月に囚われた男 コレクターズ・エディション [DVD]

月に囚われた男 コレクターズ・エディションの感想・レビュー・登録(1193)

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ガーディがすごくいいやつでそれだけが救いだった。序盤の方であっさりネタバレしたけど、その後も空気を崩さずに完結できてたのはいい。すごく切ないなぁと思うけど、これが未来の可能性なのかもしれない。
すごい切ない話だ。最後にこの悲しい生産体制が終わりになったのがせめてもの救い。でも一番救われたのは何人ものサムを見殺しにしてきたガーディかもなーお疲れ様でしたと言いたい。
鑑賞前にあらすじを見ても内容が殆ど書いていなかったのはこういうことかと納得。事実がわかったときのやるせなさ。オデッセイなどにも言えるけれど、宇宙での孤独な緊張感は、見ていてつい引き込まれる。場面のほとんどが宇宙船の中か月面、登場人物は1人( 2人?)と限られた場面の中で展開されるので、ストーリーにより深みが出ているんだと思ういい作品。ロボットのガーディとのやり取りが好き。何故かクレヨンしんちゃんのロボとーちゃんを思い出した。
偉大過ぎる父親を持つプレッシャーの割に頑張っている気はする。火の鳥かどっかでありそうな話ではあるものの、キチンと演出されているので、あまり飽きない。ケビィン•スペイシー声はHAL9000程冷淡じゃなかったってのも人間味があって良い。良作。
やっぱり宇宙モノはいいなー
切ない。希望が叶わないとわかった時の絶望。ガーディは可愛い。
run
私たちの大好きなあの映画やこの映画の要素を存分に取り入れつつ、個性をうまく滲み出しているような。少人数キャスト・限られた場所設定とは思えない充実感。ガーティといいインターステラーのTARS・CASEといい、この手のロボットの味わい深さがたまらない。
全く予備知識なしでの鑑賞。とても好みでとても面白かった。ド派手なところはなく、キャストもほぼ主人公のみ、場面もずっと基地内か時たま月面なだけ、その上淡々とした静かな映画。なのにぐいっと引き込まれる。とにかく切ない。良作です。
ena
本体の記憶を共有したクローン達が記憶と現実の狭間で葛藤する。せつない。
そういう展開だったのか!と、いい意味で期待を裏切られる内容だった。数年後に鑑賞しても古さを感じない内容だと思う。絶対にまた観たい。
ナイス邦題。『電気羊は〜』的なテーマをクローンに置き換えて上手くいってる。いい映画だった。
タイトル通り。
【U】[再](故)デヴィット・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズの初監督作。エネルギー源採掘のため、たった一人で月に派遣された男が、自分に瓜二つの人間に遭遇する/「サイレント ランニング」「アウトランド」といった、あの時代のSFに影響を受けたと言われている、監督ならではの作品。サスペンスの感覚で引っ張ってくれるため、初見の場合、あまり予備知識をもたずに観たほうがいいかもしれない。初見時、これがデビュー作とは何と怖ろしい監督だ!と思ったが、それ以降も独特の発想で傑作SF映画を作る彼の原点。泣けるSF。好き。
SFというとお決まりの設定にお決まりのエンディングという印象が強いが、良い意味での裏切りがある映画だった。新エネルギーを月からの採掘に頼る近未来を描く本作はクローンや仕事上のパートナーであるロボットと、お決まりの役者が整っているのに対し、予想以上に穏やかな展開をしている。SFアクション駄作になるかと予想しながら見ると、何も起こらないというまさかの脚本に逆に驚くことになる。だからといって冗長になる訳でもなく絶望的な展開からの救いのあるラストに穏やかに鑑賞しきることができる。一風変わったSFを見たいのであれば
月世界の静寂の中で響く繊細な旋律が印象的な映画だった。アイデア自体は奇抜という程では無いのかもしれないが、驚きへの導き方と見せ方がとても巧い。一人の男の淡々とした描写から突如スリラーの渦に放り込まれる感覚。そのストーリーの転換を決して映像や音響の急激な変化に頼るのではなく一つの視点の変化のみでさらりと、だが劇的に成している。そして本作が素晴らしいのはストーリーにおける驚きが映画のハイライトではないということだ。驚きはスパイス的な一要素に過ぎず、そこから始まる悲哀に溢れたドラマこそがこの物語の核心となる
まるでとてつもない孤独と郷愁。夢の中では最愛の妻を抱く代わりに、現実ではモニターを、月と地球の間に隔たる距離を感じながら生きているなんて。モニターとの切り返しの中で、リアルタイムの返事のないままでも話すことを禁じ得ず、ついにはモニターに触れてしまうその悲劇の時点で、もう耐えられないくらいに孤独なのに。こういう構造を持った作品の中でもあまりに惨い。語られることのなかったはずの蓄積の、見てしまった全ての断片が、見終わった後の方が重くのしかかってくる。
★★★★☆ SFなんだけどCGとか特になく、2001年宇宙の旅のような、インターステラーが上手くやってのけた感じに似てる。映像がすごいよりこういう感じの方がとてもいい。展開やらすごい凝ってて、低予算を感じさせず見応えのある映画だった。
iha
いわゆる『スワンプマン問題』に言及したと思われる哲学的な内容。最大の見せ場であるミッドポイントの転換は素晴らしいが、その後の展開は凡庸で少し残念。とはいえ、ミニマムなセットでも飽きさせないキャラクター造形や、正確な3幕構成にのっとったシナリオは秀逸だし、主演のサム・ロックウェルも不思議な存在感を醸し出している。ただ『2001年』と対比させるようなロボットは、あざといミスリードを使ってでも、もっと魅力を引き出したほうが良いと感じた。最大の不満はラストのセリフで、せっかくのモチーフが矮小になってしまっている。
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