十二人の怒れる男 [DVD]

十二人の怒れる男の感想・レビュー・登録(945)

最新のコメント20件表示中[もっと見る]
『神様の裏の顔』を読んだらこれについて言及されている方がいたので、タイトルは知ってたけどこのタイミングで。面白かった!疑わしきは罰せず。でも最後はちょっと納得いかないな…。無罪を主張するのにも理由が必要だと言ってたのにそれはどうなった?これじゃ有罪と無罪が入れ替わっただけで、最初の状態と変わらないじゃないか。最後の一人は意地を張ってただけでちゃんと納得して無罪に変わったのか?他全員の視線に耐えられなくなっただけじゃないのか?とか考えてしまう。結局真実はわからない状態で終わるのも現実的で面白い。
シドニールメット監督です。密室劇の名作ですね。次々意見が翻りラストへの展開は面白いけど、悉く証言が嘘だらけってのも凄いね。
二、三十年ぶりの再鑑賞でした。いろいろ忘れているとは言え、初鑑賞時よりも惹きこまれたんじゃないかな。見事な傑作。
まさに話し合うだけ映画だがこれがまた面白い。被害者、加害者、証言者の顔が出てこないし、回想も無し。その部屋にいるのかのような臨場感が良い。また観たい。
斬新で面白いやっぱり人を裁くのは難しい。
すばらしい。舞台は裁判所の会議室一室だけであり、12人の陪審員が殺人容疑者の少年について有罪か無罪を議論する。陪審員は感情的で短気な者、論理的な者、優柔不断な者、やる気のない者、それぞれ個性的な人物であり、それが一つの事について論議するとなると非常に面白いのである。いい映画には、制作費や特撮などというものは無関係だということを実感した。
おー。傑作と言われるだけある。自分自身も推理しているうちに陪審員になって「いや、ちょっと待って下さい!こういう考え方も…」とか他の陪審員に語りかけたい気持ちになった。ほぼ会議室(?)の中で12人のおっさんが休憩めちゃくちゃはさみながら議論しているのに魅入った(正確には一回ウトウトして寝て戻った)。陪審員か…私もなるときあるんだろうか…死刑は言い渡せないなぁ。確かに有罪とするにはよくよく考えると証拠がないけど、でも無罪っていう証拠もなくて…まだ調べる余地ありっていう結論だけ導きたかったってことかな。
始まって15分しないうちに「これは絶対面白い!」と感じました。結果、とても魅力溢れる作品で、良い作品は何十年経っても変わらず夢中になれるのだと教えられました。父親殺しの疑いで裁判される少年の有罪・無罪を、十二人の陪審員が判決する話。10人が有罪だと意見する中、1人の男の無罪という1票によって、話はどんどん変化します。日本でも陪審員制が始まりましたが、人1人の命の判断は、想像以上に重いです。だからこそ、間違った判決を下してはいけないと肝に命じなければいけませんね。真犯人が誰なのか気になる所です…。
話し合いたいんだ。 結論を急ぐ前に思い出したい言葉。
tzr
疑わしきは「罰せよ」ではなく「罰すな」。偏見にとらわれずただ真実を追究するストイックさがかっこいい!
このヘンリー・フォンダ演じる陪審員の男性に、子供だった頃の夫はいたく感動したらしい。というわけで、今観ても、形は変わっても感銘の度合いは深いらしい。私はあの閉塞感溢れるたたみこみ画面に耐えられなくなりそうだったけど、その緊張感から解放されたラスト、階段を下りるそれぞれの男たちの姿にしみじみしたのでした。
密室でただ12人の男たちが有罪か無罪かを話し合っているだけなのにこんなに面白いなんて。。
【◎】面白かったです。
主人公の流されず、ビシッと貫く態度に清々しさを感じた。普段は空気を読むことも大切だけれど、自分の判断に一人の人間の命がかかっているとき…というほどでなくてもここぞというとき、強い意志を持った人でありたいと思う。不朽の名作とは、こういうものか!最後まで面白い。
事件の真実に向き合うことは即ち、自分がどんな人間なのかその正体に向き合うことだ。子供の頃一度だけ観た。観始めたらたちまち引き込まれて息を詰めるようにして最後まで釘づけだった。本を読むみたいにおもしろい映画だと思った。それ以来の再鑑賞。展開も映像も、自分がすごくよく憶えていたことに驚いた。
これは面白い。興味深い作品だった。十二人集まると意見は様々。たった一人の反対意見から、多数派の固定観念を揺るがし始め、あらゆる可能性を導き出す。彼らの心の揺れ動きが面白くて、ただただ観入ってしまった。そして、人の生死を分ける判決を出すということの重大さを考えさせられた。
紛う事なき熱い人間性を垣間見たかったので再鑑賞。ヘンリー•フォンダにコイツは何を言い出すんだと正直最初は思うのだけれど、最後は人が人を裁く重みについて深く考えさせられる。12人の正確なキャラ付けと密室だけでこれだけのものを作る事ができるシドニー•ルメットの凄さ。大傑作。
何度みても素晴らしい。ひとつひとつのカットも計算しつくした格好の良さもムダのない台詞。ひとつ部屋で11対1が一人ずつ覆って行く様とそれぞれのキャラの典型が人間世界の縮図になってて。文句のつけようのない作品。
娘と。英語の宿題であるリスニングをしながら。飽きっぽい13才を捉えて離さない傑作。おじさんたちの顔の見分けもつくし、ウォーターサーバーやタオルなど今は見かけないものまできちんと描かれていることに気付く。また年齢を超えて胸のすく展開であることを再確認。一緒に見てよかった。(151229)
kay
素晴らしかった。これぞ傑作。陪審員12人全員の一致で容疑者の刑が決まる議論。冒頭で有罪11人、無罪1人と圧倒的に有罪有利で話は進む。証言の矛盾、証拠の不明確さが徐々に浮き彫りになる中、人間の持ち得る正義や、理論や理性、偏見や疑心が激しくぶつかり合う。陪審員全員がどこにでもいる普通の人間なのに、人間味が溢れる言動や行動をあの密室の中だけで描いている事がとにかく素晴らしい。ベスト級の一本。
最新のコメント20件表示中[もっと見る]

十二人の怒れる男を観たいと思ったみんな最新10件(151)

02/06:むー
02/11:22
02/06:マスト
01/17:鯖寿司
09/25:mtns
08/01:ame
06/09:那雪
05/09:ニコ
02/19:ぼぼこふ
02/04:はのがね

十二人の怒れる男を観た人はこんな映画も観ています

風立ちぬ [DVD]
風立ちぬ [DVD]

5693登録

十二人の怒れる男の評価:48% レビュー数:228
ログイン 新規登録