと思いながら鑑賞。この二人だからこそ夫婦が成立するのかもしれない。会話がない生活はきついな。家のインテリアや雰囲気は素敵だった。ダイビングの海はもっと天気がいい日がよかったかも。綺麗な海を見たかった。
一緒にいるのにどこかよそよそしい…。そんな夫婦生活もありなんだなぁと感じた1作。とっても綺麗な中谷美紀さんに引き込まれ、こんなに綺麗な奥さんなのに心がどんどん離れてしまう夫の姿が悲しい…。そうして、互いの心が離れていって嘘の上塗りのような生活が始まる。どこで終わるのか、このまま嘘をつき続けて関係が壊れてしまうのか…。ハラハラしながら鑑賞し、迎えた終演。『ただいま』という中谷美紀さんの言葉に、夫は『もうすぐ帰る』と言う…。そうか、この関係はまだまだ続けられるのかと感じた最後でした。
この話は一体どう終わるのかとずーっと考えながら観ていました。一人でいても寂しいけど、二人でいてももっと寂しい結婚生活ってどういうことでしょう?それにしても大森南朋ってこういうはっきりしない役が「地」じゃないかと思えるほどぴったりはまってますよね。
「人は、守りたいものに嘘をつくの」その通りかもしれない。「もうすぐ帰るよ」そんなのを、何も聞かずに許しあえる夫婦になりたいと思った。同じ記憶を、一緒に思い返す。君に会いにいくよ 何もなかったような顔してさ。
aki
不安定。それがよい。江國さんの作品なのだ。よい。
K
この監督はいつも絵が綺麗。配役も絶妙なおかげで、テーマの割にそこまで嫌悪感を感じさせないところがいちばんいいところでした。
インテリアというか空間が素敵。 「人は守ろうとするものに嘘をつく」という言葉が印象的。 結婚って何のためにするんだろう、とあらためて思った。 中谷美紀が美しいけれど、テディベアを作っているところや牛乳を飲む姿が少し怖かった。 大森南朋もかっこいいけれど、水族館で突然帰ると言い出したりレストランで急にしゃべらなくなるところがよく分からなかった。 ラスト、ルリコに似ていると言われたテディベアとバラの花は何を象徴していたんだろうか。 原作を読んでみたい。
江國香織さんの小説を読んだ時はこの夫婦間に漂う深い寂しさに、男と女とは、結婚とは難しいものだなぁとしみじみ思ったものだが、映画を観ていたら何故か不快感とイライラを感じてしまった。「この家には恋が足りないと思うの」とか「人は守りたいもの、守ろうとするものには嘘をつく」というのは名セリフだと思うが、やっていることはそれぞれ浮気して、その埋め合わせみたいにお互いに優しくなれているだけ。私には男女の機微が分からないだけなのかもしれないが…犬を飼っていた老婦人の「二人でも一人でも寂しいものだ」というセリフには同感。
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