女優霊 [DVD]

女優霊 [DVD]
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監督
中田秀夫
出演者
柳ユーレイ
白鳥靖代
石橋けい
大杉漣
根岸季衣
上映時間
76分
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女優霊の感想・レビュー・登録(397)

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映画とはフィルムに焼きついた人間の残像であり、かつてあった人間の残滓を現世に止めたものが、視るものの解釈によって物語を得て眼窩に像を結び、世界に蘇るものであってみれば、それこそ幽霊そのものの定義となる。生者でも死者でもなく、映画の嘘そのものから生まれた怪物があったとすれば、それこそ怪物の中の怪物、想像力によってのみ顕在した最強不滅のモンスターであり、それが撮影所という神話を生み出す祭事の場において、荒ぶる神として君臨することへの畏敬と崇拝を、ただの恐怖映画以上の映画の映画として感じられる。
『リング』の呪いのビデオといい、古いフィルムの不気味な映像を撮らせたらこの監督の右に出る者はいないと思う。その他に関しては、自分としては大した怖さも感じませんでした。
あまりの心理的圧迫に耐えられずに途中でごめんなさい。
怖いか怖くないかと聞かれたらやはり怖いと答えるだろうな。具体的に何が怖いのかわからないが怖い。古いフィルムの背後にボヤッと映って高笑いしている女が怖い。これが小中理論というやつだろうか。
96年。何度観ても痺れる伝説の名作、Jホラー映画の始祖(けど本当はこれより前に「邪願霊」というのがあるしTVドラマもあったりする)。散々使い回されたオバケのイメージやこのテイストを変奏発展変化させたホラー作品が溢れた現在から観ればいかにも古典的で荒削りでおとなしいが、その荒さと奥ゆかしさとシンプルさが素晴らしいし、怖い。撮影ー現実ー映像と「子供の頃のよくわからない記憶」が曖昧に溶け合い、なんかよくわからないまま終わるのだがそれが最高。オバケよりも空気のもったりした厭さの方が印象深い。闇はおっかないですね。
怖い/怖くないが見る人によって大きくかわってくるだろうな、と思いました。賛否両論ありそうってことなんですけど。 女の幽霊についての描写がラストまでハッキリせず、最後になって全貌が解るのですが、そのラストシーンの幽霊の存在感がありすぎて、なんだかコントを見てるような気分になりました。そこは個人的には萎えました。 ただ、そこにいくまでは結構怖いなって思うところはありました。 にしても何がおもろくてあんな爆笑してはるのかね
怪異について描きすぎていないところがすごくよかったです。作中で、自分が演じたものが自分の中から離れずしばらく居続けるというようなことを言っていましたが、撮影中止になった映画が生み出した怪異がずっとスタジオに残り続けたということなのでしょうか?リングやほの暗い水の底からの時もそうでしたが、中田監督は最後にどかっと出すの好きですよね。
恐怖というか、人間の怖さ。あの笑い方が頭から離れない
もうちょっと怖さがほしかった。
お話しとして怖かった。あまり説明臭くなく ほどよい怪奇現象がリアルな効果。ラストの霊は賛否あるけど 盛り上げなきゃねぇ。もっとCGとかで顔をわかりにくくすればいいのになぁと思いました。
【日本語】怖い怖いと聞いて、かなり昔友達3人で見たら全然怖くなく、こんな楽しくワイワイ見ては台無しだったかと反省。久しぶりに今度は夜に1人で見たら、またもや怖くなかったという。私には向いてなかったんだな。
この作品が出た時怖いって言われててビビって観れなかったのよね(笑)今観ると怖くないね(笑)撮影所の暗い感じは怖いけど。その頃ビビらず観てたら怖くて面白かったんじゃないかな?勿体無いことした(笑)サブ監督が俳優演ってたね。
怖くなかった……。不気味さはしっかりあるんだけど、見終わったあとのトイレに一人で行けない!お風呂でふと思い出す!のような怖さはなかった。他の方も言ってますが説明がほぼされないで終わるので「……で?」ってなってしまうんですよね!あまり期待せずに見たつもりだけどそれでも少しざんねん。公開された時代に映画館で見たらもっと違ったのかな?
おー怖。女幽霊をハッキリと写しすぎな気もしなくはないが、それでも最後のオチは怖かった。石橋けいの顔も死亡フラグがビンビンに立っててナイス。
レンタルで。
【レンタルにて】 監督はどこへ連れて行かれちゃったんだろう…。
うん。今観てもちゃんと怖い。呪怨がした反則とも言えるショッキングな手法により、質の悪い映画も少なくないJホラー。これは、正しく原点だと思う。秀作。
メタな構成や妙にジメジメして暗い画面の持つ雰囲気は中々に興味深いのだけれど、話は怖くないというか説明不足というか、だから何?という印象しかない。怖くなりそうな雰囲気が始終漂っているのに幽霊が出てきたり事故が起こった理由が説明されず、せっかくの空気が活かされないのが本当に惜しい。本気で何だったの。監督の叫び声で大分笑って幽霊怖くなかったっつーかお歯黒で更に追い打ちかけられたよ。あの手の終わり方はある程度ちゃんと理由とか説明したあとじゃないと成り立たない。
この作品に限った事じゃないが、幽霊が出てきそうな気配のある状態が、出てきてからよりゾクゾクしておもしろい。この作品の場合は主人公の言う“嘘の話しを作る”撮影所という“何となく後ろめたい”空間と、誰にでもある曖昧な記憶とを結びつけたところがよかった。また、主人公の新人監督に扮した柳ユーレイの、どこにでもいる普通の青年という佇まいが、特別な人間におきることではないのだと感じさせ、この恐怖をよりいっそう感じやすいものにしている。
「仄暗い〜」と同じく、煮え切らないで終わった感じがある。怖くなる予感だけは常にあるのだが。監督が襲われるシーンでの音楽はなんなんだろう、白けてしまった。
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